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元広告代理店のプランナーでありITメーカーの販促プロデューサーであった鈴木宣利が企業のマーケティング力を高める実践メソッドやマーケティング・センスアップの方法を毎回配信。また、ビジネスに役立つ厳選したビジネス書を毎回ご紹介。大きな魚を捕まえてくださいね!

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2009/02/06

【48匹目釣る】大きな魚を捕まえろ!「 方向性を明確にする !」

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★マーケティング センスアップマガジン    発行:2009/2/6
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  【48匹目釣る】「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」 
          ★マーケティングは気づきからはじまる?
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 ◆今回のテーマ    「 方向性を明確にする !」
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いつも「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」をご愛読頂き、
ありがとうございます。

このメールマガジンは、マーケティング活動を行う上で、
大事な視点、センスを高めていくためのメールマガジンです。
マーケティングに正解はありません。

それは、時代の変化に左右されるからです。それでは、何を元に
スキルを高めていけばいいのでしょうか。
そうです、物事を正しく捉える視点や感度といったものです。
このマガジンでは、目に見えないセンスを高めるお手伝いができれば
幸いです。センスアップのための様々な情報を提供します。


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◆◇48匹目を捕まえた!◆
★テーマ:「 方向性を明確にする!」
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こんにちは、鈴木宣利です。

パソコン市場で元気が企業が2つあります。

そのひとつは、あのアップルです。
アップルは、音楽デジタルプレーヤのiPodや携帯
電話iPhoneで急成長しています。

そして、もうひとつの企業とは、ASUSです。
このメーカーは、パソコンのマザーボードを開発して
いる台湾のパソコン周辺機器メーカーです。

それでは、どうして2つの企業が元気なのでしょうか。
それには、早くから市場での明確な方向づけと
製品戦略が関係しています。

この2つの企業は、同じパソコン市場でも、
うまく棲み分けをしています。

そのひとつが差別化戦略。そしてもうひとつが
コストリーダーシップ戦略です。

アップルは、単純に安いパソコン製品をつくるの
ではなく、将来的な活用方法も含めたデジタルライフ
スタイルの高い満足感に力点を置いています。

このためパソコンの処理能力であったり、デザインの質感
であったり、所有欲が非常に高い製品を投入しています。
この方向性は、差別化戦略です。

そして、もう一方のASUSは、単機能と一時的な
活用にニーズを置いています。メールとWEBだけ出来れば
満足するというモバイルでの活用です。
そして、パソコンとしては、単機能のため低価格です。
これは、コストリーダーシップ戦略です。

それでは、日本のパソコンメーカーはどうでしょうか。
そうです。早い時期からこのような需要があることがわかって
いても、明確な方向性がつくれず製品づくりも後手に
まわってしまいました。

1点集中突破した2メーカーですが、早くから方向性
を明確にし、具体的に実績を高める努力を積み重ねた
結果なのかも知れません。

どの業界でも戦略的な考え方に基づく製品開発が
必要でありそうです。
ぜひ、方向性を明確にしてトライしてください。




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◆◇宣利の気になるマイ本48冊目◆
★ 「 社長の手帳 2冊目 ーキーワードは3ー」
著者:佐藤 満
発行:グラフ社
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佐藤さんの著書を紹介するのは、これで2回目になります。

前回は、佐藤さんがビジネスの中で、本や新聞を読み、
成功者の哲学を学び会得した、実戦的な内容を記した
「 社長の手帳」でした。

めでたく同シリーズ2冊目の発行ということで、
新たにご案内します。

ビジネスの中では、日常的に多くの課題があります。
その課題を解決に導いたり、また多くの関係者に理解を得る
方法が、3でまとめる、絞り込むという方法です。

今回、キーワードを3というテーマに絞り、
ビジネスエッセンスを3つ提示し、具体的に説明しています。

その中でも特に良かった箇所は、ここです。

■自ら発展させたい人に求められる三力
○先見力
○決断力
○実行力

この3つの力は、すべて総合的に発揮できた時、
最大になることがわかります。
また、ひとつだけでも成立しません。

先見力は、将来を見通す力です。変化の激しい時代には、
どうチャンスを捕まえるかが次の成功につながります。
また、チャンスがきても、決断しなければ、
新たな道をつくることができません。
さらに、その道を具体的に走っていく実行力が必要です。
考えてみると、すべてないとダメなんですね。


■企業発展の方程式とは
○アイデア
○活力
○熱意

この3つのかけ算で成功です。
成功=アイデア×活力×熱意

公式のように、アイデアがないと企業の優位性が
ないし、熱意がないとビジネスを継続して続ける
モチベーションが低下します。

そして、最後に活力がないと、新鮮な空気(エネルギー)
がはいってこないので、上昇志向が減少し、運が
遠ざかります。

■業績向上に向けての三つの格差
○業績格差
○戦略格差
○経営者格差

これも、ズバリそのとおりだと思います。
経営者に能力がないとそれは、戦略に反映されて
しまいます。そして戦略を実行することで、
業績に反映されてしまいます。すべてがつながって
います。

3でまとめたことで、スッキリ理解できます。
3つのキーワードを丁寧に説明されており、
佐藤さんの実戦で積み重ねた智慧が心にスっと
はいります。

前回の社長の手帳もおすすめでしたが、
この2冊目も併せて読んでいただきたい1冊です。


次回の「大きな魚を捕まえろ!」をお楽しみに。

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★宣利の気になるコト(編集後記)
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あなたは、眠る環境を整えていますか?
眠ることは、これも仕事のうちです。だって人生の1/3は
寝ていますので、リラックスして眠る事が明日の活力に
つながってくると思います。
私は、いつも鈴と水の音のするヒーリングミュージック
を眠る時に聞いています。
なぜかぐっすり眠れますので、あなたも眠るスタートづくりに
少しの時間でいいので、好きなことをして丁寧に過ごして
みたらいかがでしょうか。ぐっすり眠れる事うけあいです。

それでは、また。スズセンでした。

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「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」 発行日:2009.2.6
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