2009/05/02
失業解消のために何が必要か
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2009年5月01日 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ ドクター国松の「日本の国はここがおかしい」 第77号 ◆◆◆
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−テーマ−
そうすれば日本は復活できるのか
--本日のテーマ-- 失業解消のために何が必要か
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◆大不況に陥る危機は、今のところやや遠のいたように見えるが、雇用情勢
はいまだに深刻な状況にある。
◆総務省が1日公表した労働力調査(速報)によると、3月の完全失業率(季
節調整値)は4・8%と前月比0・4ポイントの大幅悪化となっており、昨
年10月から今年6月までに職を失う非正規労働者は20万人を超えると予
想されている。
◆政府の雇用対策の中核となる機関というと、ハローワークということになる
が、あまり効果的に機能しているとは思えない。
◆失業者の定義を、職に就く意思があっても仕事がない者としているので、雇
用保険をもらうためには形式的に食捜しをしなければならない。
◆結果として、ハローワークの窓口は、仕事を必要としない者への対応におわ
れ、大混雑になり、肝心の本当に緊急に職を求めている者への対応がおろそ
かになる。
◆雇用保険を納めていた者が失業したときは、働く意思の有無にかかわらず、
納付した保険金に見合う雇用保険を無条件に支払うことにすれば、ハローワ
ークでの事務は大幅に省力化され、コスト削減にもなるし、本当に職を必要
とする者にもっと手厚い対応をすることができる。
◆また、契約内容や手数料の取り方のみを規制対象とし、その条件を満たせば
職業斡旋事業への参入を完全に自由化することで、より、効果的に失業者へ
の職業斡旋が可能になることは間違いない。
◆今でも、企業が優秀な人材を必要とするときは、ハローワークに求人をだす
のではなく、民間の業者を使うのは、公然の事実である。
◆職業紹介の窓口は、現在では幅広く開放するのが理にかなっている。
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日本の国はここがおかしい
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