2009/12/22
東京スカイ・ウォーキング
◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 東京スカイ・ウォーキング http://tokyo-skywalking.com/ ◆◆◇◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『違法会社』 地面に引きずらんばかりの長い黒コートを着た男が、僕の前で立ち止まった。 かたわらには、あまり柄の良くない若者を従えている。ここは池袋の歓楽街。 時刻はまもなく午後10時を迎えようとしているが、歩道を行き来する人波は全く絶えない。 「次ここ行っといて」 黒コートが、自分より一回りほど体格の大きい若者に何やら指示を出す。 「はい!」 若者はすぐさま返事をし、丁寧に頭を下げると、池袋駅方面へ歩き去っていった。 そして、僕と黒コートははじめて向き合う。 童顔で目が大きく、いかにももてそうな顔立ちだが、その表情に感情は無い。 愛想笑いなどのたぐいは、生まれてからこの方1度もしたことがないかのような、冷めた表情だ。 彼の名はケン(21歳・仮名)。池袋でスカウト会社の代表を務めている。 ★続きはこちらから ↓ http://tokyo-skywalking.com/column26.html 『取材後記』 当たり前ですが、日の当たる場所だけが、世界の全てではない。 日の当らない場所にも世界は存在し、様々な思いを抱えて生きている人がたくさんいます。 社会的に見るとまっとうではないのかもしれないけど、 そこに生きてる人達は僕らと何も変わりはしません。 寂しいときもあれば、腹が減るときもあり、 笑顔になるときもあり、ケガをすればもちろん赤い血が流れます。 ケンさん、貴重なお話を聞かせてくれてありがとうございました。 話しているとクールな印象を受けたけど、 仲間や部下や女の子たちを大事にする思いはとても熱く、人間味に溢れていました。 慕われるリーダーでいられるのが分かる気がする。 ただ、お願いなので、危ない目だけには遭わないようにしてくださいね。 また、会いましょう。 ☆取材をさせていただける方を随時募集しております。 下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。 なおご意見、ご感想、執筆依頼も併せてお待ちしております。 -------------------------------------------------- 『東京スカイ・ウォーキング』 written by コエヌマ カズユキ 発行所:オフィスムーンバーク 公式サイト:http://tokyo-skywalking.com/ メールアドレス:kazuyukirock-swing@hotmail.co.jp 登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000262712.html --------------------------------------------------


