行動心理から見た投資で勝つ方法  RSSを登録する

株式投資やFXなどで勝ち残るためには心理的要因を無視するわけにはいきません。心理面がどのように相場に影響し、どのように捉えていけば投資で利益を上げることができるのか?この事を追求し心理面からの技術解説もしてまいります。

  • 発行周期 週2回
  • 最新号 2010/01/17
  • 部数 104部
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2010/01/17

チャンスをすかさず掴むには!?

学ぶ心さえあれば、万物すべてこれわが師である。
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、
どんなに小さいことにでも、どんなに古いことにでも、
宇宙の摂理、自然の理法がひそかに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。

(松下幸之助翁)


あの日から15年、6400余名の命を奪った震災の経験を風化させないため、
各地で深い祈りに包まれました。本日放送のNHKスペシャルでは
『MEGAQUAKE 巨大地震 第2回』「KOBE 15秒の真実 そのとき地下で何が」
が放送されるそうです。


さて、
「いよいよ日本の市場もチャンスが到来した」
「今の上昇トレンドに乗れば絶対儲かる」
と、今の市場を眺めて想いを馳せる人も多いことでしょう。

しかし、いままでの経験から、「チャンスだ」と思ったポイントで
売買しているのに、手仕舞ってみれば、いつも損切りの繰り返し。

「今度こそ、チャンスがきた」
「いや、次こそは利益にするぞ」
と希望を託して売買しても、結局は儲けるどころか損ばかり積み上がる。

チャートは過去の記録です。ですからチャートを眺めてみると、
「その時買ってたら・・・」と悔しい思いをするのはいつものこと。

このような感じの人は多くいます。といいますか、勝てない原因が、
ここに全て凝縮されていると言ってもいいほど。

「チャンスが来たときにはすかさず掴む」・・・

どうすれば、この最大で最強のテーマをモノにできるんでしょうか?
それとも、チャンスを掴むことは永遠にできないんでしょうか?

その答えは、次のことをやっているか、やっていないかで
得られる結果に大きな差が生じてきます。

それは、
相場日誌を付けることです。

自分がどこで買ったか?
どこで手仕舞いしたか?
そしてそれは利益になったか?損失になったか?
という記録をすることは当たり前として、それ以外にも、

なぜ、 ΟΟΟ したのか?
その時の ΟΟΟ はどういう状況だったのか?
どういう ΟΟΟ だったのか?
あるいは、チャンスと思ったけど、なぜ ΟΟΟ しなかったのか?
なぜ、手仕舞いの時に ΟΟΟ しなかったのか?
など、自分の売買記録はもちろん、自分の売買のルール、買いサイン、
売りサインの信頼性、市場に出回るニュースと株価の動きなどを
詳細に記録していきます。それを継続していくと、自分のトレードに
関するクセはもとより、ある重要なことがわかるようになっていきます。

記録をしていない人は、自分の失敗を忘れてしまいます。
そして、何度でも同じことを繰り返すことで、大事な資金を減らしてしまいます。

人間には、忘却曲線というのがあります。

20分後には、42%を忘却し、58%を覚えていた。
1時間後には、56%を忘却し、44%を覚えていた。
1日後には、74%を忘却し、26%を覚えていた。
1週間後には、77%を忘却し、23%を覚えていた。
1ヶ月後には、79%を忘却し、21%を覚えていた。

という事が実験で確認されています。一か月もたてばほとんど覚えていないということです。

毎日チャート画面を眺めていても、そこには相場の理論や理屈があるだけで、
自分の身にはならないということです。自分の身につけるためには、
客観的な視点で相場日誌をつけ、その時の感情を記録することで見つけることができます。

自らの売買のクセや特徴、欠点、長所、銘柄ごとの相性や感情の推移などを
知らない人が、どうして相場から利益を上げられるというんでしょう。

自分の売買ルールを決めてその通りに売買しているように思うでしょうが、
相場日誌をつけることで、いつも一貫していないことがわかるはずです。
なぜ、そこで買うのか?なぜ、そこで売るのか?なぜ、その銘柄にするのか?
いつもぶれているはずです。

日誌をつけるだけで、まず、負けなくなるはずです。
その理由は、自分自身を知ることができるようになるからです。
次第に売買に一貫性が出てきて、買う理由が明確になり、
無駄な損切りが確実に減り、売買回数自体も格段に減ることになるはずです。
損を取り返すのは、回数を多くすればいいというものではありません。
きちんと、一回一回の売買に優位性を確認して、一貫してルールを守ることこそ、
相場から利益を上げていくコツです。

相場日誌気の詳しいつけ方、付ける意義、そして、
何よりも継続して行うための重要なポイントは、

⇒ http://fporgon.com/?page_id=3



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