新社会人、春の風物詩
春の風物詩、毎年この季節になると、各新聞社やメディア等で必ず、
描かれるのが次の模様です。
春は会社などの組織に新人たちが入ってくる季節。学生気分が抜け
きらない言葉遣いや非常識な行動で、上司や同僚から反感を買うケ
ースも少なくない。先輩たちに、これまで遭遇した「困った新人」
を反面教師として挙げてもらい、理想の新人像を探ってみた。
1.あいさつがきちんとできない
2.メモを取らず、同じ事を何度も聞く
3.敬語が使えない
4.雑用を率先してやろうとしない
5.ホウレンソウ(報告・連絡・相談)ができない
6.同じ間違いを繰り返す
7.返事ができない
8.自分のミスを謝らない
9.「指示待ち」で自分から積極的に動こうとしない
10 .プライドが高く、知ったかぶり
http://www.nikkei.co.jp/p1/ranking/
1位は「あいさつがきちんとできない」との嘆き節。
「『チーッス』みたいな言葉遣いをする」(35歳男)
のは論外にしても「いつまでたっても、こちらのあいさつ
にうなずくだけ」(44歳女性)、「社長クラスにしかあいさつ
せず、こちらからしても無視」(35歳女)とは、先輩たちも
穏やかでいられない。
新人として覚えたいのは「おはようございます」
「お疲れさまです」「お先に失礼します」の3つの“お”。
「ごちそうしても翌日にお礼を言わない」(45歳女)よう
ではダメだし、「顧客に会わせて紹介しているのにあいさつ
しない」(42歳男)では、ビジネスにも影響しかねない。
2位の「メモを取らず、同じ事を何度も聞く」は、自分の
仕事も抱えつつ面倒を見る上司からすると、見過ごせない。
しかも「ミスを注意したら教えてもらっていないと言う」
(39歳女)とは、怒りを通り越したあきれ顔が目に浮かぶ。
「敬語が使えない」が3位。「上司・同僚を問わず、最初から
タメ口」(44歳女)とは、敬語を単に知らないだけなのか、
はたまた実力主義でフラットな関係を望んだ、計算ずくの行為
なのか。「社外の人との電話で、社内の人をさん付けする」
(44歳女)のは代表的なマナー違反だし、「無礼講での本当に
無礼な言動」(44歳男)というのも、節度を守れなければトラブル
のもとだ。
4位は「雑用を率先してやろうとしない」。本業で大きな戦力
になれないうちは、せめて雑務でも貢献をとの謙虚さも重要。
「上司が掃除をしているのを見て『掃除が好きなんですね』
と何もせずに言う」(31歳男)などは問題外だ。
「すぐそばにいるのに、頼み事をする時は必ず社内メール」
(31歳女)は非常識。
「残業させると翌日、会社に母親が怒鳴り込んできた」
(38歳女)というケースもあった。
(以下略)
http://www.nikkei.co.jp/p1/ranking/
採用を科学する、採用を普遍的にする、分かりやすく
言うと採用を誰でも取り組めるように開かれたものにするには、
この春の風物詩についても考えなければならないと思います。
結論から言いますと、『若者批判は、古代ローマ時代からの風物詩』
でした。古代から、酒の肴に、先輩や上司が「今の若者は・・・」
と嘆いていたようです。
ですから、仕方のない!?後ろ向きな習慣と言えると思います。
ただ、ただこのままにしておくのは、勿体無い・・・そこで次回は、
新人も非新人も楽しみながら、春の風物詩を乗り越えられるような
ことを考えたいと思います。

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