行動心理から見た投資で勝つ方法  RSSを登録する

株式投資やFXなどで勝ち残るためには心理的要因を無視するわけにはいきません。心理面がどのように相場に影響し、どのように捉えていけば投資で利益を上げることができるのか?この事を追求し心理面からの技術解説もしてまいります。

  • 発行周期 週2回
  • 最新号 2009/11/24
  • 部数 95部
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2008/11/04

小室容疑者の詐欺事件にみる認識の違いが及ぼす影響!

朝からどのテレビ局でも一大ニュースで
事件を取り上げられていました。


小室哲哉氏の5億円詐欺事件。



90年代小室ファミリーの楽曲で一時代を築いてきたわけですし、
確か長者番付にも名前を連ねるほどの人でしたので、


”超、お金持ち”

という認識しか、私には、ありませんでしたから、
今回の詐欺事件に関しても、



”何で?”

という疑問だけでした。


小室氏が任意同行求められる前から報道関係者が
ホテルに張り込んだり、新聞各紙が今日の逮捕を
一面で報じてたり・・・。


つまり、業界内では常識だった。

と考えられますよね。


でも、
業界と関係の無い私は、何も知らない・・・

小室氏がロスに音楽スタジオ付きの豪華別荘を持っていたとか、
フェラーリやベンツを色違いで何台も所有していたとか、
事業に失敗して借金を作っていたとか、
私には興味ないことなので、何にも知りませんでした。




そんなものです。

興味の無いこと、縁の無いこと、経験の無いことは、
何にも知らない。


芸能関係も興味がありませんが、私の場合「英語」に関しても、
ほとんど縁がありません。


興味ない。
知らない。
話す機会も無い。
縁もない。
外人に話しかけられたことも無い。


ですから、英語は何一つ覚えてもいない・・・。
中学英語も危ういかもしれません。



これらのことからいえるのは、


『人間は知っている範囲内の事でしか、物事を認識できない』

まぁ、当たり前のことなんですが・・・。



でも、この事を知っているのと知らないのでは大違いです。




例えば、飛行機と自動車。

どちらが危険ですか?
と、聞かれれば普通『飛行機』のほうが
危険と考えるはずですよね。

どうしても、飛行機事故=死をイメージしてしまうからですし、
自動車事故の場合は、死なない場合も十分考えられるからでしょう。

なので、『飛行機』のほうが危険と考えてしまいます。




しかし、
統計的にはじき出されたデーターによると、
『自動車』のほうが危険なんです。


”え、ほんと?”

と、感じてしまうと思うんですが、
それが事実なんです。


人間の考えることなんて、そのぐらい曖昧なものなんです。


例えば、宝くじ。
もすぐ年末ジャンボ宝くじが発売されると思いますが、
西田敏行さんとか井川遥さんなどを使ったCMを見ていると、


”もしかすると、当たるかも?”
と思ってしまう人も少なくないはずなんです。




私は当たるとは思いませんが・・・。




このように、人間の認識の度合いによって、
下される判断がいかに合理的ではないか・・・。


私達は、適切な判断をいつも下しているように感じますが、
過去の経験や、知っていることや、その事に携わった度合いとか、
見聞きした数などに強く影響され判断してしまうんです。



実際に、
先月は世界的な金融不安から株の大暴落があり
ほとんどの人が投げ売ったと思いますけど、
実際には、月末にかけて大きく反発しました。

つまり、適切な戦略を持って底値を探りつつ
反発を狙っていけば十分に利益を狙える相場展開だったと
言えます。



アナリストと呼ばれる人たちのほとんどは、
「まだまだ底は見えない」とか、「100年に一度の金融危機で、
この先どうなるか予断を許せない」などと言っていましたが、
見事に当たらなかったわけです。



彼らの過去の経験で言えば、しばらく金融不安が継続すると
考えたからでしょう。

この事を、私はいいとも悪いとも言いませんが、
その情報を得て、どのように判断を下すのか?が
投資家として重要なポイントになってきます。



ちなみに、
2008年当初アナリストの株価予想はこうでした。

野村証券金融経済研究所 ストラテジスト            15000─17500
大和証券SMBC エクイティマーケティング部部長  14500─19500
日興コーディアル証券 国際市場分析部長          15000─19500
大和総研 チーフテクニカルアナリスト           14000─17500
ゴールドマン・サックス証券 日本株ストラテジスト   14500─17000
モルガン・スタンレー証券 日本株ストラテジスト    14000─17000
リーマンブラザーズ証券 チーフストラテジスト     14500─17500
三井住友銀行 市場営業統括部マーケットアナリスト   13500─16500
新生銀行 アセットマネージメント部部長        15000─19000
第一生命経済研究所 主席エコノミスト        12500─16000
ピクテ投信投信顧問 ヘッドトレーダー        14000─18000
大和証券投資信託委託 シニア・ストラテジスト    15000─19000
三菱UFJアセットマネジメント トラテジスト    15000─21000
みずほ投信投資顧問 執行役員             14000─18500
ちばぎんアセットマネジメント 専務          15000─20000
新光証券 エクイティストラテジスト          15000─18000
SMBCフレンド証券 投資情報室次長          14500─18500
みずほインベスターズ証券 投資情報部長        15000─18500
コスモ証券 エクイティ部副部長            14000─20000
東海東京証券 マーケットアナリスト          14000─18000
水戸証券 投資情報部長                 14500─19000
東洋証券 投資情報部長                 14500─18000
丸三証券 専務                     15000─19000
草野グローバルフロンティア                13000─16000


と、こんなもんです。



一流企業に所属する経済評論家、専門家の大先生がおっしゃることだからと、
彼らの評論を素直に聞き入れていると大変な事態に巻き込まれてしまいます。


何度も言いますが、私達人間は物事を認識する際に、
合理的に判断しているようで、合理的な判断など
下していないんです。


いわゆる、

”カン”

に近いものがある。


だから、勝てないんですね。

時と場合によって下す判断が違うんですから、
”再現性”なんてあったものではありません。

つまり、継続して利益をあげることは難しい・・・。



その場しのぎ、なんですね。
やることなすことが・・・。


だからこそ、行動心理に関わることも勉強しなくてはなりません。




ご承知の通り相場というものは、毎日の流れの中で行き過ぎては調整し、
調整しては行き過ぎる・・・


と、波を打ちながら形成されるものですよね。


2006年、2007年のような局面では逆張り手法が主役になりますし、
2005年のような一方向へ動く時には順張りが主役になります。
2008年も振幅は大きいものの逆張りを効果的に使えば、
十分利益に換えていくことができるはずです。



相場を張るには逆張りか順張りしかありませんが、
どちらの手法をとるにしても、市場の歪み、市場の不条理を
狙って利益を取りに行くわけです。


ドラえもんのタイムマシーンに乗って未来を見てくるわけに
いきませんから、将来の事を確実に知る事は不可能です。


でも、
ある程度方向性を探ることはできます。


それは、過去を分析し今の状況を知ることです。


過去を分析すれば、今後の方向性はある程度見えてきます。
今の状況を知り今後の動きを予測するには、過去を分析し
ある程度の方向性を確認するしか方法はありません。


その部分に目を付けて情報をお流ししようというのが、
ポートフォリオ会員様へ対するサービスの主旨です。


ではそのサービスはどのくらいのパフォーマンスが期待できるのか?

以下のとおりです。



2000年から2007年までの過去8年間、当初資金50万円の人が
レバレッジを効かせて運用したとすれば


平均137.5%の年利で運用できています。


以下のとおりです。

2000	246.8%
2001     79.0%
2002	 20.8%
2003	142.1%
2004	 58.6%
2005	 16.8%
2006	441.5%
2007	 94.4%


複利で運用したならば、

2000年には、50万円が173万円に
2001年には、173万円が310万円に
2002年には、310万円が374万円に
 ↓
 ↓
 ↓
2007年には、1億7701万円になる計算です。
(売買手数料は考えていません)


もちろん、数千万円レベルになれば投資できる銘柄も
限定されますしリスク分散しなければなりませんから、
現実的な数字ではありませんが、少なくとも、
通年でマイナスになる事はありません。


2008年の世界的な金融不安でも利益は積みあがっています。


通常期は逆張り戦略をとります。

2005年は16.8%と少ないように見えますが、
2005年のような一本調子の相場では
戦略を変え順張りをとりますから、
もっと相場から利益を抜ける計算になります。


毎年マイナスを被ることなく利益を上げ続け、
過去18年のデーターを分析した結果、一年たりとも
マイナスとなる年がなかった戦略です。


「今後も、絶対マイナスになる事はない」

と断言することはできませんが、
ほぼ間違いなく一年を通じて考えれば、
資金を減らすことはないと私は言い切れます。


どのテクニカル指標を組み合わせるか、
平均乖離率を使うか、
RSIを使うか、
抵抗線・支持線を使うか、
MACD、
サイコロジカル、
ストキャスティックス、
移動平均線
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
あげたらきりがありません。



それぞれの指標の何を使うか?

例えば、同じ移動平均でも5日なのか、15日なのか?
4日だって6日だってとることができます。

移動平均乖離率でも10%を使うのか18%、19%、20%なのか?


ちなみに、ある資金量の会員様へ配信する分析の一部には、

15日移動平均乖離率が-18.5%を下回った

という条件を使います。


移動平均と乖離率の組み合わせだけでも
膨大な数の組み合わせがあります。


テクニカル指標を複数組み合わせることも考えられます。

例えば、移動平均乖離率とMACDの組み合わせであったり・・・


このように入口戦略(株を買うとき)でさえ
星の数ほどの組み合わせがあります。

ましてや、出口戦略の取り方もあるでしょうし、
資金量に応じた戦略も考慮しなければなりません。


と考えていくと、相場を張っていく際の答えは
星の数では足らないぐらい存在します。


そのなかから、リスクを抑えリターンを最大限に狙っていく
銘柄分析を毎日模索しているわけです。

なかなかの労力ですし、分析には時間も経費もかかっています。


では、その分析が普通の人にできるか?
と聞かれれば、



「・・・・・?」

星の数ほどの組み合わせから効率的な答えを導き出そうと思うと、
それなりの時間と分析能力が必要になります。

分析が専業なのであればできると思いますが・・・
時間が許せないのであれば、難しいと言えます。


あまり偉そうなことを言ってマイナスをいきなり食らってしまうと
いけませんので悪いことも言っておきます。


一時的にマイナスを被る事は当然あります。
分析では、2002年に29.7%のマイナスを被っています。

2002年の利率が低いのはそのためです。

30%近いマイナスに耐えなければなりませんし、
そのマイナスに耐えた結果もたらされるご褒美が
ん百万円に化けるわけです。


一時的にマイナスになることはあります。
ですが、通年ではマイナスになっていません。


また、2006年にはライブドアショック、世界同時株安。
2007年にはサブプライムローン問題など、
世界的に株安の局面がありながら、

2006年には、441.5%
2007年には、94.4%

の年利となっています。

50万円の資金が2006年通年で272万円に、
50万円の資金が2007年通年で97.2万円に、
なるんです。

世界的に動揺する局面でも利益は出ています。


2008年10月は世界を震撼させるほどの相場環境でしたが、
以下は会員様の10月の売買記録です。


当初、500万円の運用資金
レバレッジ1.5倍


コード	買建日	建数量	買単価	決裁単価          損益
8058	10/7	200	1,677	1,725	         9,600
5401	10/7	1,000	300	303	         3,000
5405	10/7	1,000	277	254	       -40,000
7267	10/8	100	2,410	2,640	        23,000
7203	10/9	300	3,330	3,670	       102,000
8058	10/9	400	1,610	2,020	       164,000
6758	10/10	300	2,240	2,785	       163,500
8411	10/14	1	380,000	253,000	      -127,000
7203	10/14	200	3,720	3,930 	   	36,000
4502	10/14	400	4,560	4,550	   	-4,000
5401	10/14	1,000	344	345		 1,000
7751	10/14	100	3,600	3,430	       -17,000
8411	10/17	200	2,480	2,700	      -127,000
7203	10/17	400	3,450	3,939          195,600
8058	10/28	300	1,305	1,625		96,000
6501	10/28	1,000	409	469		60,000
7267	10/28	200	1,872	2,465	       118,600
7751	10/28	200	2,255	2,780	       105,000
5401	10/28	1,000	259	331		72,000
6758	10/28	200	1,850	2,150		60,000
9984	10/28	600	716	950	       140,400
8411	10/28	2	218,000	239,000		42,000

10月の運用益が、1,076,700-となりました。

この方は7月より運用開始し10月末の段階で
55.5%の運用益が出ています。


この会員さんが順調に利益を伸ばしている背景には、

過去のデーターに基づいた売買ルールに忠実に従ったこと。
買付銘柄の時期的な分散を図ったこと。
レバレッジを最大限に効かせるのではなく、
追証を避けるため資金的余裕を持った売買であったこと。

などが主な理由として上げられます。



下げたり上げたりと、集団心理が一斉に同じ方向に動いて
しまっている相場にあって、その集団心理に振り回され、
手仕舞いしたり、上げそうだからと買い向かったりしていては、
当然ながら利益を上げることは不可能です。




利益を上げるコツは、

・売買に感情を挟み込まない

・ファンダメンタル的要素を加味しない売買ルールを構築する

・未来は絶対にわからないので、過去の傾向からルールの検証をかける


以上の3点は投資で利益を上げるためには、
何を置いても絶対に必要な要素です。


これらの要素を考慮し、会員様へ銘柄情報をお届けするのが、
ポートフォリオ会員制度です。


⇒ http://fporgon.info/index.html





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・運営会社
 Limited Partner Ship オルゴン
・責任者
 住川晃久(ファイナンシャルプランナー)
・メール
 orgon@fporgon.com
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