鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!  RSSを登録する

元広告代理店のプランナーでありITメーカーの販促プロデューサーであった鈴木宣利が企業のマーケティング力を高める実践メソッドやマーケティング・センスアップの方法を毎回配信。また、ビジネスに役立つ厳選したビジネス書を毎回ご紹介。大きな魚を捕まえてくださいね!

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2009/01/16

【45匹目釣る】大きな魚を捕まえろ!「その企画、誰が喜びますか!」

■┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯■
★マーケティング センスアップマガジン    発行:2009/1/16
―――――――――――――――――――――――――――
  【45匹目釣る】「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」 
          ―マーケティングは気づきからはじまる―
--------------------------------------------------------------------------- 
  ◆今回のテーマ:「その企画、誰が喜びますか!」
■┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷■

いつも「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」をご愛読頂き、
ありがとうございます。

このメールマガジンは、マーケティング活動を行う上で、
大事な視点、センスを高めていくためのメールマガジンです。
マーケティングに正解はありません。

それは、時代の変化に左右されるからです。それでは、何を元に
スキルを高めていけばいいのでしょうか。
そうです、物事を正しく捉える視点や感度といったものです。
このマガジンでは、目に見えないセンスを高めるお手伝いができれば
幸いです。センスアップのための様々な情報を提供します。


============================
◆◇45匹目を捕まえた!◆
★テーマ:「その企画、誰が喜びますか!」
============================

こんにちは、鈴木宣利です。

ビジネスにおいて企画立案することが、
少なからず誰にでもあると思う。

今日は、企画立案するための基本について
お話ししたい。

例えば、セミナーを開催する場合、携わる関係者や
多くのコストが発生しますが、実施して最終的に
結果があいまいになってしまうことがある。

それは、セミナーを開催することだけに注力して
しまい、本来の目的を見失ってしまうためだ。
また、最初から目的があいまいの場合もある。



それでは、どのように立案していけば、いいのだろうか?
それには、やはり企画のベーシックな視点を
はずさないということが大事だ。その視点が次の5W2H。

これは、企画書作成講座などで、最初に習う項目。
逆にこの基本ができていれば、あとは応用問題だけだ。

その5W2Hの7つのポイントとは?

1)Who (誰が) = 運営者(誰を中心に)

2)What (何を)= 販促するべきこと(誰に対して何をするか)

3)When (いつ)= 時間(実施時期)

4)Where(どこで)= 場所(会場の手配)

5)Why なぜ (どんな目的で)= 目的(成果をどうみるか)

6)How(どうやって)=販促手法、実行計画

7)How Much(いくらで)=予算

そこで、この中で一番重視していただきたいのが、2と5。
誰に対して、何をするか、そして、その動機、目的、
達成すべきことは何かということ。
それ以外の項目は、実行するための手順にしか過ぎない。

簡単に考えていただくと、
この企画を実行した場合、どのようにしたら、誰が一番喜ぶのか?
ということを考えればいいということだ。

せっかく企画を実施して、終わってみたら、結果的に
誰も喜んでなかったということがある。

喜ばせるには、やはり事前の情報収集も必要だし、
何が喜ばれるかのマーケットトレンドをつかむセンスも
必要だ。

まずは、木の枝葉を考える前に、
木の根っこをしっかりさせることを考えてみよう。
販促の成果は、木の根っこをどう育てたかに
あるのだから。


============================
◆◇宣利の気になるマイ本45冊目◆
★ 「オグ・マンディーノ 人生を語る」
     偶然を奇跡に変える17のルール
著者:オグ・マンディーノ
発行:ダイヤモンド社
============================

「人生はゲームである」とオグ・マンディーノさんはいう。

すべてを失ないホームレスであった彼の苦労と涙の体験から
くる実感のある言葉だ。
彼は、人生にはルールがあるという。
人生がゲームであるなら、そのルールをしらなければ、
一生ゲームに勝つことはない。

そこで、人生に勝つための17のルールを提示している。

人生哲学書や自己啓発書、人生指南書は数多くあるが、
講演の中で哀れな敗残者の話しを臆することなく
つげてきた彼の言葉は、宝石にひとしいかも知れない。

その中から一部を紹介すると

○恵まれている点に目を向ける(引用)

日本という国に生まれ、愛してくれる人々がいて、
そして与えられた仕事があるというだけで、
恵まれているのかも知れない。

例えば、もしパレスチナなどの中近東に生まれた
ことが運命だとしたら、それだけで現在の状況には
ならない。また、子供を手放すことになったとしたら、
いくらお金を積まれても譲り渡すことはないだろう。

身近な幸せを感じられないなら、たぶん一生幸福感を
味わうことはできないかも知れない。
なぜなら、幸福感とは、お金ではないからだ。
自分の感じる情の豊かさに比例するものだからだ。
彼の最初のメッセージで気づいた自分がいた。

○時間は、「小事」に消費せず、「大事」のために
とっておく。(引用)

「電源を切るスイッチ」というコンセプトで、
彼が自動車につけた高性能盗難防止装置をたとえに
時間の大切さを説いている。
面白い話しなので、ここでは省略するが、ぜひ手に取り
読んでいただきたい。

○災いの中に「福の種」を探す(引用)

日本のことわざに「災い転じて福となす」ということわざ
がある。まさに失敗の中から多くの学びの種が
あることを説いている。自己啓発書には、必ず取り上げ
られるテーマだが、現状の失敗や損失があるときに、
福とは感じられないものだ。しかしながら、そういう状況
から福を探す努力をするものが、成功の果実を得るのかも
知れない。

このように、今回は、3つの気になったルールを紹介
したが、17のルールということで紹介している。

そして、巻末に「過去の私から学んだ教訓」という
別ストーリーがはじまる。彼が今日の偉大な作家に
なるまでの物語だ。

ここからが、びっくりの連続だ。確かに心に響く
17の人生のルールを知ったとしても、「彼だから」
という一言で片付けてしまうかも知れない。

しかし、最後のこの章を読み終えたあなたは、
自分もできるという確信に変わっているはずだ。
そして、17のルールの言葉の重さを実感する。

自分の期待にそむかない「もっと良い生き方がある」
という言葉が最後まで脳裏に焼き付いている。

ぜひ、読んでください。

次回の「大きな魚を捕まえろ!」をお楽しみに。


―――――――――――――――――――――――――――◆
◆「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」はいかがでしたか?
ご意見やご感想などありましたら、著者までお送り下さい。
☆感想おくる→ info@suzukisenri.com

◆このメールマガジンは、ブログ連動記事になります。
過去のメールマガジンは、こちらからどうぞ。
☆鈴木宣利のブログ→  http://ameblo.jp/suzusen
(ほぼ毎日更新してますので、お気軽にお読みください)

★宣利の気になるコト(編集後記)
============================

この間、室内で育成するハーブ系の直物を買って
みました。それがたいへん興味の引く器でできており、
通常は土地が入れてあるのはすり鉢型の鉢だと思いますが、
その鉢は、特殊なたまご型形状の鉢になっています。

最初は、見た目は卵しか見えませんが、卵の先端を割って、
種を植えるそうです。すると不思議に直物が生えてきます。

なるほど、従来の鉢という常識を覆すイメージにびっくりです。
形状を変えるだけで、インパクトのある製品ができるんですね。
常識にとらわれない発想が大事だと、改めて思いました。

================================
「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」 発行日:2008.1.16
―――――――――――――――――――――――――――
■メールマガジンにおけるコンテンツの内容の一部、または
全部を無断で複写複製(コピー)することは、法律で認められた
場合を除き、著作者および発行者の権利の侵害となります。
★発行:コンセプト クルー
http://www.suzukisenri.com
★著者:鈴木 宣利
◆購読解除はこちら◆
こちらから→   http://www.mag2.com/m/0000259633.html
=========================================
(C)2008 Senri.Suzuki All Rights Reserved.
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る