2008/05/30
最難関の英語へ挑戦Vol.6
<最難関英語へ挑戦!> Vol.2 (5月30日 金曜日) みなさんこんにちは あっという間に週末ですが、今週末はどのように過ごされますか? 私は、ちょっと旅行に・・・♪ どこに出かけているかは秘密です(笑) さて、このメルマガを読まれている読者の方にお尋ねしますが、 日頃どのように英語を勉強なさっていますか? 忙しくてなかなか勉強できないという人もいるかもしれませんが、 英語は週に1〜2回はやらないと、英語力はどんどん低下して しまいますね。 そこで、私がオススメしていますのが、 The Nikkei Weeklyです。 日本経済新聞社が1週間に幅広く報じる経済情報や重要なニュー ス、トレンドを選び抜き、分析・解説も加えて、読みやすく、分か りやすく、英語でコンパクトにまとめた新聞です。 これは、英語の勉強だけではなく、全体的な知識の増加 にもなりますので、非常にオススメです! http://af1.mag2.com/m/af/0000237183/001/s00000006360001/009 1週間に1度なので、無理なく続けられるし、英語力も付きそうで すが、いかがでしょうか? では、本題で、今日の問題に入りましょう! 今日は、泣く子も黙る?東大入試からの問題です。 ではどうぞ☆ <問題> 次の英文の内容を30〜40字の日本語に要約せよ。 句読点も字数に含める The other day I happened to become aware for the first time that my electric toothbrush was white with two upright blue stripes of rubber to hold the handle. The button to turn the toothbrush on and off was made of the same blue rubber. There was even a matching blue section of the brush itself, and a colored ring of rubber at the base of the brush handle. This was a far more carefully thought-out design than I had ever imagined. The same was true of my plastic throwaway razor with its graceful bend that made it seem as if the head was eagerly reaching out to do its job. If either my toothbrush or razor had been mounted on a base,it might well have qualified as a sculpture. Had they been presented as works of art, I would have seen something more than an object, something deeper in the way forms can take on a life of their own and create enduring values. “Rightly viewed,” Thomas Carlyle wrote in his book Sartor Resartus,“no meanest object is insignificant; all objects are as windows, through which the philosophic eye looks into Infinitude itself.” <解答・解説> 30〜40字の日本語ということなので、余分なものは一切書けませ んね。そこは、やはり東大の入試だなぁという感じがします。 ちなみに、私は、英語の他には高校国語も専門で教えているので 要約問題とかは大好きです(笑) では、解説にいきます! この問題では下の1〜を意識すれば比較的カンタンですよ。 1,30〜40字なので「具体例は書けない」 2,では、なぜ最初にtoothbrushとrazorの話をしたのか、 その2つは何を意味するのか。 3,この文章で一番にいたいことは何か では一つずついきましょう! 1,これは意識すれば良いだけですね。 2,toothbrushとrazorは「日常の些細なもの」の例えです 3,この文章で一番言いたいことは、やっぱり最終分の クォテーションがついているところの “no meanest object is insignificant ”でしょう。 ちなみにこのmeanestと二重否定(no と insignificant)が ポイントです。meanestは「つまらない」という形容詞です つまりこの文章を直訳すると 「つまらない物でも、意味のない物はない」となります。 これは 「どんな物にも意味がある」と言い換えられますね。 そして実はポイントはもう一つです。最終分でのクォテーション はもう一カ所ありますね。 “Rightly viewed”です。これもクォテーションですから、大事 でしょう。 以上を合わせてこんな要約はいかがでしょう。 「日常の些細な物でも、しっかり見ると、すべての物に意味がある と分かる」 皆さんは大丈夫でしたか? <編集後記> 今日の問題はいかがでしたか? 初東大入試でしたが、東大の英語は、英語力だけでなく 国語力もかなり問われます。要約なんかはかなりの国語力 を必要としますからね。国語力は1日にしてならずですが、 新聞を読むなどしながら少しずつでもつけていきたいですね。 新聞といえば、冒頭で紹介したThe Nikkei Weekly http://af1.mag2.com/m/af/0000237183/001/s00000006360001/009 これはほんとにオススメですよ! それではまた来週お会いしましょう☆ 良い週末を☆ 発行責任者:K.Muto プロフィール(ページをスクロールして一番下を見てください) http://www.baufukuda.com/teachers.html 公式サイト:http://www.baufukuda.com お問い合わせ:bau@baufukuda.com 「最難関英語に挑戦!」 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/


