2009/12/24
切明義孝の公衆衛生情報
・・☆*☆*☆ 切明義孝の公衆衛生情報 ☆*☆*☆・・ 公衆衛生ネットワーク http://plaza.umin.ac.jp/phnet/ 健康と医学のメーリングリスト http://groups.yahoo.co.jp/group/tokyopublichealth/ 公衆衛生ネットワーク Public Health Network in Japan ,Since 2000 http://phnetwork.spaces.live.com/ ・・☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆*☆ ★★国立感染症研究所★★ http://idsc.nih.go.jp/index-j.html ★★海外渡航者のための感染症情報★★ http://www.forth.go.jp/ パンデミック・インフルエンザ(H1N1)-更新 WHO(GAR) 2009年12月23日 ○今週の更新情報 2009年12月20日現在、世界中の208以上の国や地域から11,516人を 超える死亡例を含む、パンデミック・インフルエンザH1N1の検査 確定症例が報告されました。 WHOは、WHO地域事務局や加盟国との頻繁な協議や、複数のデータ のモニタリングを通して、流行の経過を積極的に監視しています。 最新の状況: 北半球の温帯地域(*)では、パンデミック・インフルエンザの活動 は活発で、地理的にも広範囲です、しかしながら、病気の活動は 北半球の大部分で、ピークを迎えました。流行が遅れて始まった、 中部および東ヨーロッパ、西、中央および南アジアの一部の地域 ではインフルエンザの活動は増加し続けています。 アメリカとカナダでは、インフルエンザウイルスの活動は地理的 に広範囲に広がり続けており、全体的にインフルエンザ様症状(ILI) (**)の活動は、米国では国内の基準線に近づき、カナダでは 季節性インフルエンザの基準線を下回り大幅に減少しました。米国の 入院者数と死亡者数は6週間以上前のピークから着実に減少しましたが、 肺炎とインフルエンザによる死亡(P&I死亡率)は、11週連続して 流行の閾値を上回ったままです。カナダでは、ILIの率、発生数と インフルエンザ検査の陽性率は、6週前にピークに達してから大幅 に下がりました。カナダのおよそ53%の入院例では、基礎疾患があ りました。基礎疾患がある症例は、(基礎疾患のない症例と比較 して)より高齢である傾向があり、入院や死亡のリスクが高かった です。また、カナダでは、夏の感染シーズンと比較して冬の感染 シーズンの入院例に先住民が占める割合はより少なく、20.3%対 3.9%でした。 ヨーロッパでは、パンデミック・インフルエンザウイルスの地理的 な広がりや感染の活動が大陸全体で続いています。しかしながら、 全体的なパンデミック・インフルエンザの流行は、大部分の国で ピークに達したようです。少なくとも10カ国では、30%または それ以上の呼吸器検体がインフルエンザ陽性でした。ヨーロッパ ではA型インフルエンザウイルスの亜型の98%以上はパンデミック H1N12009が検出され、季節性のインフルエンザウイルス(H1N1, H3N2,B型)は検出が低いレベルのままです。 注記:いくつかの国々(ハンガリーとモンテネグロ)は病気の 活動が増え、まだ、ピークに達しておらず、いくつかの他の国々 (セルビア、ウクライナ、グルジア、そしてトルコ)では、活動 の復活を経験しています。ILIの割合は、早期に流行した西部 ヨーロッパ(ベルギー、オランダ、アイルランドそしてアイスランド) では、季節性インフルエンザの基準線に戻っています。 北部ヨーロッパでの多くの地域では過去1ヶ月以上にわたって 活動の大幅な減少がみられます。インフルエンザの感染が最も 活動的である中央および南ヨーロッパでは、多くの地域で、 病気の活動はプラトーに達しているか(アルバニア、チェコ、 エストニア)、減少しはじめました(オーストリア、ドイツ、 ポーランド、ラトビア、クロアチア、スロバキアそしてギリシア)。 更に東部では、インフルエンザの活動は様々で、ロシアでは 3週間前の最近のピークの後、ARIの割合は確実に減少しており、 いくつかの国(ウクライナやグルジア)のILI/ARIの割合は増加 していると報告されています。ヨーロッパでは、ILIの最高率 は15カ国では0~4才の小児に、18カ国では5~14才の子供で 報告されています。ヨーロッパのRSウイルスの検出は過去 6週間増加し続けて、特にいくつかの国では若年者でILIの 活動の増加の部分的な要因となっています。 西そして中央アジアでは限られたデータによると、ウイルスの 循環は活発なままですが、疾患の傾向は様々です。呼吸器疾患 の活動の増加は、カザフスタンやエジプトで見られます;しかし ながら他の国々では、イスラエルやオマーンはおおよそ1ヶ月前 の活動のピークを記録された後、呼吸器疾患の活動の減少傾向 が報告されています。 東アジアでは、状況は先週と類似しています。インフルエンザ の感染は活発なままですが、全体的には減少してきています。 日本、北部および南部中国、台湾、モンゴルではインフルエンザ /ILIの活動は最近ピークに達し、減少し始めています。 南アジアでは、インフルエンザの活動は、インド北部、ネパール、 スリランカでは増加し続けています。 中央および南アメリカ、カリブ海の熱帯地域では、インフルエンザ の感染は地理的に広範囲なままですが、多くの地域では、全体的 な病気の活動は減少しているか、変わらない状態です。 最近呼吸器疾患の増加が報告されたバルバドスとエクアドルは例外です。 南半球の温暖な地域では、パンデミック・インフルエンザの 散発的な症例が報告されましたが、継続した局所の感染の証拠 はありません。 ★★外務省海外安全ホームページ★★ http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html ■ 2009/12/24 カタールに対する渡航情報(危険情報)の発出 △▼厚生労働省▼△ 2009年12月22日(火)掲載 ○ 新着情報 ・ハローワークにおける年末緊急職業相談を実施します。 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146261 ・雇用促進住宅利用可能戸数一覧(平成21年12月17日現在) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146263 ・特別養護老人ホームの入所申込者の状況 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146265 ・平成22年度診療報酬改定におけるがん領域に関する提案について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146267 ・「食品に関するリスクコミュニケーション~輸入食品の安全性確保に関する意見交換会~」の開催と参加者の募集について(1月25日大阪、1月28日東京開催) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146269 ・化学物質のリスク評価検討会第1回有害性評価小検討会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146271 ・第2回化学物質による労働者の健康障害防止に関する意見交換会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146273 ・第29回厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146275 ・化学物質のリスク評価検討会第3回ばく露評価小検討会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146277 ・感染症法に基づく特定病原体等の管理規制について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146279 ・新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの第7回出荷等のお知らせについて http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146281 ・新規学校卒業者の採用に関する要請について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146283 ・介護保険事業状況報告(暫定)(平成21年8月分) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146285 ・介護給付費実態調査月報(平成21年10月審査分) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146287 ・新型インフルエンザに関する報道発表資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146289 ・第2回日中韓薬事関係局長会合及びワーキンググループの結果について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146291 ・第142回労働政策審議会職業安定分科会労働力需給制度部会の開催について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146293 ・第4回個人請負型就業者に関する研究会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146295 ・第2回ナショナルミニマム研究会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146297 ・第3回医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146299 ・第141回労働政策審議会職業安定分科会労働力需給制度部会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146301 ・第158回中央社会保険医療協議会総会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146303 ・第62回中央社会保険医療協議会薬価専門部会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146305 ・第65回労働政策審議会職業安定分科会の開催について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146307 ・第1回雇用政策研究会資料 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146309 ・第2回医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会議事録 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146311 ・第3回仕事と生活の調和を推進する専門家養成のあり方に関する研究会議事要旨 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146313 ・薬事工業生産動態調査における医薬品等の都道府県別生産(輸入)金額等について 平成21年6月分速報 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146315 ・薬事工業生産動態統計平成20年11月分月報について http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146317 ・フォトレポート(「第1回高齢者医療制度改革会議」で冒頭の挨拶をする長妻厚生労働大臣) http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=146319 ○お知らせ ◆◇電子申請に関するアンケートの調査にご協力ください。(平成22年1月31日(土)まで)◇◆ http://www.mhlw.go.jp/sinsei/torikumi/2009/091204-1.html ○リンク 厚生労働省トップページは、こちらから http://www.mhlw.go.jp/ ★★今日のおすすめGoods★★ こども用 使いすて3層構造クリーンマスク50枚入 SV-1037 バックナンバーはこちらへ http://phnetwork.blogspot.com/ ★★今日のおすすめ本★★ 腎臓機能を保つ おいしい低たんぱく食レシピ―10年の体験から生まれた、透析を遅らせる (セレクトBOOKS) (単行本(ソフトカバー)) 渡邊 昌 (著, 監修) バックナンバーはこちらへ http://phnetbooks.blogspot.com/ 内閣府 http://www.cao.go.jp/ 政府広報オンライン http://www.gov-online.go.jp/index.html 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html 東京都 http://www.metro.tokyo.jp/ WHITE HOUSE http://www.whitehouse.gov/ US EMBASSY http://japan.usembassy.gov/tj-main.html CDC http://www.cdc.gov/ WHO http://www.who.int/en/ Google http://www.google.co.jp/ 仕事と健康の本 http://phnetbooks.blogspot.com/ 健康危機管理のために http://phnetwork.blogspot.com/ 切明義孝の公衆衛生情報 http://archive.mag2.com/0000261888/index.html 切明義孝の健康日記 http://d.hatena.ne.jp/phnet/ 切明義孝ブログ http://blog.goo.ne.jp/publichealth 切明義孝の本棚 http://phnet.iza.ne.jp/blog/ 切明義孝の万福ダイエット http://phnet.seesaa.net/ 切明義孝の禁煙情報 http://phnet.cocolog-nifty.com/blog/


