2008/06/25
いつまで穴のあいたバケツに水を注ぎ続けるのか?
朝日新聞6月19日付け朝刊は、 「厚労省が、従来からの医師養成数の抑制数を転換、 中長期的に医師を増やす方針を打ち出した。」 ことを伝えています。 ここ最近の朝日新聞などメディアによる 「医療崩壊」の危機を訴える報道が実を 結んだ形といえるでしょう。 しかし、考えても見てください。 医師たちが診療科目の自由選択の権利、 あるいは、勤務地の選択権を手放すとは 到底考えられません。 となれば、 この増員により 救急医療や過疎地医療の問題が解決することは ありえません。 美容整形や眼科、皮膚科などの市場がまた 拡大して終わりでしょう。 こうしてまた、穴の開いたバケツに、 税金がつぎ込まれるのです。 いつになったら、 国民はこのことに気付くのでしょうか?


