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フミさん92才、要介護4・認知症・車椅子生活・特養に入所中。私、娘が休みの日に会いに行きます。フミさんは50代半ばに夫と死別、今は自分の世界で子供のように過ごしてます。フミさんとの交流を重くならないように語れたらと思っております。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/10/01
  • 発行部数 31
  • マガジンID 0000261741
  • 個別ページ
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2008/04/30

フミさん〜 はい!

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  ※皆様こんにちは

   お天気の良い日はとても気持ちよく過ごせますね
   四季のなかでも爽やかな時期です。

◇では今日もフミさんの様子を◇NO.05


「こんにちわ館」から「サポート館」に移ることになり
今日はお引越しです、朝早く行き荷物をまとめてお昼を食べたら出発です。


これから行く「サポート館」は特別養護老人ホームで生涯置いていただける施設です
考えたくはないのですが生涯をそこで終えると理解せねばなりません
フミさんはもうそういう状況は理解することができませんが、多分肌で感じているの
ではと思ってます。

「こんにちわ館」の職員の方でフミさんの写真を貼った色紙に添え書きを書いて渡して
くれたのです、フミさんはニコニコ顔で受け取り、あ.り.が.と〜 と言ってます

フミさん!元気でね、目に涙を浮かべてます、私も感謝の気持ちともう戻ることがない
という気持ちが交差しとても切ないお別れになってしまいました。


フミさんは事の成り行きに緊張気味で車椅子で「サポート館」に向かいます
着いた所は、真新しい平屋建ての広々とした環境は避暑地のような場所です
ここでも職員の方は、笑顔で迎えてくれ明るく こんにちは〜 中も高窓から陽が射し
明るく温かい屋内です、フミさんがこれから過ごす部屋は、ロビーを中心に10部屋が
ぐるっと囲ってる個室です、部屋の広さは洋室にベット洋服タンス洗面台がついてる
十畳ほどの広さです、角部屋なのでL字型に窓と車椅子ごと出ることができるガラスの
戸があり、明るいお部屋です。


職員の方が交代で介護してくれるのですがそれぞれ基本的な担当になる方が色々と説明
してくださり、お部屋は好きにお使いくださいといってくれます(個室の良いところは
気兼ねすることがないというところですね)フミさんは最初に嘱託の医師により健康状
態を観ていただき、身長体重を量るんですが独りで立ってるのは無理なので支えながら
私が身体を真直ぐにしようとしたら先生が笑いながらそんなに無理しなくていいんだよ
といってます(フミさんは腰が曲がってるわけではないのですがお年寄り特有の前屈み
気味なんです。


さ〜今日からフミさんがこちらの仲間の方達とどのように過ごすのか、環境の変化に
すんなりと馴染んでくれるのか? 私はこちらの職員の方に全てを委ね、まだ残ってる
提出用の書類を抱えて帰路についたのです。

次回からは「サポート館」での生活が始まります。


では、又来週お会いしましょう〜



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  ◆編集後記◆

  最後まで読んで頂きありがとうございます
  今日も拙い文にお付き合いいただきとても感謝してます。

                 発行者 フミさんの娘

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   < フミさん〜 はい! > 
    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
    配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000261741.htm

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