2009/04/18
少子高齢化問題
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 2009年4月18日 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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◆◆◆ ドクター国松の「日本の国はここがおかしい」 第75号 ◆◆◆
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−テーマ−
そうすれば日本は復活できるのか
--本日のテーマ-- 少子高齢化問題
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◆少子高齢化の危機が叫ばれ始めたのは相当昔のような気がするが、一向に有
効な手がうたれていない。
◆このままでは、22世紀ごろには日本は中国の一部になってしまいそうである。
◆少子高齢化に対する特効薬は移民を除けば、子供を増やす以外にない。
◆しかし、日本という国にはそれを妨げる要因があまりにも多い。
◆国民が安心して子供を作るためには、1.今の生活が安定していること。2.結
婚し子供ができても大丈夫な生活基盤があること。3.子供の成長に見合う収
入増が期待できること。4.老後が安心できること。
の条件が満たされていることが必要である。
◆昔と異なり、結婚し子供をつくることへの社会的圧力が減少した今、少子高
齢化を解消するにはこれらの環境整備が不可欠である。
◆もう一度、社会的圧力を復活させる方法も可能性としてはないこともないが
これは経済的環境の整備よりはるかに難しい。
◆女性は家にいて、子供を育てるのが本来の役割だ、という考えを社会に再定
着させ、そのとおりさせることの困難さを想像してみればいい。
◆今のような不況で職を失い、生活も満足にできないというのは論外であり、
少子高齢化以前の問題である。
◆日本という国家は企業競争力を高めるために、国民の消費をあおる一方で、
賃金を抑制し、夫婦共稼ぎでないと人並みの生活ができない社会行動を作り
あげたが、その結果が少子化につながったことは否定できない。
◆長時間の労働で共働きでは十分に子育てできない労働環境が必要なのも、企
業競争力を維持するためである。
◆経団連は賃金圧縮を唱え続け、結果的に国民の余裕を失わせ、少子化を招き
国家の首を絞めている。
◆今や、国は企業の競争力のためではなく、国民の生活のための政策をとらな
いと、少子化は永久に解消しない。
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日本の国はここがおかしい
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