2009/09/01
【環境ビジネス】 ホンダも参戦!盛り上がりを見せる電気自動車市場
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【環境ビジネス メールマガジン】 2009/09/01 ホンダも参戦!盛り上がりを見せる電気自動車市場 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ───────────────────────────────―― ●今週のトピック ホンダが電気自動車に参入!電気自動車の性能の鍵を握る リチウムイオン電池の調達にも注目集まる ───────────────────────────────―― ホンダが電気自動車(EV)を 2010年代前半に米国市場へ投入する方針が明かになりました。 米オバマ政権が10年以降、大手メーカーに対して求めるとみられている、 走行時にCO2を排出しないEVなどの販売増加といった、 環境規制の強化に対応するためです。 ホンダは10月の東京モーターショーで試作車を公開する予定です。 米国では、日産自動車が10年に、トヨタが12年頃にEVを投入する計画。 GMも10年をめどにEVの発売を予定しています。 米国政府が実施する車メーカー向けの低金利融資制度など、 エコカー実用化に向けた支援策も始まっています。 一方、国内では、自動車メーカー以外の企業もEVの開発に参画。 慶応大学はベネッセ、丸紅、ガリバーインターナショナルなどと、 産学連携による新会社「シムドライブ」を設立。 タイヤホイールにモータを内蔵させた独自開発の 「SIM-Drive(シムドライブ)」を搭載したEVの普及を目指すと発表しました。 また、EVやハイブリッド車の性能の鍵を握るのがリチウムイオン電池。 ハイブリッド車用ではニッケル水素電池が主流ですが、 いずれは、より高出力で大容量のリチウムイオン電池が台頭する見込み。 トヨタは、現在電池の調達でパナソニックで提携していますが、 エコカーの増産に向け、2011年をめどに三洋から ハイブリッド車用のリチウムイオン電池の調達を開始する予定です。 日本の場合、リチウムイオン電池の材料であるリチウムは 100%輸入に頼っているため、安定調達のための再利用も課題です。 日鉱金属とGSユアサは、エコカーに搭載するリチウムイオン電池を回収して 再利用する技術を開発し、事業化する方針を打ち出しています。 現在「エコカー」と呼ばれている車は、 CO2排出量が少なく、燃費や排ガス性能に優れている車ですが、 さらに原料調達や製造段階でも「エコ」を追求し、 リサイクルの仕組みが構築された車こそ、 本当の「エコカー」と呼べるのではないでしょうか。 ▼関連情報 エコカー特集 → http://www.kankyo-business.jp/ecocar/index.html エコカーニュース → http://www.kankyo-business.jp/news/ecocar.html 電気自動車 → http://www.kankyo-business.jp/ecocar/ecocar_ev.html ────────── ●先週の更新情報 ────────── クリーンディーゼル車 → http://www.kankyo-business.jp/ecocar/ecocar_cdiesel.html 太陽光発電の補助金 → http://www.kankyo-business.jp/topix/solar_topix_01.html 太陽熱温水器の補助金 → http://www.kankyo-business.jp/subsidy/solarheat_index.html エコキュートの補助金 → http://www.kankyo-business.jp/subsidy/ecocute_index.html エコジョーズの補助金 → http://www.kankyo-business.jp/subsidy/ecozyozu_index.html ----------------------------------------------------------- 今後も皆様に役立つ情報を提供いたします。 「こんな情報がほしい」、「こんな記事が読みたい」という ご要望がありましたら、下記のメールアドレスに送信下さい。 ----------------------------------------------------------- 月刊『環境ビジネス』 http://www.kankyo-business.jp/ 毎月26日、全国有力書店で発売 1200円(税込) 発行:株式会社 日本ビジネス出版 ◆ご意見・ご感想 support@kankyo-business.jp


