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2008/07/02

魚のはなし

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1.淡水産硬骨魚類(淡水魚)は、体液と外液とではどちらが高張液か。

2.では、その結果、淡水魚は常に干物になる危険性があるのか、水ぶくれになる危険性があるのか。

3.淡水魚の尿は濃いか、薄いか。また大量に出すのか、少量か。

4.海水性硬骨魚類(海水魚)は、体液と外液とではどちらが高張液か。

5.では、その結果、海水魚は常に干物になる危険性があるのか、水ぶくれになる危険性があるのか。

6.海水魚の尿は濃いか、薄いか。また大量に出すのか、少量か。

7.ウナギ、サケは海水魚か、淡水魚か。

8.ウナギ、サケは海水魚や淡水魚と比べて何が優れているのか。




解答)

1.淡水魚では、浸透圧の関係は、体内(体液)>淡水(外液)である。ゆえに体液の方が高張液である。

2.ゆえに、溶媒の水は低張から高張の方向へ移動するから、

  体内に水が浸透してきて水ぶくれになる危険性がある。

3.水ぶくれになる危険性があるから、薄い尿を大量に排出する。

4.海水魚では、浸透圧の関係は、体内(体液)<海水(外液)である。 ゆえに外液の方が低張である。

5.ゆえに、体外へ水が出て行くので、干物になる危険性がある。

6.水分は捨てると危険なので、濃い尿をほんの少量排出する。

7.海にいるときは海水魚、川にいるときは淡水魚である。

8.浸透圧調整能力が優れている。

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