2008/06/13
【現役エンジニアの気分転換法】田んぼのレンゲ
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニア最前線---現役エンジニアの気分転換法 http://engineer.ryu02.net/ 作者: わたなべ 隆志 2008年6月13日号 VOL.006 購読者:0030名 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ こんにちは わたなべ 隆志です。 秋葉原の事件、凄惨でしたね。 あんな事件は、もう二度とおこってほしくないです。 今回のコンテンツは、 ・気分転換法 『田んぼのレンゲ』 ・ちょっと豆知識 EM(有用微生物) ・編集後記 といった内容。 それでは早速、行ってみましょう。 ------------------------------------------------------------------- ■ 気分転換法 ------------------------------------------------------------------- 土を触ると気分が落ち着きますよ。 プランターで十分楽しめるので、ぜひ何か栽培してみてくださいね。 さて、 土、です。 土のことについてです。 先回、良い土を作るのは大変だから、 お店に行って買っちゃおう、という話をしました。 ですが、 でも、 という人もいたかもしれません。 それでも、 自分で土から作ってみたい、 って思った人が。 だけども、 手間はかけたくない、 って人が。(笑) そんな方は、 ズバリ、 『マメ科』の栽培から始めましょう。 と、いうのも、 すべてのマメ科の植物がそうということではないのですが、 マメ科の植物は、根っこに根粒菌というものを形成して、 土中に窒素を固定する働きがあるのです。 たいていの植物は、土中の成分を吸収して成長するので、 植物が成長するにつれ、土は、痩せてきてしまうのですが、 マメ科の植物に関しては、逆に、 成長すれば成長するほど、 根に共生する根粒菌の働きで土が肥えてくるんです。 マメ科の植物というと ソラマメとかエダマメとかいったものを想像しますが、 意外といろいろあって、 ムレスズメとか、 ねむの木とか アカシアとか、 ハンノキなんかも 窒素固定性などを持っています。 ねむの木は、公園などで良く見かけますが よくよく観察するとねむの木の根に沿っている部分の 雑草の発育が良かったりするのに気がつきます。 ねむの木は「合歓の木」と漢字で書きます。 きっと昔の人は、良く見ていたんですね。 そして、 きっと、気がついていた。 ねむの木を中心に緑が広がっていくことを。 そして、 その様子を植物同士が「歓び合う」という字を当てて表現したのでは ないでしょうか。 まあ、私の想像に過ぎないんですが。 ところで、 以前、春先の田んぼにレンゲが咲いているのを よく見かけませんでしたか? (最近でも、たまに見かけますよね。) あれは、たまたま田んぼにレンゲが咲いていた、 というわけではなく、 お百姓さんが、レンゲを田んぼに咲くようにしていてんです。 はい、そうです。 レンゲも、根っこに根粒菌を持っているのです。 ですので、レンゲも、育てば育つほど、 その土地を肥やしてくれるんです。 春先まで田んぼでレンゲを栽培して、 5月から6月ころの田植えの直前に いっしょに耕して土中にすきこんでしまえば、 良い肥料になってしまうのです。 実は、 私が、私のスギナしか生えないような枯れ果てた庭の土を改変する 第一歩として栽培?したのがレンゲだったのです。 庭中にレンゲの種をまきました。 (レンゲの種は、ちょっと大きなホームセンターにいけば、 購入することができます。) あとは、半年くらい、ほっぽりだしておいただけ。 おかげ?で、 今では、スギナ以外の雑草もガンガン育つようになって、 嫁さんの不評をかってます・・・。(苦笑) さすがに、この時期から、レンゲを栽培するのもなんですから、 ホームセンターでエダマメの苗を買ってきて栽培するって ところから、はじめてみてはいかがでしょうか。 先回も紹介しましたが、この本、ほんとにお薦めです。 パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザインビル モリソン 価格:¥ 2,900(定価:¥ 2,900) http://www.amazon.co.jp/dp/454093029X/ref=nosim/?tag=ryu02mag-22 ------------------------------------------------------------------- ■ ちょっと豆知識 EM(有用微生物) ------------------------------------------------------------------- 我が家の庭の土の改質の第二段として活用したのがEM。 EMとは、有用微生物群(Effective Microorganisms)の略で、 1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用 として開発した微生物資材の名称です。 詳しくは、こちらのHPを参照ください。 EM研究機構 http://www.emro.co.jp/ 私は、EMボカシで、生ごみをたい肥化させて、菜園にしたいと 考えていたところに埋め込みました。 効果のほどは、定量的には???なのですが、 少なくとも、我が家の生ごみの発生はゼロになったので、 すこしは地球に優しくできたかな・・・、と考えています。 EMボカシは、自分で簡単に作ることもできますが、 大型のショッピングセンターなどに出店している福祉の店で 販売されていることが多いので、そこで入手するのがお手軽で 良いと思います。 EMで家庭菜園を楽しみたい方は、この本がお薦め。 EMでいきいき家庭菜園 (エコ・ピュアシリーズ) 価格:¥ 1,890(定価:¥ 1,890) http://www.amazon.co.jp/dp/4763194097/ref=nosim/?tag=ryu02mag-22 EMについて知りたい片はこの本。 新世紀EM環境革命―EM技術と超循環型社会への道すじ比嘉 照夫 価格:¥ 2,310(定価:¥ 2,310) http://www.amazon.co.jp/dp/4881503502/ref=nosim/?tag=ryu02mag-22 ------------------------------------------------------------------- ■ 編集後記 ------------------------------------------------------------------- 庭の杏の木の実が色付いてきました。 今年は、たくさん収穫できそうです。 ブログ開設したので、是非見てくださいね。 数日のうちに、このメルマガの余談もエントリーしますよ。 こちら → http://engineer.ryu02.net/ 皆様からの感想、いただけるととても嬉しいです。 こちらから → info@ryu02.net このメールに返信していただいてもOKです。私のところに届きます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニア最前線---現役エンジニアの気分転換法 http://engineer.ryu02.net/ 発行者: わたなべ 隆志 ◎ご意見・ご感想はこちらまで→ info@ryu02.net ◎発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ◎マガジン登録・解除 http://www.mag2.com/m/0000261891.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



