2008/10/10
【32匹目釣る】大きな魚を捕まえろ!「フロントエンドとバックエンド」
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★マーケティング センスアップマガジン 発行:2008/10/10
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【32匹目釣る】「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」
―マーケティングは気づきからはじまる―
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◆今回のテーマ:「フロントエンドとバックエンド」
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いつも「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」をご愛読頂き、
ありがとうございます。
このメールマガジンは、マーケティング活動を行う上で、大事な視点、
センスを高めていくためのメールマガジンです。
マーケティングに正解はありません。
それは、時代の変化に左右されるからです。それでは、何を元に
スキルを高めていけばいいのでしょうか。
そうです、物事を正しく捉える視点や感度といったものです。
このマガジンでは、目に見えないセンスを高めるお手伝いができれば
幸いです。センスアップのための様々な情報を提供します。
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◆◇32匹目を捕まえた!◆
★テーマ:「フロントエンドとバックエンド」
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こんにちは、鈴木宣利です。
あなたは、ドラッグストアで超安いテッシュペーパーを
買ったことはないですか。
また、本日の特売品として、ドリンクやシャンプーなども
提供していますよね。
このような前面に出して提供しても、これらの商品からの
儲けはあまりありません。
この特売商品でひきつけて、最終的には利益幅のある化粧品や
薬品を買ってもらいたいのです。
このような考え方をフロントエンドとバックエンドといいます。
この用語は、IT業界で主に使われており、
表に見えるホームページをフロントエンド、
そしてバックで見えないしくみであるシステム
(たとえば顧客管理システム)
をバックエンドなどといっていました。
このしくみでのポイントは、両方ないと効果的ではないと
いうことです。
ホームページで見込み客を捕まえても、その見込み客を
管理するしくみがバックになければ、本当に高確度な
ランクアップする客か、通りすがりの客かわかりません。
だからバックエンドのしくみをつくり、そこから確実に
見込み客を顧客に変えていく施策をつくっていきます。
フロントエンドとバックエンドの考え方は、
どの業界にも通用します。
たとえば、企業セミナーを実施してるところが多いと
思いますが、集客には特典をつけてあえて無料で実施します。
フロントエンドです。
そして、集まった見込み客は、会場でのDVDや書籍、
また、さらにはマンツーマンでの特別セミナーに参加できる
などの高利益商品を提供します。
これがバックエンドです。
他には、商品にも考えられますよね。
たとえば、有名人も使う贅沢な化粧品を試せる
イベントを無料で開催します。
これがフロントエンドです。
そして、来場されたお客さまには、後日きめ細かな対応を
することで、化粧品の購入を促します。
これがバックエンドです。
このようにフロントエンドとバックエンドの考え方は、
大事な視点となります。
肝心は、片方だけではダメということです。
両方を車輪のように動かすことで、効果的なプロモーション
になっていきます。
あなたの商品、サービスの中で、
このフロントエンドとバックエンドの考え方を
取り入れることができるか考えてみましょう。
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◆◇宣利の気になるマイ本32冊目◆
★ラクして成果が10倍になる「仕組み」の作り方
著者:松本幸夫
発行:アスコム
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○今の給料を10倍にできたら?
○今の人脈を10倍にできたら?
○今の売り上げを10倍にできたら?
○今の仕事を10倍に処理できたら?
このような視点をもって、物事にあたるためには、
今の考え方や仕組みをすべて変える必要があります。
1.5倍ならなんとかなっても、10倍であれば、
当然ガラガラポンをしないと無理ですよね。
しかし、今の10倍になるなんて魅力的な言葉ですね。
ぜひ、10倍にしてみたいものです。
そこで、そんなノウハウを提供する本を
紹介しましょう。
人材育成コンサルタント松本さんの
ラクして成果が10倍になる仕組みの作り方です。
そこで、10倍の成果をだす人を、次の行動力、
思考力、コミュニケーション、交渉術、タイムマネジメント
人生目標などから分析しています。
たとえば、
○行動力では、途中でやめない人、困難な道をいく人。
○思考法では、10倍のスケールで考える人。
○コミュニケーションからは、100を150に
見せることができる人。
○タイムマネジメントからは、時間の主導権がとれる人。
を紹介しています。
私はこの中で、この思考法が参考になりました。
★10倍のスケールで考える人です。
確かに、物事を最初から小さくイメージしてしまうと、
10倍になることが信じられませんよね。
すると、当然信じられないので、小さな計画にして、
そこで止まってしまいます。
でも、10倍イメージの人は、将来の姿をみて、現状を見るので
大きくなっていく過程も含めて大小のプランが立てられます。
「木を見て、森を見ず」という、ことわざがありますが、
「木を見て、森も見る」なのですね。
すでに最初の時点で違っているのです。
この松本さんの提案する内容は、すごいことばかりですが、
その中のひとつだけでもクリアすることができれば、
必ず10倍に通ずる道になっていくと感じます。
でも、この書籍を読んでるだけでは、何も生まれません。
行動できないと同じなので、1つでも実行できることを
探してみてください。
ぜひ、10倍成果のだせる人になりましょう。
うーん、モチベーションアップにも、役立つ本ですね。
ぜひ、読んでみてください。
がんばれるような気がします。
それではまた、次回の「大きな魚を捕まえろ!」をお楽しみに。
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