2009/10/13
[渋温泉 大湯] ひげライダーの温泉レポート
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ひげライダーの温泉レポート
第032号 2009.10.13
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■ 渋温泉 大湯
・営業時間:10:00〜16:00
・料金:大人500円 小人300円
・休業日:無休(清掃日など不定期な休みがある模様)
・駐車場:渋温泉有料駐車場 500円
・ロッカー:なし
・湯船:内湯
・住所:長野県下高井郡山ノ内町渋温泉
・連絡先:0269-33-2921 渋温泉旅館組合事務所
□ レポート
体育の日の連休に志賀高原でキャンプでもするかとテントを担いで行ったところ、
キャンプ予定地があいにくの雨だったので予定を変更。
一度泊まってみたかった渋温泉に宿を取ることにした。
渋温泉に一度泊まってみたかったという理由は外湯巡り。
ここには九つの外湯があるのだが、これらは宿泊客に無料で開放されている。
しかし逆に宿泊客以外は入ることができない。
外湯巡りをするには宿泊しないとダメなのだ。
ただしその九つの外湯の中で九番湯の大湯のみは一般開放されている。
ひとまず今回は宿泊せずとも入れる大湯をレポートしてみよう。
まず外湯の入り口はオートロックで施錠されていて、宿泊客は宿で借りた鍵を使って
これを開けて中に入る。
外来の場合は管理人さんが開けてくれるようだ。
なお脱衣所にはロッカーなどはないので貴重品の持ち込みには注意したいところ。
浴槽は格別広いというわけでもないが、それでも10人程度はゆったり入れそうな広さ
はある。
もちろんの源泉掛け流しである。
湯船の一角に注がれる源泉はかなり熱いが、そこから離れるにつれて温度が下がり、
湯船の反対側では熱い湯が苦手な人でも入りやすい具合になっている。
湯の色はオレンジ色に近く、鉄を多く含んだ温泉によくある色だ。
実際入ってみるとほのかに鉄のにおいがする。
こういう個性のはっきりした湯はいかにも温泉に入った気がしてよろしい。
かなり質の高い湯で満足のいく温泉だった。
宿の人も「やっぱり大湯には入らないとね」と言っていたが思わず納得してしまった。
ちなみに大湯の他には一番湯初湯と六番湯目洗いの湯にも入ってみたが、それぞれす
べて泉質が違う。
初湯は褐色で鉄臭のする大湯とやや似た泉質になっているようだが、目洗いの湯は湯
の花が浮かぶ無色透明の湯ではっきりと異なった泉質であった。
なんでも渋温泉には30以上もの源泉があり、それぞれが異なった泉質をしているのだという。
強い温泉の恵みを持った土地なのだなあとしみじみ思った。
□ 周辺情報
大湯の屋上には無料の足湯があり、和合道祖神の祠が併設されている。
道祖神以外の寺社も多く歴史を感じさせる。
温泉街には土産物屋や飲食店が軒を連ねており、地味ながらも静かな活気を感させる。
できれば宿泊して巡浴祈願手ぬぐいを手に外湯巡りしたいところ。
温泉街から少し離れたところに玉村本店というギャラリーを併設した酒蔵があり、
当地ゆかりの作家たちの作品を眺められるほか、この蔵で作ったお酒の試飲が可能。
販売もしている。
こちらは午前9:00から午後6:00まで。
場所的には前回紹介した湯田中温泉のすぐそばにある。
草津や野沢温泉のあるエリアも含めてよい温泉がたくさんある地域だ。
訪れたときには志賀高原や奥志賀はもう紅葉が見頃。
他の場所ではまだ色づき始めといった具合だが、今月の下旬からは信州の多くの場所
で本格的な紅葉シーズンに突入しそうだ。
□ 参考リンク
信州渋温泉 公式サイト
http://www.shibuonsen.net/index.html
渋温泉 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89
■ 編集後記
ついでに草津なんかも行ってきました。
温泉が心底ありがたい季節になってきましたね。
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□ 発行者 akahige
ブログ:http://blog.outdooritem.net/
温泉情報:http://onsenrank.com/
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