フミさん〜 はい! RSSを登録する

フミさん92才、要介護4・認知症・車椅子生活・特養に入所中。私、娘が休みの日に会いに行きます。フミさんは50代半ばに夫と死別、今は自分の世界で子供のように過ごしてます。フミさんとの交流を重くならないように語れたらと思っております。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/09/03
  • 発行部数 31
  • マガジンID 0000261741
  • 個別ページ
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2008/04/16

<フミさん〜 はい!> (NO.03)

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  ※皆様こんにちは

   春は色々な行事が盛りだくさん
   マラソン、お祭り、等々.....
   外に出るのがとても気持ちがいいですね。


◇では今日もフミさんの様子を◇ NO.3


こちらの病棟には、七ケ月程お世話になり八月の末に車で一時間離れた
場所にある「こんにちわ館」に移ることになりました
ここはフミさんが以前、短期入所、ショウトスティー、ディサービスで
お世話になったところです、介護士さん達は知っている人ばかり
高台に建つ明るい色の二階造り、内部は部屋も廊下も広くゆったりとして
四人部屋からはやはり海がみえます。


フミさんは久振りに車に乗り少し嬉しそう♪
はい!着きましたよ〜 はい!とお返事 玄関から中に入ると職員の方が
「フミさん!こんにちは〜 ひさし振りね」と声をかけられてニッコリ
そのまま皆さんのいるロビーに行き少しの緊張とオスマシで座ってます。
その間、これからフミさんが過ごす部屋で持ってきた衣類を整理し今後必要な
ものを聞いたり書類に記入し細々としたやりとりで晴れて入居完了!


ただ残念なのは、この施設は特別養護老人ホームではないので生涯置いて
頂くことができないんです、その為に又特養を捜すことになり「こんにちわ館」
から車で7〜8分の所に新しくできた「サポート館」に申し込みを行ってます
とりあえず私もホットして帰路につくことができました
私だけでなくお年寄りを抱えてる方は皆さん入所できる施設を捜すのが
とても大変なことだと思っております。


休みの日に行くのは今度は反対方向の「こんにちわ館」です
二階が各部屋とロビーになってるので二階にあがり入り口は、中のお年寄りが
勝手に出ることがないように暗号番号で出入りするようになってます


フミさんはロビーで(六人位が座れるテーブルが6〜7ヶ所)くつろいでます
「こんにちは!」...「こ. ん. に. ち. は」ニッコリ
午前中はおやつの後 職員の指導で簡単な体操や歌を歌ったり、幼稚園ですね〜
子供が→お年寄りに代わっただけ、私もフミさんの横に座り一緒に体操
同じテーブルの人がどこから来たの? どこどこだよ、あらら遠くて大変だね
今度お祭りがあるので二人で遊びに来て、必ずきてね と言ってくれます
はい、行くからねと返します、文字にすると普通になるのだけれど
やりとりは、やはり普通の会話からかなりズレてます〜


お昼になると皆さんそれぞれ食事、形のある食事からペースト状まで色々です
メニューは豊富で家ではなかなかこの品数を揃えるのは大変、デザート付き
フミさんはひとりでモグモグたべるんですが、おかずがイチゴだったりします
介添えしながら耳元で、おいしい?と聞くと「お. い. し. い」と又ニッコリ


正面に座ってる、ハルさんのトレーを見ると、空になったお味噌汁の椀に自分の
脱いだ靴下くるっと丸めたのがチョコンと入ってます!
職員の方 ハルさん〜 くつした入れないの〜 もう〜
アハハーー キャーーキヤーー

では、又来週お会いしましょう〜


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  ◆編集後記◆

  最後まで読んで頂きありがとうございます
  今日も拙い文にお付き合いいただきとても感謝してます。

                 発行者 フミさんの娘

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   < フミさん〜 はい! > 
    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
    配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000261741.htm

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