2009/05/03
政治家の世襲について考える。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2009年5月02日 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ ドクター国松の「日本の国はここがおかしい」 第78号 ◆◆◆
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−テーマ−
そうすれば日本は復活できるのか
--本日のテーマ-- 政治家の世襲について考える。
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◆政治家の世襲お禁止すべきか否か、ということが問題になっている。
◆しかし、本来有権者が政治家を選挙で選ぶのだから、二世であろうが、なか
ろうが関係がない、という意見が正論のように思える。
◆しかし、現実のところあまりにも世襲議員が多すぎる。
◆これは、どこに問題があるのだろうか、世襲議員に問題があるというよりは、
世襲議員を選びやすい現行の社会システムに問題があると考えた方がよい。
◆自分の子供の代わりに、秘書を後継者にしても、実態は世襲と何ら変わりは
なく、世襲を批判するだけでは何の意味もない。
◆日本の政治の問題は、既得権に基づく利権行動の引き継ぎにある。
◆その選挙区内の利権集団が自らの利益を擁護する政治家を支援し、その政治
家が引退すれば、その後継者を支援する、という自民党に代表される、(民主
党にもあるが)選挙システムが問題の根本である。
◆その構造を許すのが、政治の影響に翻弄される弱者である一般国民の政治へ
の無関心である。
◆政治家の世襲が増加し続けるのは、日本国民の民度の低さの証明であり、そ
れは、形式的に世襲を制限することですむものではなく、日本国民が真剣に
政治を自分の問題として考えることで初めて改善される。
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