一日一論語 人生・ビジネスの羅針盤  RSSを登録する

2千数百年前に孔子が説いた言葉。今なお同じ教訓になるのは何故でしょうか。私はもっと早くから接していればよかったと思います。一日一論語を記し私なりの一言表現にまとめてみます。経営的指導、朝礼スピーチの参考になれば幸いです。ご意見下さい。

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2009/07/12

一日一論語

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                       ~一日一論語~

                     人生、ビジネスの羅針盤

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         ◎  第五篇 公冶長   子謂子貢曰、女與回也執愈。
         ○○  編集後記
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  孔子さんの教訓 : 仁の要素の一つ  一を聞いて十を知る
  
  私のひと言解釈 : 一を聞いて十を知るのもいいが、一を聞いて二を知る程度と自分を謙遜することもいい。
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  論語 101
    和読み : 子、子貢(しこう)に言いて曰く、汝と回(かい)とは執れ(いずれ)か愈(まさ)れる。
          對(こたえ)て曰く、賜(し)や何ぞ敢(あ)えて回を望まん。回や一を聞いて以て
          十を知る。賜や一を聞いて以て二を知る。子曰く、如(し)かざるなり。吾と汝と如(し)
          かざるなり。

    原文  : 子謂子貢曰、女與回也執愈。對曰、賜也何敢望回。回也聞一以知十。
          賜也聞一以知二。子曰、弗如也。吾與女弗如也。

    覚えておきたい文章 : 聞一以知十
              一を聞いて以て十を知る

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  解説 : 日本語の一部になっている『一を聞いて十を知る』はここからきています。
       孔子が弟子の子貢に同じく弟子の回(顔回がんかい)とどちらが優れているかをためしに聞いた。
       顔回は一を聞いて十を知る。私は一を聞いて二を知るのがやっとです。と答え、孔子も私も
       同じだと話し、激励した。ということです。

       子貢は弟子の中でも高弟で孔子をしのぐ人物と評価されていました。自分は顔回より勝っていると言わず、
       へりくだっている子貢を心ではほめているのでしょう。

       『一を聞いて十を知る』程に才気走っている位の部下がいれば、あなたも助かりますね。
       しかし、才気走る反面こざかしく思うことはありませんか?望むのは『一を聞いて十を知る者』。
       望まれるのは『一を聞いて二を知る程度』と私は思いますが・・・・・・・。
       部下は知っていても知らないふりをしている位のほうがいいでしょうね。

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   ○○ 編集後記
        今日は久しぶりに熱くなりました。自治会行事での出来ごとです。
       決めたことを守らず、勝手に変更したことが今日判明しました。なぜルールを無視して、報告もなく
       変更したのかを聞いたところ、「緊急であった、臨機応変、そんなこと決めていなかった、硬いことを言う」
       というではありませんか。しっかり正論をぶちあげ正したのですが、情けなくなった次第です。

       まったく「いまだ共に議(はかる)に足らず」でした。
       こういう手合いには論語のさわりでも勉強させたいのですが、無理ですね。

       明日の章に出るまさに「朽木(きゅぼく)糞土(ぶんど)」は相手にせずです。



  最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

         暑くなりました、愛車のていれを怠らずに
         http://www.proadnt.com
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