2008/04/15
【金融機関が顧客に読ませたくない資産運用のノウハウ vol.003】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 金融機関が顧客に読ませたくない資産運用のノウハウ ★
第3号 2008/04/15
---------------━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━--------------
株式会社バリューマネジメント http://value-management.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社バリューマネジメントの三浦です。
数あるメールマガジンの中からご購読いただきまして
誠にありがとうございます。
今日は読者の方から金融商品に関するご質問をいただきましたので
匿名で公開いたします。
●金融商品名 PCA 米国高利回り社債オープン
●相談内容
基準価格がかつては10,000円にまで行きましたが、現在7,100円台ですので、
心配です。毎月分配型ですが、このままでいいのでしょうか?
●アドバイス
PCA米国高利回り社債オープンの値下がりについてご心配されているとの
ことですが、当ファンドについて、簡単にご説明した後ご質問にお答えします。
PCA米国高利回り社債オープン
当ファンドは2008年2月末現在、263銘柄の米国の高利回り(低格付け)債券に
投資しています。
263銘柄の平均的な利息収入は約7.5%程度ありますが、
債券の信用度を表す格付けは263銘柄平均でBB程度ということです。
格付けBBというのは、
要するに状況によっては元利払いが滞る可能性はあるが、
その分利息が高い社債に投資しているということですね。
当ファンドはおっしゃるように、
現在7100円程度まで値下がりしていますが、
平成15年1月30日の設定以来3,383円の分配金を出しています。
約5年間でみると大体プラスマイナスゼロです。
利息は高いが元本のブレは大きいのがこの商品の特徴です。
元本の毀損のリスクを高い利息で回収していくと表現できるかもしれません。
今後も社債の利息が積みあがることで分配金も積みあがっていきますが
社債を発行している会社の倒産リスクは比較的高いので、
運用会社の銘柄選別にミスがあると思わぬ損失の可能性がある商品です。
全体の資産運用の中心になるようなファンドではありませんので
他の金融商品とのバランスを考えていく必要がありますね。
この手の商品は、その商品の良し悪しといううより他の商品との
バランスが肝心です。
あとすべて米ドルなので、為替の分散も図ることをお薦めします。
金融商品無料診断はこちらです。
http://value-management.jp/shohin.php
日本国民に大変な人気を集めているのが「毎月分配型投信」。
年金頼みの退職世代を中心にヒットしている商品のようですが、
分配金を毎月払うと、その都度税金がかかり、
運用で得た収益を再投資するチャンス(複利運用)を自ら放棄すること
になります。
ちなみに「複利」について、アルバート・アインシュタインは、
「人類最大の数学的発見」、「宇宙で最強の力」
と言い、「(世界の7不思議に続く)8番目の不思議」と呼んでいます。
それを放棄するなんて・・・・・。
複利の効用について知りたい方はこちらのメールセミナーを是非。
http://value-management.jp/mailseminar.php
悲劇はこれだけではありません。
一部の投資信託では、分配金を支払うために元本を食いつぶしている
ケースもあるのです。
投資信託はお金を増やすために活用するものだと思うのですが、
自分のお金を取り崩すのにワザワザ高い買付手数料と信託報酬を払い、
しかも分配される利息も20%税金でもっていかれる投資信託を
設定する金融機関や証券会社のモラルってどうなんですかね?
特別レポート 「金融市場と闘わず、金融市場を利用する本物の資産運用とは」
資産運用を成功させるために必要な3つのTとは?
欧米の富裕層が活用している資産運用のノウハウとは?
http://value-management.jp/
ブログ「金融機関が顧客に読ませたくない資産運用のノウハウ」
http://value-management.livedoor.biz/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社バリューマネジメント
代表取締役 中 浜 祐 士
〒220-0011 横浜市西区高島2-10-13 横浜東口ビル10F
TEL:045-450-7005 FAX:045-441-6010
URL: http://value-management.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
登録・解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000260890.html


