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2008/06/19

近未来乗物館(メールマガジン版)VOL.8

━━ VOL.8  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

        ■□■ 近未来乗物館(メールマガジン版) ■□■
	    upcoming vehicles news e-mail edition

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近未来乗物館(メールマガジン版)では、

電気や代替燃料で動くバイク/自動車の関連情報を中心にご提供します。
ゴリゴリの自然保護主義でも技術中心主義でもなく、より俯瞰した位置か
ら「ニュース」「ブックレビュー」「体験レポート」「リンク」などを提
供します。

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■ 今回の出し物
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■ニュースセレクト:

● "Who Killed the Electric Car?"日本語版DVD発売決定

● 米国のトヨタディーラー、プリウスのプラグイン化サービス開始

●三菱、電気自動車の製造技術をプジョーシトロエングループに提供

●日産自動車と東京大学、電気自動車促進のための異業種研究会を発足

●ホンダ、「FCXクラリティ」をリースで市場投入開始

●住友電工、超伝導モーターを使った電気自動車の試作車を公開


■編集後記

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■ニュースセレクト
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● "Who Killed the Electric Car?"日本語版DVD発売決定

"Who Killed the Electric Car"の日本語版DVDがようやくソニー・ピクチ
ャーズエンタテインメントから発売される。発売予定は8月20日。

「誰が電気自動車を殺したか?」という題名で予約受付も開始されている。
(6月17日現在、なぜかソニーピクチャーズのサイトには関連情報が見当た
らない)


● 米国のトヨタディーラー、プリウスのプラグイン化サービス開始

ソース:
http://www.greencarcongress.com/2008/06/a123systemshymo.html

<概要>
米国のトヨタディーラー6店舗がA123システムズのコンバージョンキット
の正式な取扱店になった。これによりプリウスのプラグイン化サービスを
提供する。


●三菱、電気自動車の製造技術をプジョーシトロエングループに提供

ソース:
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080616AT1D1402615062008.html

<概要> ※抜粋
三菱自動車は仏自動車大手プジョーシトロエングループ(PSA)と電気
自動車分野で提携する。車両の製造技術を供与し、新世代の自動車用電池
も供給する。


●日産自動車と東京大学、電気自動車促進のための異業種研究会を発足

ソース:
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080614AT1D130AJ13062008.html

<概要> ※抜粋
研究会では電池のリース方式での事業化や、電池の車用以外の用途開拓を
検討。幅広い企業と連携し、省エネ社会の実現につながる日本発のビジネ
スモデルを探る。

 研究会は日産と、東大大学院工学系研究科の宮田秀明教授らが中心に企
画。現在、自動車、電池のほか不動産、損保、電力など幅広い業種に参加
を打診しており、50―60社が参加の予定。


●ホンダ、「FCXクラリティ」をリースで市場投入開始

ソース:
http://www.honda.co.jp/news/2008/4080616a.html
http://www.honda.co.jp/news/2008/4080616b.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080616NTE2INK0616062008.html

<概要>
ホンダは燃料電池を電源とする電気自動車「FCXクラリティ」をリース
で米国市場から投入開始した。リース価格は米国が月600ドルで、今秋から
投入される日本市場での価格は未定。


●住友電工、超伝導モーターを使った電気自動車の試作車を公開

ソース:
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080612AT3K1200R12062008.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080613/153275/?ST=gree
n_car

<概要>
住友電工は超伝導モーターを使った電気自動車の試作車を公開した。超電
導状態はモーターの上部に4リットルの液体窒素を搭載し、固定子を冷却す
ることで発生する。より大型な鉄道用車両や船舶で超伝導モーターの利用
研究が進んでいるため、自動車用の需要もあると見込んでいるという。

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■編集後記
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ちょっと体力的にしんどくなっただけで、発行が滞ってしまいました。
海より深く反省してます。←年齢がバレますね。


「Who Killed the Electric Car?」の日本語版DVDがようやく発売されるこ
とになりました。無記名の臆病者としてもたいへんうれしく思っています。

この映画で特に見ていただきたいのは、英語版のレビューでも書きました
が、過去に存在したがもうすぐ来る未来の風景です。電気自動車が普及し
たときに街やそこにいる人々はどう変わってゆくかについて、映画に出て
くる充電ステーションやEV1を見ながら考えて欲しいのです。

EV1が生まれ、消えていった経緯については、率直なところ意外な指摘はあ
りません。特に9.11以降企業や政治に関して数多くの書籍や映画がつくら
れており、問題の基本的なスキームはそれらと同じです。だからそういう
ことは今後もありえるということを念頭に置きながらも、いずれ我々が流
されてゆく先に何があるのかということに対してできるだけ想像力を働か
せて、楽しみながら対応できるようにすることこそが本当に必要なわけで
す。そういう意味で「Who Killed the Electric Car?」は良い啓発映画と
言えると思います。 

取り上げてもらいたいニュースや取材のご要望も承ります。リクエスト全
てに応えられるかどうかわかりませんが、問い合わせ用メールアドレス
( contact@upcomingvehiclesnews.net )までご連絡いただければ幸いです。

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発行人:オフィス・キトン
公式サイト: http://www.upcomingvehiclesnews.net 
お問い合わせ: contact@upcomingvehiclesnews.net 


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