東京スカイ・ウォーキング  RSSを登録する

東京に生きる人々の何気ない日常、何気ない出来事、何気ない素顔を描いた、ノンフィクションコラムです。フリーライター、コエヌマカズユキがお届けします。

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2008/09/08

東京スカイ・ウォーキング

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   東京スカイ・ウォーキング                              
   http://tokyo-skywalking.com/

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「元高校球児」



高校球児はバッターボックスに立っていた。

四点を追う最終回。ワンナウト、ランナー一塁。カウントはツーツー。

三年生の彼にとって、高校球児として臨む最後の大会である。

なので、もしこのまま負ければ、問答無用で引退ということになる。

相手ピッチャーの調子が、思ったより良い。研究して対策を練っていたはずなのだが、

予期していたより遥かに良い球を投げてくる。

だが、九回を投げてきた相手ピッチャーは、さすがにややバテ気味だった。

真夏の日差しがグラウンドに降り注ぎ、陽炎があちこちに立ち上っている。

チャンスかもしれなかった。

高校球児の視線は微動だにせず、ただじっとピッチャーの動作に注がれている。

そして、五球目。

ピッチャーが投じたスライダーは、完全な失投となってど真ん中に入ってきた。

行ける!

思うより早く、高校球児はバットを振りぬいた。

何万回、何十万回と繰り返してきた素振り、筋トレ、ランニングなど、

野球に費やしてきた全ての時間が、この瞬間に集約された。



☆続きはこちらから・・・。
   ↓
http://tokyo-skywalking.com/column14.html





【取材後記】


僕も小、中学校と野球をやっていました。
ポジションはセカンド。しかし、レギュラーは取れませんでした。
代打でヒットを打ったものの、牽制球でアウトになっただとか、
あまりいい思い出は残っていません。

ちなみに、繁森さんは仲間達に「熱い男」と言われることが多いのだそうです。
本人はそのことを自覚していないようですが、コラムからもその熱さが
お分かりいただけるかと思います。

本編には書きませんでしたが、キン肉マンで阿修羅マンが涙を流すシーンで
もらい泣きしたとか、スラムダンクを見てもらい泣きしたとか、
何ともストレートな男、いや、漢(おとこ)なんです!
彼が舞台でどんな芝居をするか、楽しみですね。



☆取材をさせていただける方を随時募集しております。
下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。
なおご意見、ご感想、執筆依頼も併せてお待ちしております。
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『東京スカイ・ウォーキング』

written by カズユキロック
発行所:オフィスムーンバーク
公式サイト:http://tokyo-skywalking.com/
メールアドレス:kazuyukirock-swing@hotmail.co.jp
登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000262712.html
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