LIFEWORK BOOKS CAFE 第30号『ビジネス脳を磨く』⇒工業化社会の次の時代は??
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LIFEWORK BOOKS CAFE 第30号
>< 『ビジネス脳を磨く』小阪祐司 著 ><
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(1)本日のお勧め本
(2)ここに注目!!
(3)本日の気づき
(4)目 次
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(1)本日のお勧め本
ビジネス脳を磨く [日経プレミアシリーズ] 小阪 裕司
価格:¥ 893(定価:¥ 893)
http://www.amazon.co.jp/dp/453226006X/ref=nosim/?tag=mag2com-22
本書は、日経の新しいシリーズ『日経プレミアム』の第一弾として出版
されたものです。全部で6人の方が書かれていて小泉元首相や石田衣良さん
等そごいメンバーが揃っています。
その中で『ワクワク実践会』を主宰している小阪先生が書かれた最新刊
の『ビジネス脳を磨く』を紹介したいと思います。
工業化社会から感情社会へ移り変わった現在を生き抜くには何が必要な
のか、を分かりやすく実例を含めて説いた本であり、ビジネスマンだけでは
なく是非とも皆さんに手にとってもらいたい本です!!
(2)ここに注目!!
◇本書は3つの点から語られる。
まずは、われわれが仕事をしているこの社会がどういう社会かという点だ。
次に、そこで決め手となるものについてである。第三章ではそのキーワードを
中心に解説し、第四章ではこういう社会での仕事にあたって「変わるべきもの」
と「変わってはいけないもの」という本質的なことについてお話したい。
3つ目として、ではわれわれ自身、どういうことを心がけ、日々自らをどう磨
いていいかについてである。
◇多くの人たちは旧いフレームから世界を見ている可能性がある。
旧いフレームーそれは『工業社会のフレーム』である。
◇人の思考回路が大きく変わっていくのである。
◇ビジネスでは『感性』に焦点を合わせる必要がある。なぜならば、『感性』は
人が高次に情報を処理するメカニズムそのものだからだ。だからこそ、私はこ
の社会を『感性社会』と呼ぶ。
◇一言で言えば『感性とは人の高次情報処理機能』である。高次情報機能という
のは、大量に降ってくる情報を、複雑にかつすばやく処理できる機能だ。
◇感性社会には主に3つの特徴がある。
まず1つ目は『これをやれば必ずこうなる』という決まりきった解答がない。
2つ目の特徴は、『今日の解は明日の解ではない』ことだ。
3つ目の特徴は、『A社の解はB社の解ではない』ということだ。
◇感性社会のビジネス現場で見るべき最も重要なものは、思考プロセスなのだ。
◇知的創造理論の生みの親である一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏も、森全体を
見通すためには『木も見て森も見る』こと、気に入った木を1、2本選び、そ
れを注意深く見ることが結局、物事の全体像やそれを成す重要なことがらを見る
ことにつながると解いている。まさに、先の読めない社会では、小さな物事から、
大切なものを見通すことが重要なのだ。
◇今や実際にはほとんどのビジネスはお客さんの高次情報処理機能、つまり感性に
訴える必要性に迫られている。そういう意味ではそれらのビジネスは、感性に訴
える情報を扱う産業『感性産業』と呼ぶべきものなのだ。
◇経済産業省も、産業人材政策局の資料によれば、いまや実社会で求められるビジ
ネスパーソンの能力が、『こなす能力』から『自らスピーディーに新たな価値
を生み出す能力』へ変わったと認識している。お客さんにとって新たな価値を
創造すること、これがいま日本のビジネス界における、大きな課題である。
◇感性社会では他社で売れている商品の情報を軸にして商品構成を組むようなやり
方はそぐわない。軸が必要だ。この軸は自分そのものだ。この軸は仕事の根っこ。
この軸は変えてはいけないのである。この軸をもっと本質に近い言葉に置き換え
ると、こういう言葉になる。『道』である。
◇発想するためのリソース(資源)を増やすことである。
◇私が提唱したいのは、感性情報デザイン上手になるための、自分の磨き方だ。
この感性情報デザイン上手をわれわれは『感性情報デザインの匠』という。
◇コンピュータはぶっ飛べない。飛躍の思考は人のものだ。
ぶっ飛んだ解をどれだけ出せるかが『人の仕事』のカギとなるのである。
◇行動は経験である。感性社会における知恵は、経験からしか得られない知恵が
ある。そういった知恵の蓄積が、感性社会の仕事を決することになるだろう。
したがってそれをもたらす経験量、すなわち行動量がものをいうのである。
◇工業社会のビジネスでは、バッティングセンターでバッティングをするだけで
通用したこともあったかもしれない。しかしこれからは、このたとえでいえば、
いかに試合を通じて経験値を重ねていくかが決め手となるだろう。
◇現場で体験を重ねる意識を持ち、かつ、こういう機会に積極的に参加することが
新しい社会に適した学び方ではないだろうか。そのプロセスを経て知量を底上げ
していくことが大切である。
◇感性社会では、『仕事』はこうして『遊び』になる。
◇まさにかつて、いまや世界的企業であるGEの創業者でもある、かのエジソンは
こんな言葉を遺した。『やりたいことを見つけなさい。そうすればあなたは明日
から働かなくていい』
(3)本日の気づき
最後のエジソンの『やりたいことを見つけなさい。そうすればあなたは明日
から働かなくていい』という言葉に象徴されるように、『感性社会』において
自分自身も楽しむ心を持たなければ、仕事は成り立たなくなっていくのでは
ないか?無理やりやらされている、嫌々やったいる人からは創造性豊かな発想
は出てこないだろうし、どうしても『こなす』作業になってしまう・・・。
そういった意味では、本当に自分が何をやりたいのか?もしくは今の仕事を
突き詰めて好きになるか?を考えて仕事と向き合わないと生き残れないし、楽し
くないと思う。
『遊び』が『仕事』になるのではなく、『仕事』が『遊び』になるのが最も
理想的ではないか?
もう到来している『感性社会』に皆さんはどう向き合いますか??
(4)目 次
第一章 ナスの細胞には確かに水があるけれど 『フレーム』を知る
第二章 こぶとりじいさんのこぶはもらわない プロセスに目を向ける
第三章 価格ではない。付加価値でもない 感性情報をデザインする
第四章 花見はなぜ飽きないのか 人の感性は進化する
第五章 誰の目の前にもリンゴは落ちている 現象・データから何を読み取るか
第六章 パリにも、江戸にも、きっとあった 自分を伸ばしてくれる場
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◇本日も読んで頂いて、誠に有難うございました!感謝!!◇
ビジネス脳を磨く [日経プレミアシリーズ] 小阪 裕司
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