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敗戦の廃墟から、世界一の経済大国になり、あっというまにアジアの落ちこぼれに転落した日本国。ジェットコースター人生を絵に書いたような日本国。私達が年老いた時に野垂れ死にしなくてもいいように、どこがおかしいのかじっくりと診察してみましょう。

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2009/11/29

日本の行政制度の問題

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◆◆◆  ドクター国松の「日本の国はここがおかしい」  第111号  ◆◆◆
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                -テーマ-
         どうすれば日本の国は復活するのか
           
    --本日のテーマ-----日本の行政制度の問題
                
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◆外国の官僚制度について専門的に研究したことはないので、世界の官僚制度
 共通の問題なのか、日本独自の問題なのかは知らないが、日本の行政とそれ
 を支える官僚制度には大きな問題がある。

◆最大の問題点は決算による評価がないことである。
 企業では計画や予算も重要だが、最も重視されるのは決算である。決算の善
 し悪しで経営者は評価され翌年の報酬も決定する。

◆しかし、行政では重視されるのは予算だけであり、決算による評価は全くと
 いっていいほどされていない。このことが、無駄遣いの温床となっている。
 
◆結果、公務員は予算をどれだけ獲得し、どれだけ使ったかだけで評価されて
 おり、(後は、入省試験の種類、年齢、減点の多寡、上司の引き)
 事業をキチンと実行しかつ予算をどれだけ節約したか、というような企業で
 あれば最も評価されるような項目が全く評価の対象外にある。

◆これでは無駄遣いを奨励しているようなものであり、何時まで経っても税金
 の無駄遣いはなくならない。(地方も同じだが、)

◆また、もう一つの問題は、税収は増減するが、歳出がそれに対応していない
 ことにある。

◆税収が2割程度増減するなら、公務員の人件費も2割程度は税収に合わせて
 増減できるように、公務員の人員を削減し、外注で対応するよう見直す必要
 がある。
  
参考 先週のブログ記事
http://kunimatu.seesaa.net/
(11/27)ピントのずれた総理大臣と日銀総裁
(11/26)消費税引上の世論操作を企てる読売新聞
(11/25)日本を見限りはじめた日本人
(11/23)基地問題は住民問題ではなく、国防問題として考える必要がある。


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