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建築確認申請のコツや裏技を伝えるメールマガジンです。確認申請に限らず、様々な角度から建築基準法関連のニュースなどを発信していきます。

  • 周期 週刊
  • 最新号 2008/03/24
  • 発行部数 66
  • マガジンID 0000259972
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2008/03/10

〜建築確認申請のコツと裏技〜

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■■              建築確認の壷     
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                               第1号 
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はじめまして、『建築確認の壷』発行人のロクジョウです。
建築確認申請の常識、コツ、裏技などについて発行したいと思います。
当方、理系人間でつたない文章でお見苦しいところがあるかも知れませ
ん、がよろしくお願いします。

第1号のメニューはこちらです。

■PickUP!建築基準法
■今週の建築確認
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■PickUP!建築基準法
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PickUP!建築基準法では毎号、確認申請の際に役立つ法令用語やその意味、
目的などをお届けします。

創刊第1号で何について書こうかと悩みましたが、本号では建築基準法第42条
第2項いわゆる”2項道路”について書きたいと思います。

〜建築基準法第42条〜

・2項道路ってなに?
・2項道路に指定される条件
・2項道路の壷

・2項道路って何?
 現在の都市の発展状況および道路の整備状況からみて、幅員が4mに満たない
  既存の道路をすべて否定することはできません。現実には建築物が相当数立ち
  並んでいて幅員が4m未満であっても、特定行政庁が指定するものはいわゆる2
  項道路とみなされています。

・2項道路に指定される条件
 基本的に幅員1.8m以上で当該道路に立ち並び(その道路で接道条件を満たし
  ている用途上可分の建築物)が2件以上あること。
 *市道、町道等であれば指定されやすい。

☆ただし、立ち並びというのはその地域が都市計画区域に入った時期に2件以上
の立ち並びが確認できる事。(一般的には当時の航空写真、登記簿等で確認す
る)

・2項道路の壷
 ここからが本題の壷ですが、建築候補地の道路が幅員は1.8m以上あるが、基
準日に立ち並びが無く、行政担当官からこの道路は2項道路に該当しませんとい
われた場合は建築基準法第43条のただし書きを適用させましょう。
その道路が建築基準法上の道でなくても接道条件を満たすことが出来ます。

その条件は・・・
 1.国、県、市等が所有する敷地である。(里道、河川管理道路、圃場整備
      道路等も含む)
 2.幅員が1.8m以上である。
 3.申請建築物が住宅であるか農漁業用の建物である。(用途の縛りについ
      ては各行政庁に相談)
 4.申請手数料:一般的には33000円くらいです。

ただし、一度受ければ永久的に許可されるものではなく、増改築や新築、所有
者の名義変更があった場合は許可を受けなおす必要があります。
その他の壷としては、幅員が1.8m未満であっても、昔からの漁業集落等であれ
ばその地域ごと2項道路の指定基準を書き換える方法もあります。
事例:幅員1.2m以上、セットバックは中心から1.2m。
確認申請において接道条件というのはかなり重要な部分です、しっかりと覚え
ておきたい事項ですね。調査を依頼する場合でも登記簿や字図等を事前に持ち
込めばかなり早く結果が出ます。

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■今週の建築確認
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今週の建築確認では毎号、建築確認申請のこつや裏技、建築基準法の関連News
等をお知らせします。

〜確認受付の壷〜

・確認申請の際に窓口での好印象の与え方(申請側)
  確認申請において審査担当と顔見知りであるか否かというのは設計業務に当
  たる上でかなりの労力の軽減、時間効率のUPに差が出ます。

 審査の担当官も極力平等な事務をと思いつつも、やはり人間であり対応にも
差が出てしまいます。ではどうやったら好印象がもたれる設計士になれるのか
のポイントを挙げたいと思います。

1)アポ無で出向かない。これ重要です。受付や訂正処理の際は必ず、一報入
    れておく事。

2)担当者の名前を会話の途中に入れる。

3)若手の審査職員に気さくに挨拶や声を掛ける【これもっとも重要です。】
  3年後に成果が出てるはずです。

4)道路台帳や都市計画図等の行政資料は自分で開いておく。
  場所だけ言って「用途地域や道路の種別はなに?」って聞くのはかなり印
    象悪いです。
  馴染みの役所の台帳関係のおいてある場所は把握して、自分で開く事が印
    象UPへの近道です。

 そこの部署の職員全員が知っている、気さくな人ってのが一番良いようです

 最近は、不動産関係者風で昔ながらの「ガハハ気質」な人は最も敬遠さ
  れます。
 
 若い行政職員を抑えておくと、2〜3年後には、電話で質問できたり、直接
  的に抜け道等を聞く事もできるかと思います。
 

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■編集後記
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書く事が多すぎでどれから手をつけていいのか分からない状況ですが、少しづ
つでもコツや壷になる事を書いていきたいと思います。

次号の壷(予定)

・セットバック部分に塀や門がある場合の壷
・スムーズな中間検査・完了検査の壷

質問や要望はお気軽にMail下さい。

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☆発行責任者:ロクジョウ

☆公式サイト:準備中
☆問い合わせ:wind422@gmail.com
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