時制 現在形て何だ?
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 第8回 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こんにちは 中山 航 です
夏のBig Events 夏期講習の日程が決まりました!!
さて、5月半ばとなり、だいぶ皆さんも新しい生活のサイクルに慣れきた頃と思われます。L.S.Wataruでは、
まだまだ1学期の募集はいたしております。
が、夏のBig Eventsも待ちきれない!ということで早くも夏期講習の日程等をアップいたしました。
当校初めての夏期講習、みなさんにもっともっと当校を知ってもらうためのオープン記念として
「授業料ぽっきり」a----nd「早割り」も企画いたしました。内容は、かなり濃いめで充実感を保ちながらも、
料金はぐっとReasonable♪。本当に当校の良さを知ってもらうため、どれも練りに練った自信の講座です。
どれか1つでも気になる講座がありましたらぜひこの機会をお見逃しなく!
ネットからでも、当校受付でも、もう申し込み可能です!
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◎いきなり質問です!以下の選択肢から( ) に適切と思われるものを選んで下さい。
1 Our teacher told us that the earth ( ) around the sun.
1) went 2) go 3) goes 4) have gone
2 Stephanie ( ) the first train every day. She lives in the country.
1) took 2 take 3) takes 4) have taken
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◎ 解答 1=3) 2=3)
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◎ 解説 の前に『時制 “Tense”』おさらいをしましょう。
☆時制 = たいていの文法書では下記の1, 2, 3, (1), (2), (3), (4)を組み合わせて説明が
なされています
1 現在 (1) 形
2 過去 ] + [ (2) 進行形
3 未来 (3) 完了形 + (4) 完了進行形
◎ 今回は『現在形』と『現在進行形』の一部に付いてお話しします。
良く参考書などでは『現在形』は以下のように使われると書かれています。
(1) 現在の※状態
(2) 現在の習慣化された※動作
(3) 普遍(不変)の真理/一般事象
(4) 確定的な”未来”
(5) 時・条件を表す副詞節内
※ いつも奇麗に分けられるわけではないですが、
『動作動詞(Action Verb)』と『状態動詞(State Verb)』 の違いとは何か少し確認してみましょう。
『動作動詞』=始めと終わりがわりとはっきりしているもの、プロセスがあるもの、 『一部、途中』を感じ取れるもの。
もちろん動きのあるもの。(動作の『一部、途中』を意識すると『進行形』になります。)
『状態動詞』=始めと終わりがはっきりしていない、プロセスがなく動きを感じられない、何かの動きの後の結果を示し
ているもの。動きのないもの。
◎“know”はどちらにあたるでしょうか?
☆ I know that Ricgard is very kind. 『僕はリチャードがとても親切だと知っている・分かっている』
“know”は『もう既に頭に入っている状態』=『状態動詞』
実は、この“know”に至る『プロセス』を表すのが、“learn”です。
☆ I saw Richard carrying an old lady’s heavy bag. I learned that he was(is) very kind.
『僕は彼がおばあちゃんの重いバッグを運んでいるのを見た。彼が親切だと知った・分かった。』
“learn”した結果“know”になるのですね。
上の例文で見た“saw”(知覚動詞)も『目に入ってくる状態』なので『状態動詞』です。
自分から動いて『目を向ける』のが、“look”で、お店でつきまとわれたら?言いましょう。
“I’m just looking.” 『ただ見ているだけ』と。
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◎解説
1 Our teacher told us that the earth ( ) around the sun.
1) went 2) go 3) goes 4) have gone
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文法の問題を解くときにちょっと気をつけてほしいのですが(受験でも、TOEICでも、英検2級以下でも)
『形と意味』の両立 を忘れないで下さい!意味を取ろうとするすぐ訳してしまい、英語を見ていないとい
うことはありませんか?
2) と4)は何か特別なことでもないかぎり、『形』上、答えになりません!S(主語)の“the earth”が『単数』
ですよ!“go”と“have”はS(主語)が『I, You, 複数』のときですね。
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よくある間違えは 1)の“went”ですね。これは、『時制の一致』のやや歪んだ捉え方のせいです。
次の文を見て下さい。
☆ “I saw Richard driving a brand new Porsche yesterday. I thought he is rich.”
『俺、昨日リチャードが新車のポルシェ運転しているの見たぜ。俺あいつ金持ちだと思ったね』
誰ですか?“he is rich”の“is”は“was”だろう!って言ったのは。
オーストラリアに留学中にも少しアンケートをとったのですが、“English native speakers”は
『前にある動詞=“thought”』に時間を合わせるとは考えることがまぁないそうです。
★『時制の一致』の真のルール?は ★ 『現在は現在』『過去は過去』と認識し、分ける ★ ことです。
『昨日見て、思った』のは確かに『過去』でしょうが、思った内容『あいつ金持ちは』は『今現在』も変わらぬことでしょうから、
“is”で構いませんね。
逆に
“was”にすれば、『今現在は関係ない』=『過去は過去』ということになるでしょう。
(入試の問題は『今現在どうなのか』が書かれていなければ、『過去形』にしておくのがよいでしょう。)
☆正解は“goes”ですが、これは、一般的には、『普遍・不変の真理』とか言いますが
では、『普遍・不変の真理』だとなぜ、“goes=現在形”なのでしょう?
---------------------------------- ◎ 答えは、◎ -----------------------------------
☆ 現在形 (= V (原形と同じ)/ V(e)s )は
『過去も未来も特に意識しない時に使う』 (基本として人は現在を中心に生きているはずです)
からです。
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◯ 地球が太陽の周りをまわる・移動するのは、昨日も、おとといも、今日も明日も変わらない
でしょう。ですから、『過去も未来も特に意識しません』から“goes”でよいのです。
もしみなさんが宇宙を司る『界王◯』にでもなって、地球が宇宙の周りを回っている
『プロセス』『一部・途中』を見ることが出来れば、『進行形』を使えるでしょう。
“The earth is going around the sun.” 『今日も地球は太陽の周りを回っているな!』っと。
まぁ、普通?は無理でしょう。
☆ Our teacher told us that the earth goes around the sun.
『地球は太陽の周りを回っているのだと僕たちの先生が教えてくれた。』
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2 Stephanie ( ) the first train every day. She lives in the country.
1) will 2 take 3) takes 4) have taken
これも2) 4)は数が合いませんから、だめです。
これも、『毎日』のことで、『過去も未来』も特には意識しませんから、3)takes が正解です。
一般的には『現在の習慣』ですが、確かにこれも、昨日と今日と明日で変わってしまったら、習慣とは言えませんよね。
☆ Stephanie takes the first train every day. She lives in the country.
『ステファニーは、毎朝始発に乗っているよ。田舎に暮らしているからね』
ただし、これは面白いことに、
☆ Stephanie is catching the first train every day.
『ステファニー、毎日 始発になんとか間に合っているんだよ』
と頭に『生き生き』と『なんとか間に合っている姿』(catchはもともと『動くものを捉えること』)
を浮かべながら話せば、現在の習慣でも『現在進行形』は使えます。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
もっとイメージ・理解しながら時制(英語全体!)は学びたいものですね。だいたい『時間』の概念てよく考えると
難しくありませんか?英語だから出来ないとは言えないような気がします。
(よく日本語も伝わらないことがあるでしょう?)
★★★★★★★★★★★★★★★ 今週の単語 ★★★★★★★★★★★★★★★★
◎ 語幹 “prehend” (つかむ・とらえる)
☆ comprehend 『〜を理解する・把握する』
=“com”(共に/合わせて/全体→完全に) +“prehend”(つかむ)
名詞=comprehension
形容詞=comprehensive 『理解の・包括的な』
←“comprehend”(全体的に/完全につかむ)+“ive”(性質の)
例)a comprehensive survey 『広範囲に渡る調査』
☆ apprehend 『〜を懸念する・理解する』
=“ap←ad”(=towards)+prehend(とらえる)
←人って『分かりすぎる』と『怖い』って『心配』しませんか?
名詞=apprehension 『懸念・心配・理解』 形容詞=apprehensive
◎ 語幹 “clude”(閉じる=close)
☆ include 『〜を含む』= “in” (中へ) + “clude” (閉じる)
名詞=inclusion 形容詞=inclusive
☆ exclude『〜を排除する』=“ex” (外へ) + “clude” (閉じる)→閉め出す
名詞=exclusion 形容詞=exclusive
“an exclusive club”とは何でしょう?
→ 会員制の高級クラブ(関係ない人は『排除・閉め出』しちゃいそうですね)
☆ conclude 『〜と結論を下す』=“con”(完全に) +“clude”(閉じる・終わる)
名詞=conclusion 形容詞=exclusive
◎ 名詞・形容詞がみんな同じ形になっているのが確認できましたね。乗り越えてしまえば、楽に見えてくるもの
が多々ありますね! そうしたら、次のステップに飛びましょう!
ついでにハイレヴェル
preclude 『〜を不可能とする・排除する』=“pre”(前もって) +“clude”(閉じる)
seclude 『〜を引き離す・引きこもらせる』
=“se”(離して)+“clued”(閉じる)→閉じて隔離する
★★★★★★★★★★★★★★ 次週予告 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
来週も引き続いて時制やります。時・条件を表す副詞節がなんだって?!という人必見です。
★★★★★★★★★★★★★★ お知らせ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
冒頭でも書いた通り、夏期講習どうぞよろしくお願いします。もっともっと『土台となり、飛び立てる基礎』、
もっともっと『しっかり英語を分かりたい』、もっともっと『しかっり速く、正確に、理解して文章を読みたい』、
そして何より、『自分が今やっていることが未来に繋がるように、英語が活かせるようになりたい』という人は
ぜひ!受講して下さい。
払った受講料より本当にお得だった!と言われるように、何か重要なものが分かってきた!と言われるように、
試験、受験を控えるみなさんには、英語や勉強のプレッシャーから解き放たれ、皆さんの真の実力が発揮
できるようにします!と誓いながら、Language School 〜航〜はがんばります!
URL: http://www.lswataru.com
から、確認、お申し込み下さい。


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