2008/05/13
【ロハス・ガーデン通信】
┏◇◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『 マンションで自給自足!?オーガニック生活始めよう! 』 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇◆┛ こんにちは、ロハス・ガーデン通信のウチダです。 ゴールデン・ウィークで、少し間が空いてしまいましたね。すみません。 当たり前のことを気づいたのですが… ベランダで家庭菜園をしてると、へたに長期間の旅行とかいけなくなってしまいますね(笑) 収穫した後の時期に予定をたてるなど、自分の生活スタイルのスケジュールに 家庭菜園の工程も組み込まないといけませんね。 さて、現在育てているベランダ野菜たちの状況を整理しますね。 【ミニトマト:種まき3月】 既にたくましくなったミニトマトを、ぼちぼちプランターに植替えします。 今の段階でも4段〜5段目の葉が出てきています。 開花もカウント・ダウンといったところでしょうか? 【ナス:種まき4月】 これからの季節暖かくなるので、一気に成長してくれるでしょう! …と豪語したのは前回。それから成長が止まっているような…(汗 一時ですが、先週寒波が襲ったときから葉の色が悪い気がします。 ぼちぼち肥料を加えて、プランターに植え替えようかと思ってます。 【ピーマン、唐辛子:種まき4月】 こちらは順調にスローペースですが成長してきましたね。 これらは南国産の野菜なので、これからの暑い季節での本領発揮 といったところでしょうか。 【ラディッシュ:種まき4月】 こちらは相変わらず成長が早いですね〜 既に根の赤い部分が地表に頭を出しそうです。 収穫はマジカです。鉢やプランターでは大量に生産はできませんが 一番失敗しない根菜類といっても良いではないでしょうか。 そのほかに、ほうれん草、高菜、水菜といったところも種蒔きしました。 二週間後には、青々とした葉を茂らせてくれています。 これも意外と簡単ですね。葉モノ野菜はオススメですが、 これから、虫さんとの長い闘いが始まりそうです。 ============================================================================== ■「害虫」といわれる虫について■ ============================================================================== 暖かくなるにつれ、本格的に虫との格闘が始まります。 ホームセンターでは、あちこちの「害虫対策」といって これまたいかにも環境を無視した、身体に悪そうな農薬を売っていますね。 ここでは、あくまで「オーガニック(自然)な農法」を実践しようと思ってますので まずは「農薬」と「自然農薬」の違いを理解しようと思います。 「農薬」は、ずばり即効性と殺傷能力を重視した、いわば「劇的に効く薬」です。 「自然農薬」は、あくまで虫たちを寄せ付けないための「予防(養生)」だと 考えるそうです。 もともと「害虫」と呼ばれている虫たちは、菜園作りにとって有難いパートナー。 落ち葉などを分解してくれ、土の中の栄養分に変えていく、 または受粉を助けてくれる、などといったことです。 その虫たちを駆除するのも、また虫であったり鳥であったりするわけです。 よく植物連鎖のピラミッドというのを見たことがある方も多いのではないでしょうか? ピラミッドのてっぺんには、ハイタカなどの猛禽類がいて、 その下にシジュウカラなどの鳥類がいて、 その下にはクモやテントウムシなどの虫たちがいて、 その下にはダンゴムシや植物、微生物、菌類などと続きます。 それらは互いに捕食し合い、ひとつの自然環境を循環しながらつくりあげます。 よって、農薬など全く必要がないというのが、自然農法の究極論です。 それを農薬によって、駆除してしまうとどうなるか? 当然ピラミッドのバランスを崩すわけですね。 そして二次的に、薬によって周りの環境をわるくしてしまう。 そして三次的には、薬漬けの農作物が人の口に入るわけです。 ただ街中では、こういったピラミッドが存在しないのも事実です。 よって一概に「農薬を使うな」とは言えないのですが まずは、例えばダンゴムシが葉に付いたときには 「なんでダンゴムシが出てきたのか」を考える必要があります。 先ほども言いましたが、虫たちは落ち葉などの腐敗物を分解してくれる 菜園づくりのパートナーです。 それが葉に付くということは、その苗自体が弱っているのかもしれません。 そういった視点で考えるクセをつける必要が、 街中での菜園づくりには必要かもしれません。 ちょっと見方を変えるだけで、じゅうぶん「自然農法」に近づくと思います。 ちなみに、「農薬」と「自然農薬」は、西洋医学と東洋医学との違いに とてもよく似ています。 西洋医学では「薬」をもって、病気をピンポイントでやっつけます。 東洋医学では「食」をもって、病気を予防するための身体づくりを助けます。 今の時代、この東洋医学の考え方が見直されています。 よく耳にするマクロビや薬膳料理、アロマ、針灸などはこの流れをくみます。 次回は、オススメの「自然農薬」のつくりかたをお教えしますね。 何度も言いますが、「自然農薬」には即効性と殺傷能力はそれ程ありません。 あくまで、予防線をはるためのものと思ってください。 どうせ口に入るなら、自然な手法で取り組みたいものです。 ============================================================================== ■話は戻って…■ ============================================================================== さて、前日ホームセンターで売られている野菜の苗を見に行きました。 さすがに農家さんから仕入れただけあって、みな逞しいですね。 今出ている夏野菜や苗は、ハウス育ちなのでどれも立派です。 あきらかにベランダで育った野菜たちとは違うのですが、 ベランダはベランダで、がんばって実らせていこうと思います。 ============================================================================== ■ガーデニングの裏技大特集!〜ロハス・ガーデン通信一押しのアイテム!〜■ ============================================================================== ○自然農薬で防ぐ病気と害虫―家庭菜園・プロの手ほどき →http://www.amazon.co.jp/dp/4540881256/ref=nosim/?tag=LOHASGARDEN-22 ○害虫忌避光るリング―薬を使わない虫の駆除 →http://www.amazon.co.jp/dp/B000UUMQMU/ref=nosim/?tag=LOHASGARDEN-22 ○虫といっしょに庭づくり―オーガニック・ガーデン・ハンドブック →http://www.amazon.co.jp/dp/4806713651/ref=nosim/?tag=LOHASGARDEN-22 ============================================================================== 次回は、オススメの「自然農薬のつくりかた」を紹介してみますね! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【ロハス・ガーデン通信】 このメルマガに掲載されている内容、情報の無断転載を禁じます。 すべての著作権は、発行責任者に帰属します。 ─────────────────────────────────────── Copyright(C)2008 LOHAS GARDEN AGAZINE All Rights Reserved ───────────────────────────────────────


