メルマガ「あなたの右脳を刺激!!〜タイムマシンマーケティング〜」第1号
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「あなたの右脳を刺激!!〜タイムマシンマーケティング〜」
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■今号の内容
★はじめに
★本編
★お知らせ
★編集後記
<初めてこのメルマガを読まれる方へ>
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でもバックナンバーも読んでみると、きっといいことがありますよ!
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■はじめに(もう「初めてじゃないよ」の皆様、読み飛ばして下さい)
皆さん、こんにちは!
そして今号より購読していただいた方、はじめまして♪
インフォ・コーディネーターのconnectiteこと園田です。
最初に、皆さんに質問があります。
今、日本ではやっているモノ・サービスは、全くオリジナルだと思いますか?
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
(『アイデアのつくり方』(ジェームス・ウェブ・ヤング著)
という秀逸な定義が示すように、そうでない場合がほとんどでしょう?
でも、オリジナルでなくても、今はまだ知られていなくて、その後日本ではや
るようになることが分かっている、そんな都合の良いアイデアがとしたら?
語弊を恐れずに言ってしまうと、アメリカ発のモノ・サービスがまさしくそう
なのです。タイムラグはおよそ10年といった感覚。まさに、タイムマシンで未
来をのぞくイメージとでも言いましょうか。
ただし、行きすぎはダメです。半歩先でないと総スカン。でも、だからこそア
ンテナを張って引っかけて、じっくりと、そして日本人のフィーリングに合う
ようモディファイできる時間があるのです。
その「タイムマシーン」を目指すのが、このメルマガです。
プレスリリースや雑誌から「ネタ」をピックアップ、紹介していきます。
それを、あなたの右脳で料理してください。新しい組合せを見つけて下さい。
それでは今週も行ってみましょう(^O^)/
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アメリカのプレスリリースサイト「<http://www.prnewswire.com/>」から記事を
2つご紹介。
■「エアカナダのコンシエールジュサービス」
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=109&STORY=/www/story/04-02-2008/0004785164&EDATE=
エアカナダが、"On My Way"サービスを始めるというものです。
一言で言うと、フライトのディレイやキャンセルが発生した場合に、それが自
社の責によるもので無い場合でも、フライトの再手配やホテルの確保、食事の
提供等を行うというもの。
対応するスタッフも"特別に"トレーニングされており、スピーディーに電話で
アクセスが可能らしい。広報担当者によると、「このような状態になっても、
常に迅速且つスムーズにサポートするということを知ってもらうことで、お客
様に心の平和(peace of mind)を提供するのが狙い」とのこと。カナダ〜アメ
リカ間のフライト全てが対象で、通常の航空運賃に、1,600km(1,000mile)未満
が$25、以上が$35(片道)負担することで、このサービスが利用できる。
近年、アメリカの主要空港のビジーさ加減はひどいものがあり、またブリザー
ドやハリケーンなどの異常気象で麻痺状態になる回数が増えていますよね。カ
スタマーサービスでトップを走っていたサウスウェストも、キャンセル後の対
応でBWでのランキングが地に落ちるといったこともありました。
この、エアカナダのサービスはこのような背景があってのものですが、会社の
非で無いものに対しても自社のカスタマーに対しては特別の対応を約束すると
いった点で他社と差別化をしている訳です。プレスリリースによると、状況に
よっては他社便を手配することもあるようですが、これって自分の店で買って
ない商品の返品を受け付ける某デパートを思い起こさせます。(よそで買った
眼鏡のクリーニングをしてあげることの比じゃない)
顧客にとっては保険の1種になるでしょうが、非常に助かりますね。航空会社
にとっては何でしょう?ロイヤリティーの獲得費用? ブランド構築費用? パブ
リシティ? 他社差別化? いずれにせよ、結局はどんぶりになる部分も多々ある
でしょうが、「cost-benefit」ではなく「お客様にとってのベストサービスと
は」の視点があってこそのこのサービス、entrepreneurも見習うべきところが
多いですね。
■「タイムワーナーのヒスパニック向けチャンネルパック」
http://www.prnewswire.com/cgi-bin/stories.pl?ACCT=109&STORY=/www/story/04-02-2008/0004785471&EDATE=
タイム・ワーナーが、カルフォルニアでヒスパニック向けの新しいチャンネル
をリリースするらしいです。
エリア内に約200万人のヒスパニック系住民を有しており、かなりのマーケッ
トとなることから無視できなくなった模様で、他方低所得層が多いこともあり、
価格に対して敏感であることも考慮、"お値打ち"プライスで提供するとの
こと。
この記事を読んで、日経ビジネス(3/31号)の第2特集「メキシコの潜在力」
を思い出しました。
米国勢調査局の予測によると、アメリカの人口は2010年から2050年にかけて1
億1,000万人増加し、このうち5,500万人がヒスパニックの増加分、非ヒスパ
ニック系白人は900万人に過ぎないらしい。自動車販売台数は全米で前年比
0.2%減のところ、ヒスパニック向けに限ると4.8%。また、隣のメキシコ(も
ちろんヒスパニック系)の人口は1億960万人、中南米のスペイン語圏の人口
は5億人を超える。
つまり、従来の延長線上で「国」というくくりで考えていては、これらの大
きなマスマーケットを捉えきれないのである。ヒスパニック系の例で言うと
、「言語」という新たな枠組み、グレーター・ヒスパニック(グレーター・
メキシコ)で見る必要があるのである。
売上の半数以上を海外で稼いでいる日本企業も珍しくなく、ミクロとマクロ
のオーバーラップも経済のグローバル化に伴って小さくなっていることから
も、同様に「国」の枠組みが過去のものとなっていることを示唆している。
ここまでいってしまうと、週末起業として小さく始めて大きく育てるをモッ
トーにしているこのブログの趣旨から外れますが、そんな視点は常に持って
いたいですね。「東京だから売れる、地方だから売れない」ではなくて、
「東京で売れるんだから、地方でも売れる」とか、その逆とか。さらに、
「アメリカで売れているから日本でもそのうち受け入れられるはず」とかね。
□コンシエールジュサービスは、すぐにでも導入はOKでしょうねぇ。まずは、
パブリシティー効果を期待して、フリークエントフライヤーに提供といった
ところでしょうか。
ヒスパニック向けというセグメントは、日本だとどうなりますか。おそらく、
今後東南アジア等から主に介護のヘルパーという位置づけで外国人労働者が
入ってくるのは必至ですから、その人たちがメジャーを占めるようになった
後、彼女らがそのようなセグメントになるのではないでしょうか。こちらは、
まだかなり先の話にはなりそうですが、じっくり育てるにはよいテーマです
ね。
-----------------------------------------------------------次号に続く
■おしらせ
私が勝手に名乗っている「Info-coordinator」について、ちょっと説明を....
聞き慣れない名称で、「何やそりゃ」状態かもしれませんね。一言で説明すると、
「お客様に必要なデータをパッケージにしてお届けする」
ことです。
まだまだ構築途上ですが、Website上で個々のデータを提供しております。
Blogは、このメルマガで初回しているネタの元となっています。
是非、お立ち寄りください。
Something Newを作り出したい「あなた」のお役に立つのが、このメルマガとサイト
の指名。それも、無料or安価に入手できるデータで貢献します。
叱咤激励、要望、クレーム大歓迎です。
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■編集後記
■モノ創りに携わってきた経験から、「あったらいいな」と常々思っていたこと
の最初の一歩をようやく踏み出せたというところです。「インターネット上に
無いものは存在しない」と考えている大学生がいたり、湾岸戦争中、取材中の
記者に対し「敵の位置をインターネットで検索してくれ」と言った兵士がいたり。
真偽のほどは分かりませんが、それほどweb上にありとあらゆる情報が存在し
ていると考えている人が多いということでしょう。
■だからこそここにきて「情報リテラシー」の重要性が高まっているのも事実。
しかし、一朝一夕には行きませんよね。でも、開発競争は熾烈を極める中、迅
速な結果を求められる。じゃぁ、カンニングしてもいいと思う訳です。だって、
その後、つまり情報を料理し、コンセプトを固め、ターゲティングをし、必要
な技術を集め...というのが、本職なのですから。登山口までヘリコプターで
乗せていってもらうようなもの。
■そんなヘリコプター、あるいは今の位置から飛び立つためのちょっとしたス
プリングボードにならたらいいなと思います。そのためには、私自身がどちら
にも飛んでいける、ボールみたいにならねば...と思うこの頃です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。(connectite)
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■ご注意下さい
リンク先のサイトが記事を変更したり、削除していることもあります。
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「あなたの右脳を刺激!!〜タイムマシンマーケティング〜」
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら:http://www.mag2.com/m/0000XXXXXX.html
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基本的に週1回発行
発行責任者:●インフォ・コーディネーター●園田 隆克(Takayoshi SONODA)
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