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  • 周期 不定期
  • 最新号 2008/07/21
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2008/05/19

●●●エースインマガジン2008/5/19発行●●●

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       ■■■コラム■■■

「松坂の一夜」(再)

宣長は、遊学を終え松阪に帰った頃、真淵の『冠辞考』を読み、強い衝撃を受け
る。そんな時、行き付けの本屋柏屋が、真淵参宮の情報をもたらした。やがて旅
宿に訪ねた宣長に、真淵は懇ろに学問の心得を説いた。宝暦13年(1763)5月25日
の夜のことである。このとき、宣長34歳、真淵67歳であった。この対面は、後に
佐々木信綱の「松阪の一夜」の文章で広く知られることとなった。その冬、宣長
は真淵に入門し、手紙で教えをうけることとなる。

宣長の『日記』には、「廿五日、曇天 ○嶺松院会也 ○岡部衛士当所一宿
【新上屋】、始対面」と僅か1行の記載しかないが、この「松阪の一夜」は国学
発展の重要な契機としてよく知られている。また、後に、宣長自身も『玉勝間』
で詳しく回想している。

一方、宣長が松阪の一夜で教えを受けた賀茂真淵(かもの・まぶち 1697〜1769)
は浜松の人で、歌人として、また国学者として名高い。彼は和歌や古典、日本語
自体や日本古来の慣習や思想などを研究し、多くの著作を残した。

直接会ったのは、この一度切りであるが、真淵・宣長師弟によって育まれた古道
の思想は、門下の一人、平田篤胤(ひらた・あつたね)によって引継がれ発展さ
れ、好悪両面で幕末の政治思想に大きな影響を与えている。

新上屋跡《市指定史跡:日野町》
現在この跡地には、「新上屋跡」の碑が建てられている。
場所 松阪市市民活動センター
〒515-0084松阪市日野町788
エースイン・松阪より徒歩10分

次回は、「松阪商人」をお伝えします。

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       ■■地域情報■■■


嬉野宇気郷祭り 6/1  

午前9時〜午後1時 小雨決行
嬉野宇気郷祭公民館グラウンド及びその周辺(嬉野小原町)

自然豊かな宇気郷地区で、特産品の販売や、あまごつかみ、ハイキング
などが行われる予定です。

お問い合わせ 村おこし協議会事務局 0598-35-0022


関西の軽井沢と地元の人たちが言うように、気温が3度ほど低い。

1955年(昭和30年)3月15日 当時の一志郡宇気郷村は、柚原(ゆのはら)地区
が、旧松阪市、小原(おわら)地区が、旧一志郡嬉野町にそれぞれ分村編入され、
地名からは、「宇気郷」の名前は、消えました。

近くには、役行者小角が開いた霊場「伊勢山上」がある。
山岳修行をする霊場なので、物見遊山のハイキング気分での入山は禁物。

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編┃集┃後┃記┃                                                          
━┛━┛━┛━┛

今回は、かなり間が空いてしまいました。
それでは、次回お会いしましょう。



エースイン・松阪
〒515-0017 三重県松阪市京町516-1
TEL/ 0598-25-2311 FAX/ 0598-25-2300
E-mail/ matsusaka@ace-inn.com
URL/ http://www.ace-inn.com/matsusaka/ 
文責 フロント 谷

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