鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!  RSSを登録する

元広告代理店のプランナーでありITメーカーの販促プロデューサーであった鈴木宣利が企業のマーケティング力を高める実践メソッドやマーケティング・センスアップの方法を毎回配信。また、ビジネスに役立つ厳選したビジネス書を毎回ご紹介。大きな魚を捕まえてくださいね!

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2008/10/03

【31匹目釣る】大きな魚を捕まえろ!「基軸をもつ!」

■┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯■
★マーケティング センスアップマガジン        発行:2008/10/3
―――――――――――――――――――――――――――
【31匹目釣る】「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」 
     ―マーケティングは気づきからはじまる―
--------------------------------------------------------------------------- 
         ◆今回のテーマ:「基軸をもつ!」
■┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷┷■
いつも「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」をご愛読頂き、
ありがとうございます。

このメールマガジンは、マーケティング活動を行う上で、大事な視点、
センスを高めていくためのメールマガジンです。
マーケティングに正解はありません。

それは、時代の変化に左右されるからです。それでは、何を元に
スキルを高めていけばいいのでしょうか。
そうです、物事を正しく捉える視点や感度といったものです。
このマガジンでは、目に見えないセンスを高めるお手伝いができれば
幸いです。センスアップのための様々な情報を提供します。


============================
◆◇31匹目を捕まえた!◆
★テーマ:「基軸をもつ!」
============================

こんにちは、鈴木宣利です。

最近、「グリーンIT」という言葉をよく聞きます。
これは、温室効果ガス削減のため、ITで活用する
オフィス分野の機器の消費電力削減を目的に、叫ばれはじめた
キーワードです。

目に見えないCO2削減をいかにみんなで達成するか
考えなければなりませんので、標語や基軸が必要となります。

ひとつの基軸が決まれば、それを軸にさまざまな企業活動が
はじまるので、一般により認知され、普及しやすくなります。
あのノーネクタイ化に貢献した、「COOL BIZ」などの標語も
良い例でしょう。


そこで、このような政府や公共機関の活動のエッセンスを
自社の活動に取り入れることで、他社との差別化を図ることも
できます。

たとえば、最近下記の記事を目にしました。

○ Whole Travellは、ホテルをグリーン度(エコ貢献度)で
格付けする。

http://jp.techcrunch.com/archives/20080929whole-travel-launches-rating-system-to-keep-hotels-green/

これは、ホテルが省エネに努めていても、実態は地元の経済を搾取して
いたり、スタッフを低賃金で働かせる過酷な労働環境などがあるわけです。
そこで、ホテルの文化、経済の影響、顧客との関係などを採点し、
それをホテルのグリーン度として、WEBを利用するツーリストへの
サービスとしています。

なるほど、このようにグリーン度という基軸を設けることで、
他社との差別化となり、一般への認知度も高まることが予想できます。

このように、自分なりの基軸を考えて、
今あるコンテンツの見直しを図るだけで、
販促活動になる可能性があります。

実は、多くのビジネスマンは、すでに考えています。

たとえば、「ある製品を買いたいのだが、御社以外のものも
調べないといけないんだよ。何か情報ないかなー。」
という見込み客の声に対して、

「わかりました。それでは当社のサービスと他社のサービスの
比較できる表をお持ちします。」

そう、この作成した表は、自社に有利にできているはずですね。
当然セールスの一環ですから、何か自社に有利になる
基軸があるはずです。
だから、すでにあなたは、考えているのです。

そこで、基軸をつくるヒントとして、


(1) 人が注目するトレンドに着目してみる。
(2) 他社がどのようなコンテンツを提供しているか調査する。
(3) 顧客の声(悩み、課題)からヒントをつかむ。
(4) 評価表などをみて、ランクづけを考えてみる。
(5) 顧客は何に反応を強く示すか、心理状態を考えてみる。

このように考えてみることで、何かあなたのビジネスの
基軸にできないか、考えてみましょう。

きっと他社とは、違う何かの基軸があるはずです。
ぜひ、トライしてみましょう。



============================
◆◇宣利の気になるマイ本31冊目◆
★「バカ売れ」キラーコピーが面白いほど書ける本  
著者:中山マコト
発行:中経出版
============================

最近こんなコピーを目にしました。

★儲かる会社の「グーグル化」大革命

非常に気になるコピーですよね。

これは、週間ダイヤモンド9月27日号の表紙タイトルの
コピーです。

たぶんこのタイトルにすることで、かなり売れることが
予想できるものだと思います。

書籍や雑誌は、目に入るタイトルがキーになりますので、
「面白い」「読みたい」という感情を消費者に与えないと
手にとってもらえません。

そこで、徹底してコピーを考えることになります。
当然、編集者はプロですので、過去の実績や
今のトレンドを分析し、タイトルをつけることになります。

たぶん、この号は、売り上げ上位ランクにくるのでは
ないでしょか。

なぜならば、
◯儲かる会社ーーーー儲かりたい会社が多いので気になる。
◯グーグル化ーーーーグーグルの話題は多く、どの企業もマークしてる。
◯大革命ーーーー大革命ときけば、どんな革命なのか気になる。

このように、今のビジネスマンの感情を揺さぶるコピーが
使われています。


しかし、何もうまいコピーを書くということは、
専門家のコピーライターが気にすればいいという問題ではなく、
今、ビジネスマン誰もが求められている能力になりつつあります。

なぜなら下記のような活用シーンで、うまいコピーを
書くことで、メリットの最大化が期待できるからです。

◯自社のホームページに活用して、売れるサイトになる。

◯ビジネス文書で、わかりやすいコピーで社内評価される。

◯小売店のPOPのコピーで、商品がバカバカ売れる。

◯レポートにおいて、多くの方の評判になる。

◯メールマガジンやブログなどの情報提供で話題になる。

などコピーを作成するシーンは増加傾向にあります。

ここで、圧倒的に売れるコピーを中山さんは、
キラーコピーとしています。

キラーコピーを書くには、たった11の法則を覚えれば
いいようです。

たとえば、
◯ニュースにする!

◯物語を途中で終わらせる!

◯正直に伝える!

◯共通するものでくくる!

◯なるほど と言わせる!  など


これだけ聞いても、すぐに使えそうです。
改めて、読んでみると、この11の法則のどれかを
みんな使っているのですね。

このように法則にして言われると簡単なんですが、
普段活用していると、わからないものなんです。
シンプルなことを、わかりやすく紹介してますので、
誰もが理解できると思います。

とにかく、ビジネスマンは1度は読まなければ
ならないキラーコピー作成術です。

【宣利のひとこと】――――――――――――――――――――

最近、絵本を読んでみました。すると、絵本は、150版発行
などという数十年にわたって読み継がれているものが多いの
ですね。絵本の良さは、次の点かもしれません。

◯ビジュアル+ストーリーで感情を揺さぶる。
◯シンプルなストーリーから、想像力がわく。
◯読み手の感情から愛が伝わる。

母と子の穏やかな、静かな時間は、ゲームやアニメ
などでは得られない貴重な時間ですよね。
小さなお子さんがいる家庭では、
ぜひ、絵本を読んであげてくださいね。

それではまた、次回の「大きな魚を捕まえろ!」をお楽しみに。
―――――――――――――――――――――――――――◆

◆「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」はいかがでしたか?
ご意見やご感想などありましたら、著者までお送り下さい。
☆感想おくる→ info@suzukisenri.com

◆このメールマガジンは、ブログ連動記事になります。
過去のメールマガジンは、こちらからどうぞ。
☆鈴木宣利のブログ→  http://ameblo.jp/suzusen
(ほぼ毎日更新してますので、お気軽にお読みください)

============================
「鈴木宣利の大きな魚を捕まえろ!」発行者:鈴木 宣利
―――――――――――――――――――――――――――
■メールマガジンにおけるコンテンツの内容の一部、または
全部を無断で複写複製(コピー)することは、法律で認められた
場合を除き、著作者および発行者の権利の侵害となります。
★発行:コンセプト クルー
http://www.suzukisenri.com
★著者:鈴木 宣利
◆購読解除はこちら◆
こちらから→   http://www.mag2.com/m/0000259633.html
=========================================
(C)2008 Senri.Suzuki All Rights Reserved.

現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る