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富山県下新川郡入善町横山にある1級建築士事務所です。みなさまに納得した家をたてていただきたいを思っています。住宅を建てる上で大切なことやお役立ち情報についてお話したいとおもってます。

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2008/11/04

建築設計室21 すまいる講座

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建築設計室21 すまいる講座

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目次
 
◆はじめに◆
 おしらせ。完成見学会

◆住まいる講座◆

 ★充填断熱のポイント
 
  ★「外張り断熱」のポイント 

◆新着情報◆

★大きな吹抜けとデッキが有る家 W邸

★眺望を楽しむ T邸

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
★はじめに★

朝晩、寒い日が続くようになりますたね。
 眺望を楽しむ家T邸の見学会を開催することが決定しました。
 見学を希望される方は公式HPからご応募下さい。

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★充填断熱のポイント

 断熱工法に関しての書籍が数多く出版されており、その代表格が
「いい家が欲しい」と「外断熱が危ない!」ではないでしょうか。
「いい家が欲しい」は外張り断熱の優位性をについて、
「外断熱が危ない!」は「いい家が欲しい」の記述を引用しながら、
充填断熱でも安全な住宅が作れと主張している。家づくりを考えて
いる皆さんには「外張り断熱」か「充填断熱」か、選択が難しい
ことだろうと思います。
さて、「充填断熱」に使用する断熱材の種類も多くの製品がで
ており、私たちも毎回悩むところです。一般的なものでは
「グラスウール」と呼ばれるガラス繊維を綿状に加工したもので、
厚みや、断熱性能もさまざまな製品があります。その他にも鉱物
を繊維状に加工したロックウールや、その他にも羊毛を使った
ウールブレースや、ペットボトルのリサイクル品の断熱製品やなど
多くの製品がありますが、「充填断熱」工法で良く
問題にされるのは内部結露の問題です。「充填断熱」ではどうして
筋交い部分やコンセント類や外部と貫通する部分に隙間が出来やすく、
結露は壁内で湿った暖かい空気が冷やされ、空気中の水蒸気が
水になることで起きる。ただ、解決方法はないわけではない、
断熱材の室内側に結露防止のためのポリエチレン製フイルムなどの
防湿層を施工することでかなりの効果が期待出来るし、
外壁外周部を面材にすることで筋交いを入れないで、かつ気密を
向上させることもできる。

施工上のポイントをきちんと理解して施工すれば問題は無いと
思われる。
その他にも「充填断熱」では、発泡系ウレタン吹き付けや、
アイシネン吹き付けなども含まれる。勿論、吹き付け工法は結露の
心配はないし、気密性も信頼できる。ただし、「グラスウール」や
「ロックウール」の充填工法から比較すると三倍ぐらいの
コスト増になる。
コストの面から考えると「充填断熱」が勿論、有利である。
繰り返しになるがデメリットを解決する技術と姿勢が大切である。

★「外張り断熱」のポイント 

 「断熱」の二文字をパソコンで検索するとほとんどの
ハウスメーカが高気密・高断熱住宅の優位性を謳い、
ブーム化しているともいえる。
背景には住宅雑誌で実例が取り上げられたり、「外張断熱」の
優位性をを記述した書籍がブーム化のきっかけになったものと
思われる。ただこのブームもイメージ先行のきらいが
ないわけでもない。
たとえば「充填断熱は結露するが外張り断熱は結露しない」
という意見を聞くことはあるがこの認識は間違っている。
「外張り断熱」では断熱材は発泡系の板状断熱材が使用される、
これもさまざまな製品があり、それぞれ厚みや、断熱性能、
価格も違う。

「外張り断熱」のメリットはなんと言っても気密を
確保しやすいことです、高気密・高断熱住宅はほとんどが
「外張り断熱」で熱源のランニングコストの観点から見れば
優れた工法であることは間違いない。
よく施主さんから高気密・高断熱の質問を受けるが、
全く問題点がないわけではなく「ちょっと気になる点があり
ます。」と答えている。
重い外壁材を支えるために専用ビス等で柱や間柱に固定するが、
柱と外壁材の間に断熱材がありその断熱材の厚みが五十ミリ
とすると専用ビスで柱に固定しても外壁材の垂れ下がりを防ぐ
ことができるだろうか?
単純に考えればビスや釘で物を固定できるのは釘やビスと
面材となる外壁材の摩擦力に頼っているのに、中間に柔らかな
断熱材では確かな摩擦力は期待できないことになる。
施工するときに注意したい点である。
コストの面から比較するとグラスウールの「充填断熱」と
比べると材料費では2倍から3倍のコストは見るべきだろう。

★イメージに振り回されずメリットとデメリットを理解すること

 これまで述べたように「充填断熱」と「外張り断熱」には
特有の施工上の注意点がある。いずれの工法を選ぶにしても、
「メリットを活かすためにもデメリットを解決する」という
意識を持つことが大切だ。イメージに振り回されることなく、
次世代に向け、省エネルギー住宅を考えることもこれからの
家づくりに求められている。


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★新着情報★
 
◆大きな吹抜けとデッキが有る家 W邸◆
  
  随時、ホームページで工事の状況を公開しております。ご覧下さい。
  
  ◆眺望を楽しむ T邸◆
  11月8日、9日に完成見学会を行います。
  申し込みが必要です。詳しくはホームページをご覧下さい。

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一級建築士事務所  建築設計室21
 〒939-0616
  富山県下新川郡入善町横山1774
  T E L : 0765-72-2421 F A X : 0765-72-2423
  公式HP: http://www.ken21.com/ 
  お問い合わせ: kameda@ken21.com
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