まちづくり戦略考 八王子商工会議所のチャレンジ  RSSを登録する

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2009/12/28

「一年の感謝を込めて」

★2009年12月28日号★
┏┏┏┏┏━━ まちづくり戦略考 ━━━━━━━┏┏┏┏   
┏┏┏  八王子商工会議所のチャレンジ
      まちづくり戦略の原理原則  
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いつもお読みいただき有難うございます。

八王子商工会議所は、経済人の立場と市民の視点から
八王子のまちづくりにチャレンジしています。

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◆ MY GOAL  「一年の感謝を込めて」
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 皆さんこんにちは。
八王子商工会議所会頭の田辺隆一郎です。

 今年も押し詰まりました。
年内最後のメルマガとなります。

いつもアクセスをいただきありがとうございました。

 今年を総括する意味で、
10月の後半から12月前半にわたって、
八王子市内8ヶ所で行なった
「地区別交流懇談会」についてご報告をします。

 昨年の交流会は9箇所で行ないましたが、
今年は8ヶ所での開催でした。

これは会議所の組織強化に
密接な関係がありますので、少し説明しておきます。

 今までの商工会議所の組織は
業種別による7つの部会が基本となっていました。

このため、組織が縦割りとなり、
地域に密着した横の連携が図れず、
組織全体としての弱さがありました。

 これを補うため、
八王子市内を8つの地区に分け、
それぞれの地域に所在する会員と議員を明確にし、

さらにその地区を担当する事務局職員を
「地区担当」に位置づけ、
地域との連携をより密接にし、
組織の強化を図ろうとするものです。

 具体的には指導員による巡回指導も、
今行なわれている職員による
会員事業所訪問などは、
地区を担当する職員が責任を持つことになります。

今回の会員交流懇談会の8ヶ所での実施も、
この考え方によるものです。

 こうした取り組みにより、
会員相互の交流が活発化し、
地域のニーズを適確に汲み取ることが
できるようになります。

その結果として、
会員の増強という
組織本来の強さが実現できるものと考えます。

 昨年の会員交流懇談会では、
私がお話しした
「八王子商工会議所の4つの課題と2つの重点施策」
の中で、特に八王子のまちづくりについての
部分が皆さんの関心を集めました。

今年はこのまちづくりが具体的に進んでいる部分を
中心に取り上げました。

 JR八王子駅北口周辺のまちづくりが
重要であると同時に、
具体的には最も進展していますので、
八王子商工会議所として
正式にまとめた提言書をベースに話しました。

 参加された皆さんはとても興味を持たれ、
賛意や質問が集中しました。

こうした懇談を通じて、
会議所が今
「何を考え、何に取り組んでいるか」を
理解していただけたものと思っています。

 さらに、私にとって最もうれしかったことは、
昨年に比べて参加者が大変多くなってきたことです。

多いところでは3倍から4倍に増えたと思います。

 少し長いメルマガになりましたが、
今年の地区別懇談会の内容をお話しすることによって、

八王子商工会議所が行なってきた
重要な事柄が網羅されていると思い、
一年のまとめとさせていただきました。

 今年一年のお付き合いありがとうございました。
お体に充分に気をつけられ、良い新年をお迎えください。

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◆ 「真・ウエストサイドストーリー」
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「八王子都市文化伝承館検討委員会(樫崎博委員長)」は
八王子商工会議所田辺会頭の諮問により、

中心市街地活性化計画115ヘクタールのエリア内に、
八王子の歴史・文化・伝統・地場産業を
一体的に知ることができる、

「八王子歴史博物館(仮称)」建設に関する
検討を行ってきました。

この施設は3つの要素から考えられ
1.市民の手によってつくられ、
    守られてきた八王子の財産ともいうべき
   「山車」をいつでも鑑賞できる施設。

2.八王子の発展を永年支えてきた「織物」の
    歴史や製造過程、伝統技術などを
    保存、展示、体験できる施設。

3.八王子市民会館の移転に伴い
    立て直しが検討されている
   「八王子市郷土資料館」

これら3つの要素を
1つに集約した施設が想定されました。

 検討を続ける中で、
八王子の旧市街地の歴史・文化が
八王子の特色ある「都市文化」であることを確認し、
名称も「八王子都市文化伝承館」
とすることとしました。

検討テーマには、
「中心市街地のまちづくり」に関して
2つの重要なテーマが含まれます。

第1は、中心市街地の「にぎわい」と「回遊性」を
確保するための拠点づくりです。
これは、中心市街地の持続的な
再生・活性化のために、
中心市街地を「面」で捉えたまちづくりとなります。

第2は、八王子が持つ特色ある都市としての
歴史や文化を活かしたまちづくりです。

この2つの主要なテーマを考慮しながら
平成20年度では、八王子の歴史・文化の特色と
その資源化の可能性などの把握に努めました。

多摩地域では唯一400年以上前から
都市的な文化が醸成された旧八王子市街地における
「八王子織物」の伝統や「山車」などの
伝統文化に焦点を当てて施設整備を検討して結果、
次のとおり提言します。

『八王子の都市文化の歴史的文脈から考察し、
甲州街道沿いに、

「山車セクション」
「織物セクション」
「都市の歴史・文化セクション」

の3つの要素で構成され、総合化された
施設の整備が望まれる。

なお、その性格から既存類似施設の改善等ではなく、
新たな施設を整備することが望ましい。』

その理由として
1.八王子の歴史的特色は「都市の歴史・文化」であり、
    八王子市民のプライドの向上のためにも、
   また、新たなまちの創造のためにも、
   「まちづくりの視点」から
   市民や来訪者が
  「研究・学習・体験できる施設」の設置が
   必要であること。

2.八王子独自の歴史・文化を発信し、
    広域からの都市観光客の集客に
    貢献する施設として、
    整備・運営することがまちの発展に寄与すること。

3.歴史的・文化的遺産や夢美術館、絹の道資料館等の
    既設施設とネットワークを形成するためのコア施設とし、
    中心市街地の集客・回遊のコア施設として
    設置される必要があること。

の3つを挙げています。

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◆TOPICS   「YAZAWA!」
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先日、テレビで矢沢永吉の絶句と涙を観ました。

1999年9月の「50歳記念ステージ」
の画面に偶然出くわしたのです。

雨の中でのアンコール!

「アイ ラブ ユー OK

振り返れば 長くつらい道も 

おまえ・・・」で絶句!

これを思い出して
今日ここに書こうとしたのは

日経のU-29に
YAZAWA60があって
是非皆さんにも伝えたかったから。


「それでも、運命は変えられる」

「嫌だから人生やめますか?
自分を信じる。おまえならやれる」

の見出しでの1ページは必見でした。

友人と側近の裏切りで35億の詐欺事件に巻き込まれ
耐えられず
アメリカへ妻と子どもを連れて移住。

【奥さんの
「人を恨まば穴2つ」の言葉に

「人を恨んでばかりいても、
解決しないってことよ。
自分も2つ目の穴に落ちるよ。
陥れた連中は忘れて、
借金は背負って、返してということを、
彼女は言いたかったんじゃないの」】
と。

そして6,7年で35億を一人で返したという。

【この世に変えられない運命などない。
矢沢の思考と行動を統一してきた主題はそれだ。

「自分を信じる、おまえだったらやれる」
やるなら今しかない。

「YAZAWA、60歳に集中攻撃かけてますから。
扉、けり破ってね。
まだまだやりますんで、
ヨ・ロ・シ・ク」。

ポキリと乾いた物言いが、
何より矢沢の懸命さを伝えてきた。】

(日経新聞2009年12月26日号33面
編集委員 朝田武蔵)より抜粋引用

「一番好きなこと」
「一番得意なこと」
をやることの素晴らしさが分かりますね。

私たちは
「好きなこと」「得意なこと」を
ライフワークにしているでしょうか…。

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◆ 編集後記
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本年最後のメルマガの発行となりました。
1年間ご購読頂き有難うございました。

来年は、さらに充実したメルマガにすべく
努力を重ねて参りますので
どうぞよろしくお願い致します。

新しい年が
皆様にとって良い年になりますよう
ご祈念申し上げます。

☆━━━━━━━━━━━■   発行人  ■━☆
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