もはや手がつけられない?お医者様のやりたい放題  RSSを登録する

頻発する救急患者の受け入れ拒否。地方から消える小児科医や産科医。これら全ての原因を「医療訴訟の増加」「コンビニ受診」など患者側に押し付け、さらなる待遇を獲得していく医師たち。医療にまつわる最新の出来事を取り上げ、医療問題の核心に迫ります。

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2008/06/18

これで気楽に手術ができます

朝日新聞6月14日朝刊は、

厚労省が医療版の事故調査委員会の原案となる
大綱を公表したことを伝えています。


これまでの試案では、調査委が警察に通報するのは
「重大な過失があった場合」とされていましたが、
この大綱では
「標準的な医療から著しく逸脱した場合」とされ、
さらにその判断は、
調査委が個別・具体的に行う」とととされました。


さらに、この大綱には、
医師に異常死を警察を届け出ることを義務付けた
医師法21条の改正を明記、
医療事故死が起こっても、
医師は警察に届け出なくてもよいことになりました。

手術中のビデオ撮影もする必要もなし、
事故が起こっても罰せられることもない。
この法案が通れば、
お医者様は緊張感なく、いや、萎縮することなく、
失敗を気にすることなく、いや、失敗を恐れずに、
手術にチャレンジすることができるでしょう。

見事なまでの政・官・業とメディアの連携プレ−。

庶民は泣き寝入りするしかないようです。

何とかならないものでしょうか?

【編集後記】
先週から、朝日新聞の3面で、免疫学者の多田富雄氏の連載が
始まりました。
自らの仲間を守ろうとする学者とそれをバックアップするメディア。
学者の生態を観察する上で面白い連載です。

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http://www.mag2.com/m/0000262788.html


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