2009/01/09
【44匹目釣る】大きな魚を捕まえろ!「紅白歌合戦の演出のマジックとは!」
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★マーケティング センスアップマガジン 発行:2009/1/9
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【44匹目釣る】「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」
―マーケティングは気づきからはじまる―
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◆今回のテーマ:「紅白歌合戦の演出のマジックとは!」
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いつも「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」をご愛読頂き、
ありがとうございます。
このメールマガジンは、マーケティング活動を行う上で、
大事な視点、センスを高めていくためのメールマガジンです。
マーケティングに正解はありません。
それは、時代の変化に左右されるからです。それでは、何を元に
スキルを高めていけばいいのでしょうか。
そうです、物事を正しく捉える視点や感度といったものです。
このマガジンでは、目に見えないセンスを高めるお手伝いができれば
幸いです。センスアップのための様々な情報を提供します。
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◆◇44匹目を捕まえた!◆
★テーマ:「紅白歌合戦の演出のマジックとは!」
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こんにちは、鈴木宣利です。
明けまして、おめでとうございます。
今年、最初のメールマガジンです。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、最初ということなので、年末に実施された
紅白歌合戦についての気づきを紹介したいと思います。
あなたは、紅白歌合戦をどのように捉えられましたか?
私は、全体的に従来と比べて企画はバツ、
演出はマルで、トータルでサンカクという微妙な採点です。
数字的には、視聴率42.1%を稼ぎだしたということで、
成功といえるようですが、他局の番組の質が低下
したのかも知れません。
まず良かった演出についてですが、ステージが
階段上になり、オペラ座のように立体的になり
ました。そして、そのステージを利用して、
ダンサーや合唱隊、応援団を引きつれて、お祭りの
ような演出をしたということです。
また、立体的なステージは、背面が映像にもなり、
歌手単独で歌っても、背面の巨大映像の演出で豪華に
写りました。
一番良い例が美川憲一さんのステージで遺憾なく
発揮されています。最初は映像とのマッチで
幻想的なイメージを、次にダンスでお祭り気分を、
ということで、演出はマルではないでしょうか。
しかし企画はというと、問題が多いと考えます。
例えば、司会は実績のある二人にお願いしたようですが、
マンネリ化は避けられませんでした。
特に、中居くんの映画の宣伝も兼ねた動き方は、バツ
だと感じます。そして、歌手のリストにしても、
ジャニーズで今年一番売れた嵐は、入っていません。
視聴者の得票でいくと、聞きたい歌のランキング上位に
入ってくると思いますが・・・・
また、いつも最後のほうに出てくる和田アキ子をはじめと
する演歌系の方々。これもすでにマンネリ傾向になってます。
唯一、冒険として氷川くんで幕引きしたところぐらい
でしょうか。
ということで、全体的に視聴者の声が聞こえてこない
歌手のラインナップという傾向があります。
(一部では、羞恥心や大橋のぞみが入りましたが)
これは、芸能プロダクションの枠の中から選定して
るので、当然先輩歌手が取り上げられるということだと
理解しましたが?(違うならごめんなさい)
NHKは、早く視聴者のほうを向いた選定をしたほうが
いいかも知れませんね。
あ、そういえば歌合戦批評で終わってしまうところ
ですが、結局今回言いたいのは、演出に映像を
使ってみようということです。
映像を使うことで、ステージづくりにかけるコストを
コンテンツにまわすことが可能です。

(大型イベントの場合)
映像の場合、モニターを移せるステージ周りだけに
なりますので、平面プランの造り込みにかける時間は
いりません。また、映像は集客力がありますので、
一気にプロモーションをかけることができます。
一気に注目させておいて、そのあとの個別フォロー
も可能です。
★さて、次に映像を活かせるシーンですが
○展示会でのアタック映像
(最初の10秒程度で注目させる)
○ホームページでの動画
(YouTUBEで注目させておいて、アクセスを稼ぐ)
○セミナー会場での動画
(休憩時間や最初のオープニングで信頼感を醸成させる)
○ビジネスでのプレゼンテーションとして
(ビジネスプランの理解度を高める+インパクト)
○製品プロモーションやサービスの案内として
(言葉では説明しづらい製品の補足や
サービスなどをわかりやすく説明することが可能)
○店頭プロモーションでの販売促進
(商品の詳しい説明により、店での選択の誘導を
することが可能)
とこのように使えるシーンは、多々あります。
演出する方法に、ぜひ映像活用も考えてみてください。
それにしても紅白歌合戦のようには、いきませんが。
ぜひ、取り組んでみてください。
今回は、テキストが長くなったので、書評を省略させて
いただきますが、最新書評は、下記ブログで紹介して
ますので、どうぞお越しください。
★鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!
http://ameblo.jp/suzusen
最新書評は、
★「世界経済危機 日本の罪と罰」
著者:野口悠紀雄
次回の「大きな魚を捕まえろ!」をお楽しみに。
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★宣利の気になるコト(編集後記)
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地元の神社にお参りにいきましたが、その神社には、
賽銭箱まで続く石畳があります。その石畳の幅は、5m
ほどしかありません。その石畳の上にきれいに整列して
賽銭箱までの列が連なっていました。しかしながら、
神社では、わざわざ賽銭箱を大きくして、石畳の上から
投げ入れなくてもいいようにできています。
うーん日本人なのか、機転がきかないのかわかりませんが、
並んで入れる意味がよくわかりませんでした。
どこから入れてもバチはあたりませんよね。
それでは、あなたにとって良い1年でありますように。
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「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」 発行日:2008.1.9
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