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飛鳥地域の歴史・文化・景観が好きな皆さん♪「両槻会」は、そんな皆さんと一緒により飛鳥を楽しもうと活動しています。飛鳥遊訪マガジンでは、歴史だけではない飛鳥の魅力もお届け出来ればと思います。皆さん!ご一緒に、もっと飛鳥を楽しみませんか♪

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2009/05/01

飛鳥遊訪マガジン Vol. 050

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◇◆◇◆
◆◇◆       飛鳥遊訪マガジン Vol. 050 (2009.5.1.)
◇◆
◆         飛鳥好きの貴方に贈るメールマガジンです。
           両槻会のイベントもご紹介します。

                           両槻会 http://asuka.huuryuu.com/
                               
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  早くも皐月、あちこちにこいのぼりが翻る季節になりました。読者の皆さ
 んも、ゴールデンウィークの予定を立てるのにお忙しいことと思います。(笑)
  ゴールデンウィークは、混雑を避けて近場の静かなところを歩きたいと思
 っているネコですが、そんな折りには、飛鳥の隅っこをゴソゴソ歩くのも良
 いかもしれませんね。

  4月18日の忍坂探検特別回は上々の天気の下、楽しく行われました。バ
 テバテの事務局員を尻目に元気いっぱいの一般参加者という、あまり見られ
 ない光景もありましたが(笑)普段なかなか行かれないような古墳を沢山見
 られて、古墳大好きネコ(変なヤツ!(^_^;))は、ヘロヘロになりながらも
 幸せな1日でした。ご案内下さった桜井観光ボランティアさんに感謝です。
  この日のレポは、今回のメルマガの飛鳥話1で風人がご紹介させて頂いて
 います。
  飛鳥話2は「若葉マークの飛鳥雑記」と題して、満を持しての事務局員若
 葉の登場です。
  寄稿は、こちらも今回初登場ゆきさんです。さて、どんな話の展開になる
 か楽しみですね♪

  また、いよいよ第14回定例会も近づき、生薬話の飛鳥咲読は、今回の
 P‐saphireの薬膳と四方山話で最終回となりました。参加予定の皆さん、
 予習はバッチリでしょうか?
  ネコ&Pも懸命に予習して、皆さんをお待ちしております。お楽しみに♪
                             (笑いネコ)

┏◆━index ━━◆◇◆

 〈1〉寄稿    ・・・ ただ今、飛鳥・藤原修行中! / ゆきさん
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 〈2〉飛鳥話 NO.1・・・ 風人の飛鳥ぶらぶら散歩    / 真神原風人
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 〈3〉飛鳥話 NO.2・・・ 若葉マークの飛鳥雑記    / 若葉
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 〈4〉飛鳥咲読                          / P‐saphire  
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 〈5〉飛鳥情報 
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 〈6〉両槻会からのお知らせ 
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 〈7〉編集後記
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 〈1〉ただ今、飛鳥・藤原修行中! / ゆきさん 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇━━━━

  皆様、はじめまして。今回から、連載を担当させていただくことになりま
 した”ゆき”です。前任者が杉山洋さん、今連載されておられる方々も考古
 学の第一線で活躍されておられる一流の研究者ばかりということで、はじめ
 風人さんからお話をいただいた時は、私なぞがなんと恐れ多いとご辞退申し
 上げたのですが、結局言葉巧みに(?)説得され、お引き受けすることにな
 りました。若輩者ゆえいたらぬところも多いと思いますが、皆様どうか寛大
 なお心でよろしくお願いいたします。

  さて、現在このメールマガジンを読んでおられる方々は飛鳥の歴史をよく
 勉強されている方々だと思います。私も現在飛鳥のことを日々勉強中の身で
 す。何を隠そう(別に威張ることでもありませんが…)飛鳥のことを勉強し
 始めたのは大学を出て働き始めてからですから、現在5年目に突入したばか
 り。もしかしたら皆さんよりも年数はずっとずっと浅いかもしれません(汗)。
 学生時代は縄文時代を勉強していて、例えば大官大寺といえばお寺そっちの
 けで縄文の遺跡だと思っていたくらいでした…(大官大寺の下層には大官大
 寺下層遺跡という奈良県を代表する縄文時代中期末から後期の集落が眠って
 います)。このメールマガジンの趣旨からは少し外れるかもしれませんが、
 いずれ飛鳥の縄文時代についてもお話しできればと思います。
 
  個人的な話になりますが、飛鳥といえば思い出すのは、小学生の遠足です。
 私が初めて発掘現場を目にしたのも明日香でのことでした。現場は明日香村
 埋蔵文化財展示室がある旧飛鳥小学校の裏手付近だったと記憶していますか
 ら、おそらくあれは水落遺跡か石神遺跡だったのだろうと思います。現場で
 はびっしり敷かれた石敷がでていました。現場の一生懸命仕事されている作
 業員さんに「発掘っておもしろそうですね」って声をかけると、その作業員
 さんに「おもろないわ!!現場はしんどいし、先生は怖いし、うるさいし」
 と即座に返されてしまいました。子供心に、「そうか、発掘現場はしんどく
 て、発掘する先生は怖くてうるさいのか」とそら恐ろしく思ったものですが、
 後年まさか自分が発掘をする側で、しかも明日香の遺跡発掘に携わるとは思
 ってもいませんでした。まさに人生って不思議なものですね。まあ、現場で
 はせめて怖くてうるさい先生と陰口は言われないようにしようと努力してい
 ます。

  それはさておき、今回の連載のテーマは、「ただ今、飛鳥・藤原修行中!」。
 自分がまだまだ勉強中の身ということでこのタイトルにさせていただきまし
 た。このメールマガジンをきっかけに皆様と一緒に飛鳥についてさらに深く
 勉強することができればと思っています。現場のこと、私が主に仕事で携わ
 っている瓦のことなど、いろいろなことをお話できればと思います。どうか
 よろしくお願いします。


┏◇◆━━━━━━━━━━
 〈2〉風人の飛鳥ぶらぶら散歩 / 真神原風人
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇━━━━

  4月18日、晴天の下で特別回「忍坂街道探検」を無事に終えることが出
 来ました。今回の「ぶらぶら散歩」では、そのレポートを書いてみようと思
 います。

  両槻会のイベントに参加される皆さんは、遅刻をしたり、ぎりぎりに来ら
 れる方はほとんどいらっしゃいません。余裕を持って集合していただいてい
 ます。風人は、集合時間の40分前に受付設置のために行ったのですが、同
 じ電車に数名の方が乗っていらっしゃったし、すでに来られている方もいら
 っしゃいました。 ご挨拶の後、早速に受付開始です。当日スタッフの皆さ
 んも、テキパキと動いてくださって、スムーズな出足となりました。

  今回は、桜井市の観光ボランティアガイドさんにご案内をお願いしました。
 風人も初めての場所があったので、ガイドさんが居てくださるのは、本当に
 心強いです。
  タクシー4台に分乗です。先頭車両にガイドさんに乗っていただき、一路
 「女寄峠・笠間辻バス停」に向かいました。20分ばかり掛かったでしょう
 か。下車後、軽く準備運動をして、いよいよウォーキングの始まりです。
  先頭は、ガイドさんにお任せして、風人は珍しく最後尾を歩くことにしま
 した。

  少し下った所から、早速の山道です。一人なら、まず入らないだろうと思
 う分岐の方に折れました。特別回にして良かったと思いました。(笑)

 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/1.jpg

  急坂を登って行くと、まず花山塚東古墳がありました。半壊しているよう
 ですが、磚積の石室が開口しています。榛原石を磚積にした古墳を初めて見
 ました。レンガ状に一定の大きさに加工してあります。もっとアバウトな加
 工だと思っていたのですが、とても綺麗でした。そこからさらに山中に入っ
 て行くと、西古墳がありました。国の史跡にも指定される有名な古墳ですが、
 ここまで見学に来るのは大変です。頑丈な檻に囲まれているのですが、崩壊
 や人的な損傷を防ぐには止むを得ない処置なのでしょうか。残念ですが、檻
 の外からの見学となります。写真では見ていたのですが、大きさを実感出来
 ないでいました。一見した感想は、「こんなに小さいのか!」でした。珍し
 いとされる奥室も、本当に小さく見えました。棺を入れられるのか?・・。
 ひょっとして火葬していたのか?・・。などとも思うようなサイズに見えま
 す。繊細な感じの造りになっていました。漆喰が全面に塗られていたとのこ
 と、彩色とか壁画は無かったのでしょうか。

 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/2.jpg

  再び国道166号線に戻り、西に下って行きます。この行程は、国道以外
 にルートはありません。宇陀市と桜井市を結ぶ幹線道路なので、交通量も結
 構有ります。注意しながらのウォーキングになりました。
  暫らく進むと、北から国道を潜り抜けて粟原の集落に抜ける道に出ること
 が出来ました。そこからは、集落の中の坂道を再び上ることになります。今
 回の忍坂街道探検では、このように粟原川の両岸の尾根上の遺跡や史跡を訪
 ねますので、喘ぎながらアップダウンを繰り返すことになります。ゼイゼイ
 言いながら辿り着いた粟原寺跡では、満開の八重桜が出迎えてくれました。
 新緑と八重桜に癒されます。
 
 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/3.jpg

  塔跡とされる礎石群の中に、一際大きな心礎がありました。動かされてい
 るのか、遺構の中心部分から外れているように見えますが、他の礎石が動い
 ている可能性もあります。浅い切り込みの排水溝が付いていました。深い知
 識などありませんが、渡来系?などという疑問も起きたりしました。創建時
 期に流行っていた様式なだけかも知れませんが。(^^ゞ

 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/4.jpg

  金堂跡とされる礎石群は、かなり動かされているようです。というより、
 適当に四角く置かれたようにも見えました。角に在るはずの物が、真中付近
 に在ったりしています。散在していた礎石を集め置いたのではないでしょう
 か。付近を見てみると、人工的に造成された数段の平地があり、礎石も散見
 されます。塔・金堂以外にも何らかの堂宇が在ったようにも見えました。

 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/5.jpg

  レンゲの咲く段々畑の道を下って、粟原地区の公民館広場へ戻ります。こ
 こで、お弁当休憩です。懐かしい二宮金次郎の銅像がありました。今どき、
 本を読みながら歩く子供は、車に轢かれますから怒られます。参加者談(笑)
  それぞれに木陰を求めて、山桜の散る中でのお弁当になりました。ブラン
 コ遊びやおやつの交換会の後(笑)、ムネサカ古墳へ出発です。
  運送会社の敷地を、お断りして通過。再び山中に古墳を探します。かなり
 の登りです。瞬く間に、国道がはるかに下方になりました。ムネサカ1号墳
 は、明日香村の岩屋山古墳と同じ規模の石室を持っています。内部は、蝙蝠
 が静かに寝ていました。そして、起こしてしまいました。(笑)立派な古墳
 です。ただ、岩屋山のような感動するほどの精緻さはありませんでした。石
 の表面加工の差だと思います。それは、被葬者のランクを物語っているのか
 なと思ったりしました。

 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/6.jpg

  国道に下ります。そして、反対側の尾根に在る越塚古墳を目指します。も
 う何度目の上りでしょうか。ふー!ぼちぼち、参加者の足取りが重くなって
 きました。大字下り尾の集落に上り始める頃に、粟原カタソバ遺跡群があり
 ます。当日説明は出来なかったのですが、5世紀後半から7世紀中頃にかけ
 ての長期間にわたる住居群があったようです。とりわけ飛鳥時代の建物跡は、
 石垣を伴う大型の掘立柱建物で、一般住宅ではない様相であるとされていま
 す。実は、後で知ったのですが、このカタソバ遺跡の発掘に、飛鳥遊訪マガ
 ジンの寄稿者として皆さんご存知の近江俊秀先生が関わっておられました。
 集落が、山深い、耕作地の少ない地区に営まれたことに注目されて、平野部
 と宇陀を結ぶ古道との関連を述べられています。もう少し早く知っておれば、
 より深い話を配布資料に収録出来たのにと残念に思いました。風人の勉強不
 足です。m(__)m ごめんなさい。

  粟原カタソバ遺跡に関連する古墳群の2基に寄道をして、越塚古墳に向か
 いました。最後の坂道は、まことに体力を奪いました。
  再び蝙蝠の歓迎を受けつつ見学した石室は、3段に持ち送りされており、
 天井の高い立派なものでした。棺底と思われる石が2枚残っています。また、
 組合せ式石棺の一部と思われる石材も残っていました。

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  天王山古墳へと、集落の道を下りました。この辺りで、2本目のペットボ
 トルが残り僅かになりました。頭の中は、ウォーキング終了後の生ビールで
 占められ始めました。(笑)

  天王山古墳は、古墳マニアならずとも知る崇峻天皇陵だとされる古墳です。
 45mほどの一辺を持つ方形の古墳で、石舞台古墳の小振りなものと思えば
 良いかと思います。暗殺された天皇として知られる崇峻天皇ですが、事変の
 黒幕・馬子の墓よりも規模が小さいというのは、物悲しさを感じてしまう部
 分でもありますね。
  三度蝙蝠の歓迎を受けつつ、石室内も見学しました。有名な綱掛突起のあ
 る石棺も見てきました。実物ならではの迫力を感じます。

 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/8.jpg

  この後は、舒明天皇陵・鏡女王墓・大伴皇女墓と巡りましたが、これらは
 宮内庁の管轄や多武峰談山神社の管理下に置かれ、柵の外からの見学に終わ
 りました。ただ、舒明天皇陵は、その名(段ノ塚古墳)のごとく、台形状の
 3段の上に2段の八角形の墳丘を積み上げているのを確認しました。側面か
 ら見ると、八角 (円墳状)の上部2段がよく見えます。
  鏡女王墓では、満開の八重桜が墳丘を飾っていました。

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  石位寺の拝観予約時間が迫っていたので大急ぎとなりましたが、ほぼ時刻
 どおりに着くことが出来ました。他の団体さんが見学されていて、収蔵庫は
 開けられた状態になっていました。三角おにぎり様の石仏を見るのは久しぶ
 りです。以前に拝観した時とは、かなり印象が変わりました。粟原流れと言
 い、額田王の念持仏と言われ、白鳳時代に作られた最古の石像浮彫像だと言
 われます。貴重な物を拝観出来た良い機会でした。

  忍坂街道探検も、石位寺を出ると、残すところは忍坂古墳群の移築公園だ
 けとなりました。朝倉台住宅の外側を回りこむように駅に向かうと、小さな
 公園の外周部分に4基の古墳が移築されていました。珍しい石室平面を持つ
 8号墳・9号墳を見るのを楽しみにしていたのですが、破壊されたものを移
 築しており、残念ながら雑草も生えていることもあって、一角がかろうじて
 分かる程度でした。その角度から六角形であることを想像するには、もはや
 疲れ過ぎていたかもしれません。

  午後4時20分頃に、近鉄朝倉駅に到着しました。アップダウンが多く疲
 れましたが、本当に楽しい特別回となりました。最後になりましたが、ご協
 力くださいました桜井市観光ボランティアガイドさんに、心よりのお礼を申
 し上げ、レポートを終了することにします。ありがとうございました。


 両槻会サイト内 遊訪文庫を参照ください。
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/hyoubyoutan.html#t-1
 http://asuka.huuryuu.com/bunko/hyoubyoutan.html#t-2

 yukaさん作成のレポート
 http://ameblo.jp/ykaa/entry-10245553240.html

 sachiさん作成のレポート
 http://blog.goo.ne.jp/sachi-nk/e/6752b8a2b2cb169cf7e973397ebecb7e

 事務局員 P-saphire 作成のレポート
 http://pde.gozaru.jp/ofu/56-090418-ossaka/56-090418-ossaka.htm

  ━━━◇『飛鳥三昧』
     http://sanzan.gozaru.jp/


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 〈3〉若葉マークの飛鳥雑記 / 若葉
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇━━━━

  飛鳥の現地説明会に通い出した頃、今よりもっとよく解らないまま、他の
 人達に紛れてお話をお聞きし、配布資料を頂き喜んでいました。説明会の後、
 近くを散策しその風景の中にいる事に満足していた私が、両槻会に参加させ
 てもらう事で、こんなふうにも飛鳥が見れるんだよーとか、こういう所もあ
 るんだよーと、知らなかった楽しみ方をたくさん教えて頂きました。
  講演に来て頂いた先生方は勿論、物知りのスタッフからも多くのお話を伺
 う事が出来ます。(覚えているかは別として‥) 
  行った事のない場所にも、たっぷりの資料を用意して案内してくれるとい
 う事も嬉しく、休まずせっせと参加していましたら、「サブスタッフとして
 お手伝いしてくれませんか」と、お誘いを受けました。大変光栄に思い嬉し
 かったので、「私でお手伝い出来る事でしたら」と、お引き受けさせて頂き
 ました。
 そんな私がメルマガの記事を書くというのは、ホントとてもとても‥という
 気持ちで一杯です。ですが、折角頂いた機会なので、何とかチャレンジして
 行きたいと思いました。皆さんどうぞよろしくお願いします。

  去年、9月の定例会行事に、前年に続き「飛鳥検定」を行う事が決まりま
 した。そして、私にも問題を作らせてもらえるというのです。(初め面白そ
 うだなぁと思いましたが、進むにしたがい大変さに気が付いて行きました。)
  「さてさて、どんな問題にしようかな〜、普通の問題で、ささっと解かれ
 ても愛想ないし〜、これは知らんやろ〜と思うものだと自分も知らない事で
 思い入れもないし〜」と、本を流し読みして自分が興味を持てるものはない
 かと探しました。

  やっと決まった担当問題は「第二回 飛鳥検定」の、問85・86・87
 です。(「第二回 飛鳥検定」では、定例会でお世話になった講師の先生方
 にも問題作りにご協力頂きました。両槻会のネット上でも検定が出来ますの
 で、まだお試しでない方はぜひ挑戦してみて下さいね。)

 飛鳥検定ネット版
 http://asuka.huuryuu.com/kentei/kentei-top.html

  他のスタッフは問題数も多かったりするのに、どんどん出来上がって行き
 ます。
  問題が決まれば、次は解説集を作って行きます。どれ位の解説を用意すれ
 ば良いのか、よく解っていなかった私はごく簡単な解説を用意したのですが、
 次第にそうではイカンという事に(やっと)気が付いて来たのです。(遅!)
 解説内容を詳しく加えてもらったり、下手な文を大いに直してもらったりと
 随分お世話を掛けてしまいました。(これがスタートでしたが‥)

  解説作りの過程においては、スタッフ間の頻繁な打ち合わせがあり、内容
 の事で現地に確かめに行ったり、また、解説集には載らなかったいろんな情
 報や知識が飛び交い、私などはもう一冊資料集が出来るのじゃあないかと思
 ったほどでした。
  誤字はないか、内容に間違いはないかなどなど、何度も何度も‥‥繰り返
 して皆で見直した結果、と〜ってもお得感満載で、たっぷりの内容の解説集
 が出来上がりました。本当に皆良い物を作る為なら労力を惜しまない事がよ
 く解りました。
  「わ〜い! よかった〜♪」 (少ない働きの私が何ですが)と、喜んだのも
 束の間! 当日の検定が終わった後に、1人づつ担当問題を取り上げ、参加の
 方の前で解説をするという事になったんです。 ひぇ〜ぇ〜 
  私の場合は最短の4分という時間が与えられました。が、4分て結構長い
 ですよっ。私は図書館へ通う事になりました。 
                         ‐次回に続きます‐


┏◇◆◇◆━━━━━
 〈4〉 飛鳥咲読  / P‐saphire
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇━━━━

  いよいよ第14回両槻会「野守は見ずや 名柄の遊獵(みかり)」の今回
 が最後の咲読となりました。生薬や植物の名前で頭が混乱していませんか?
 もう暫くお付き合い下さいね。では、ボツボツと話を進めましょう♪

【14】・・・葛根

  食用としては葛切りや葛餅などがあり、くず粉をお湯に溶かした葛湯は和
 菓子の材料として有名です。また食用以外にも蔓を加工して籠などに利用さ
 れます。私は年に一度ぐらいの割合で、ゴマ豆腐を自分で作りますが、その
 大切なアイテムの一つがこの葛の根から採取される葛粉です。普通<葛粉>
 と表記されているものの大半は馬鈴薯から作られていますが、葛から採取さ
 れたものは<本葛粉>と書いて区別されています。独特のねばりとツルリと
 した喉越しは、本葛粉でなければと、私なりのこだわりを持っています。(笑)

 カッコン
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<ゴマ豆腐>
 (材料)
  ごま・・・1/2カップ
  本葛粉・・1/2カップ
  水・・・・3カップ半
  塩・・・・少々

 1.ゴマをフライパンで乾煎りしてからすり鉢で油が出るまでよ〜く擂る。
 2.分量のお水を少しずつ加えながら、ただひたすら擂る。
 3.別容器に葛粉を入れて、2を少量加えて良く練り、溶けたのを確認した
   ら残りを入れてかき混ぜたら一度漉して鍋に移す。
 4.塩を少々入れて中火でじっくり練り、透明になったら型に流しいれて冷
   やし固める。
 5.固まったら取り出して切り、器に盛って、食べる時にワサビ醤油を添えて。

<その他>
 ☆若芽を採取して、皮を爪で剥いてサッと茹でて水に晒し、炒め物、和え物に。
 天ぷらにする時は生のまま皮を剥かずに調理する。

 ☆花はサッと茹でて酢の物にすると、とても色が綺麗です。

 ☆大きな葉は、そのまま天ぷらにしても食べられます。
  また、天日で干してから煎じてお茶として飲むと蕁麻疹など、お肌のトラ
  ブルに効き目があります。

【15】・・・ヒシ

  菱の実は昔からガン(胃ガン・子宮ガン)、胃病、婦人病、便秘、胎毒、
 酒毒などに効果があるとして、菱の実を日干しして煎じて飲む風習がありま
 した。現代薬理学の研究では、菱の実はガン細胞の増殖を抑制するのに効果
 があることが発見されています。本草網目(中国・明時代)には「菱の実の
 粉で作った粥は胃腸を良くし、内在する熱を解き、中高年が常食とすると胃
 および脾臓を健康にして足腰を強くし、体内より元気が湧き出るようになる」
 とすでに書かれています。

  君がため 浮沼の池の 菱採ると 我が染し袖 濡れにけるかも 
                     柿本人麻呂(万葉集 7−1249)

  と、万葉集にも登場。長屋王家にも武蔵の国からヒシが届けられていると、
 出土した木簡が物語っています。食べ方は、栗のように蒸してから皮を剥い
 て食べるとホクホクと甘い味がします。古代食では不足しがちなビタミンB1
 が白米の4倍、カルシウムは7倍もあり、当時としては貴重な栄養源だった
 ようです。

 ヒシ
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【16】・・・地母(又は、知母)

  知母(チモ)の名前にまつわる素敵なお話しをさせて頂きます。
  中国のあるお婆さんは、山から薬草を採って来ては、貧しい人たちに無償
 で分け与えていました。年老いて、山に行けなくなったお婆さんは、誰かに
 薬草を伝えておきたいと思いましたが、どの人も薬草でお金儲けをしようと
 思う人ばかりで、お婆さんは伝えられずにいました。寒い冬の日、山に行け
 なくなったお婆さんは食べるものもなくなり、ある木こりの家の前に行き倒
 れてしまいました。木こり夫婦はお婆さんを家の中に入れて、手厚く看病を
 し、その後もずっとお婆さんと一緒に、まるで親子のように暮らしました。
 三年後のある日、お婆さんがどうしても山に行きたいと言うので、木こりは
 お婆さんを背負って山を登ると、白地に紫の筋のある花をつけた細い葉の野
 草を指差し、その黄褐色の根が薬草であることを教えました。お婆さんは
 「私は貧しい人にも優しく接してくれる人にこの薬草を教えてやりたかった。
 この薬草を知母となずけ、あなたにだけ教えよう。」と言いました。その後
 木こりは山からこの知母を採って来ては、貧しい人たちの役に立てたそうで
 す。

 チモ
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【17】・・・地黄

  日本には、奈良時代に薬用の目的で持ち込まれました。古名をサホヒメ
 (佐保姫)と言います。佐保姫は<春の女神>で、奈良の佐保山の祭神で、
 春霞は姫が織り出すものとされていました。ジオウがなぜサホヒメなのかと
 調べましたら、「花が綺麗だから」と書かれていました。

  民間療法では、切り傷に生の根茎のしぼり汁をつけると止血効果があると
 いわれています。ジオウは食べ物としては食べられていないみたいです。
  まぁ、根っこですしねぇ〜。(笑)

 ジオウ
 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/jiou.jpg

【18】・・・牛膝

  道端の厄介者ですが、梅雨時の若い葉や穂を採って天ぷらにしたり、和え
 物、バター炒めにすると意外に美味しい。薬用としては、秋から冬にかけて
 地上部が枯れたころに根を掘り採り、水洗いして天日で乾燥させます。
 これを生薬で牛膝(ごしつ)といいます。煎じて飲むと、神経痛、リューマ
 チに効くとして有名。

  本草和名(918年)には、為乃久都知(いのくづち)、都奈岐久佐(つ
 なぎぐさ)という記述があります。

 ゴシツ
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【19】・・・車前子

  若葉の筋に包丁で切り目を入れ(筋に切り目を入れないと、膨張して油が
 飛び散りますので危ないです。)生のまま天ぷらにします。また、塩を入れ
 て茹でてからおひたしや和え物にします。

  面白い事に種子は、水を含むと約40倍にまでぐんと膨張します。まるで
 紙オムツのような感じで、近年はそれをダイエット食に利用しようと研究が
 なされています。

 シャゼンシ
 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/syazensi.jpg

【20】・・・桃仁

  桃仁酒(とうにんしゅ)と言うのがあります。これも梅酒と同じ要領でホ
 ワイトリカーまたは蒸留酒(出来れば40度以上)とで漬け込むだけですが、
 お好みで氷砂糖を入れ、桃を食べた後の種を布で包んで金槌で叩いて割り、
 中のアーモンドのような仁を取り出して、水分を拭いてからその都度入れて
 おけばOK!琥珀色になったら飲み頃です。一度に沢山食べない桃の場合、
 1個2個と、その都度漬け込んで行けば良いので、じっくり仁を増やしなが
 ら作って下さい。(笑)とても華やかな香りのお酒になります。まとめて漬
 け込みしたい場合は、仁を天日でしっかり干して保存して下さい。

  中国の月餅(ユエピン)にも入っている事があります。結構高級な物じゃ
 ないと入れられてないみたいですが・・・。(笑)

【21】・・・杜仲

  煎じるより、アルコールに漬け込んだ方がより一層効果が高まるといわれ
 ています。樹皮をはいだり、葉や枝を折ると、白銀色の糸を引く特徴があり
 ます。この成分はグッタペルカというゴム質で、固まると樹脂状になります。
 トチュウでは含有量が少ないために工業利用はされていませんが、絶縁材料
 や歯科用セメントになる成分です。

【22】・・・桂心

  世界最古のスパイスの1つといわれ紀元前4000年ごろからエジプトでミイラ
 の防腐剤として使われています。日本へは飛鳥時代に遣唐使によって唐文化
 の一つとしてもたらされ、奈良時代には中国から輸入品が、貴族など上流階
 級の間で使用されていたようです。正倉院の薬帳にも「桂心」としてその名
 が見られます。しかし、それは薬として輸入されたに過ぎなくて、樹木とし
 て入ってきたのは江戸時代だと言われています。これもトチュウと同じで、
 煎じるより薬酒に用いてアルコール分で浸出することで、より一層効果が高
 まるといわれています

【23】・・・ビャクシ

  皮膚を潤し、かゆみを取り去り、色黒、イボをとることができてしっとり
 した肌になります。しかし、根にはフロクマリン誘導体のビャク−アンゲリ
 シン、ビャク−アンゲリコールなどが含まれていて、このフロクマリン類は
 光感作効果をもっているので要注意!!このビャクシに限らず、柑橘系(特
 にレモン)なども光感作作用があるので、日中肌につけて紫外線に当たると、
 シミ、ソバカスの原因になります。夜に塗って寝た場合も、朝にはちゃんと
 精製水などで綺麗に洗ってからでないと、外に出ては行けません。却って悪
 影響がありますので気をつけて下さい。治療効果を高め、ハーブの副作用を
 抑えるには、蜂蜜、オイル、牛乳や黒砂糖などを一緒に使うと良いとされま
 す。

 ビャクシ
 http://asuka.huuryuu.com/magazine/photo/50/byakusi.jpg

  以上、木簡に書かれていた生薬は、今現在もしっかり研究利用されていて、
 人間が生活する上で無くてはならない物となっています。姿は変われど、効
 能は生きている。人間も草木のように大地に根を下ろすが如く、生きて行き
 たいものですね。さて、第14回両槻会「野守は見ずや 名柄の遊獵(みか
 り)」では、実際に育てられている薬草を見て歩きながら、見て・匂って・
 味わって・・・頂きたいと思います。

  ━━━◇『A misty rose』
         http://pde.gozaru.jp/index.html


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 〈5〉飛鳥情報
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 ◇━ 明日香村埋蔵文化財展示室 土日開館

  明日香村埋蔵文化財展示室の土日開館が始まりました。飛鳥を散策される
 前に見学されて、展示品が実際に出土した場所を訪れたりするのも面白いと
 思います。普段は、平日のみ開館で、春と秋だけ、休日も見学可能になりま
 す。期間は、5月24日(日)まで。

 明日香村埋蔵文化財展示室
 http://www.asukamura.jp/shisetsu/maizobunkatenji.html

 明日香村公式サイト
 http://www.asukamura.jp/index.html


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 ◇━ ウォーキングポータルサイト「歩く・なら」

  ウォーキングに関する奈良の情報をまとめて発信するサイトが出来ました。
 市町村域を超え、交通機関の案内や観光情報の他、推奨ルートやマップもあ
 ります。
   奈良でのウォーキングの際にご活用されては如何でしょうか。

 歩く・なら
 http://www.pref.nara.jp/miryoku/aruku/


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 〈6〉両槻会からのお知らせ
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 ◇━ 第14回定例会のお知らせ

  両槻会主催の第14回定例会では、「野守は見ずや 名柄の遊猟(みかり)」
 と題し初の野外イベントを企画しています。

  藤原京から出土した木簡には、かなりの数の生薬名が記載されていること
 が分かっています。この定例会では、飛鳥人がどのように植物を薬として、
 ハーブとして、はたまた食用として利用していたのかを、御所市の田村薬品
 工業株式会社さんにご協力頂いて、薬草園で栽培されている薬草を見ながら、 
 ご紹介していく野外イベントです。

  同時に、現代人の私たちもそれらをもっと身近に、また、賢く利用するに
 はどうすればよいのか、皆さんとご一緒に考え楽しめたらと思っています。
  定員枠は、残り1名になっています。ご希望の方は、急いでお申し込みく
 ださい。(ご夫婦の場合は、受付可とします)

   日 時 : 5月9日(土曜日)
   集 合 : 近鉄御所駅前
   参加費 :1000円
      申込締切: 5月3日

 第14回定例会ページ
 http://asuka.huuryuu.com/yotei/teireikai-14/yotei-14.html

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  今号から、飛鳥遊訪マガジンの執筆陣に加わってくれましたお二人をご紹
 介します。

  お一人目は、合縁奇縁に恵まれて知り合えました”ゆき”さんです。記事
 からも分かりますように、新進気鋭の考古学者さんです。学者さんですとご
 紹介するとゆきさんのイメージが伝わらないかもしれません。ご本人は、と
 ても気さくで優しくて素敵な方です。発掘現場の花というと、ご本人は大い
 にテレられると思いますが、遺構の中で立ち働く作業服のゆきさんは凛々し
 くて、これまたとっても素敵でいらっしゃいます。皆さんも、現地説明会な
 どで見知っておられるかもしれませんね。また、研究者としての鋭い眼力を
 持ち合わせておられ、対象物を鋭く観察される姿には圧倒されます。
  連載では、飛鳥の発掘現場から生の声を聞かせていただけるのではないか
 と、編集に携わっている者も楽しみにしています。お人柄がにじみ出ている
 ような親しみのある文章です。今後、どのように展開されていくのか、期待
 感一杯です。

  もう一人は、ご存知事務局スタッフの若葉です。今号から、飛鳥話2の担
 当者の一人となりました。よろしくお願いします。シリーズタイトルは、
 「若葉マークの飛鳥雑記」。「飛鳥が好き♪というだけだった私が、飛鳥を
 知るにつけ思った事や、両槻会でいろんな体験をしたり、知った事などを書
 いて行きたいと思います。」とはご本人の談。個性的で、守備範囲のバラバ
 ラな両槻会スタッフの中で、どのような色を出してくれるのか、お楽しみに
 してください。

  飛鳥遊訪マガジンは、大きく分けて3つのコラム枠を持っています。(下記参照)
 それぞれに趣向を凝らしたシリーズを展開してきましたが、新たな執筆者を
 加え、ますます充実させて行きたいと思っています。今後とも、どうぞよろ
 しくお願いいたします。                   (風人)

  寄稿   (近江先生・あい坊さん・ゆきさん)
  飛鳥話1 (太古・笑いネコ・風人)
  飛鳥話2 (TOM・P-saphire・もも・伏見・若葉)


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 〈7〉編集後記
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  咲いて散り、咲いては散り・・・と、盛りの花が目まぐるしく移り変わっ
 ている春です。この春から生活のリズムが変わった方もそろそろ慣れてきて、
 疲れが出てくるのが今ごろなんだそうです。お気をつけ下さいね♪
  空青く雲白く風爽やかな季節の到来です。たまには、あてなく近場を散歩
 して道端の草木や花、空に目をやるのも良いかもしれません。(^^) (もも)

  ┏━━◆◇◆━━━ ━━━ ━━━ ━━━ ━━━ ━━━┓
        
       発行 :両槻会 http://asuka.huuryuu.com/  
         飛鳥遊訪マガジンへのご意見ご感想は、
         http://form.mag2.com/viuounelio
               または
        asukakaze2@gmail.com 両槻会事務局まで

     登録/解除は http://www.mag2.com/m/0000259444.html          
          発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/  
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