家づくり奮闘記コンテスト〜快適住宅の成功例〜2月28日号
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■□ 家づくり奮闘記コンテスト〜快適住宅の成功例〜2月28日号
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■自己紹介
ペンギン(一級建築士)です.
建築業界の健全なる発展と,家づくりにおける汗と涙と感動物語のあくなき
追求を目的とした「家づくり奮闘記(ブログ)コンテスト」を全国にまたが
る複数の設計事務所と協働して毎年開催しております.こちらです↓
http://www.funtouki.com/
建主さん達のナマの声が集まってきますので,家づくりの参考として下さい.
今年も既に,80を越える「家づくり奮闘記ブログ」が集まってますが,そ
の中から,家づくりに役立つ記事をピックアップし,一級建築士による解説
付きでご紹介していきます.
■本日の目次
○【本日の必見!ブログ記事】
→住宅ローンを学ぼう!第3回
○【家づくりのマメ知識】
→トイレの選び方 第3回
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【本日の必見!ブログ記事】住宅ローンを学ぼう!第3回
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本日は,昨年の家づくり奮闘記コンテストにてグランプリーを受賞された
レオさんのブログ「レオと暮らす家」の中で見つけた記事を紹介します.
前回,学習した繰上げ返済時の手数料の話です.こちらです↓
http://house.leoleo.jp/2007/12/05/000477.html
■【住宅ローンに伴う諸費用を知っておきましょう.】
マイホーム購入の際には,住居そのものの購入費用のほかにも,物件価格
の5〜10%にもなるといわれる様々な諸費用が必要です.これらは契約時に
現金で支払う場合が多く,頭金とは別にきちんと予算に組んでおく必要が
あります.ザッとおさらいしておきましょう.
○【登録免許税関係】
不動産を取得したときには,登記所(法務局)に登記しなければなりません.
この登記にかかる税金には以下のものがあります.
1.抵当権設定登記
→住宅ローンを借り入れた際に必要となる登記です.
費用:借入金額の0.4%(軽減措置も有り)
2.所有権移転登記
→土地・建物の所有権移転に伴う登記です.
費用:土地 固定資産税評価額の1.0%
中古建物 固定資産税評価額の1.0%(軽減措置も有り)
3.所有権保存登記
→建物を新築したときに行う最初の登記です.
費用:固定資産税評価額の0.4%(軽減措置も有り)
○【税金関係】
住宅を取得した際,登録免許税以外にかかってくる税金です.
1.不動産取得税
→土地・建物を取得したときにかかってくる税金です.
費用:原則として固定資産税評価額の3.5%(軽減措置も有り)
2.印紙税
→売買契約書や金銭消費貸借契約書に添付する印紙の代金です.
参考費用:1,000万円超5,000万円以下の場合は売買契約時15,000円,
ローン契約時20,000円.
3.消費税
→購入した建物の価格と,仲介手数料には5%の消費税がかかります.
※土地については非課税.
○【手数料関係】
不動産取得に伴う各種手数料(報酬)です.
1.仲介手数料
→購入物件を不動産会社に仲介してもらった場合にかかってくる仲介手数料.
購入価格が400万円超であれば以下の式で割り出せます(宅地建物取引業法第46条第1項).
計算式:購入価格(400万円以上)×3%+6万円
2.司法書士報酬
→登記手続きにかかる司法書士への報酬.
費用:登記の内容や依頼する司法書士によって異なる.
3.融資事務手数料
→融資を受ける金融機関に支払う事務手続きの手数料.
費用:金融機関によって異なる.
○【手数料関係】
不動産を取得したときに加入する主な保険です.
1.団体生命保険料
→死亡した場合や高度障害になった場合に残債が全額支払われる保険.
加入を義務付けている金融機関が大半です.
費用:借入額や返済期間によって金融機関ごとに異なる.
2.火災・地震保険料
→火災や地震による住まい(建物)の被害に備える保険.。
火災保険への加入は義務付けられていますが,地震保険については
任意としている金融機関が多い.
費用:保険の内容や住宅の構造などによって,保険会社ごとに異なる.
3.住宅ローン保証料
→返済不可能となった場合に備え,連帯保証人の代わりに付けておく
保証会社への保証料.
費用:保証会社によって異なる.
○【その他】
その他にかかってくる可能性のある費用です.
1.引越し費用
→投資のための購入でなければ,当然引越し費用がかかる.
費用:引越しの規模により,業者ごとに異なる.
2.申し込み証拠金
→住居購入の本契約を結ぶ前に,申し込みの意志を示すために支払う費用.
キャンセル時には返還を要求でき、購入時には購入代金に充当されます.
費用:10万円〜20万円程度が目安.
次回につづく.
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【家づくりのマメ知識】トイレの選び方 第3回
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前号からのつづきです.今回は,便器の洗浄方式についてご説明しましょ
う.
○洗落し式 (最も安い)
→水の落差だけで汚物を押し流す方式で構造がシンプルです.溜水面が狭
く,汚物が付着しやすいことがある(掃除が面倒です).どうしても安く
済ませたい場合に採用します.安普請のアパートなどもこのタイプ.
○サイフォン式 (やや安い)
→流れを屈曲させることによりサイフォン作用を起こさせ吸い込む力を強
くしている.溜水面は洗落し式より広いので汚物が付着しにくい(=掃除
が楽).
○サイフォンゼット式 (やや高い)
→底部のゼット穴から勢いよく水を噴出させ,強制的にサイフォン作用を
おこさせる.サイフォン式より溜水面が広い.
○サイフォンボルテックス式 (最も高価)
→サイフォン作用と渦作用を併用.溜水面が広く,空気を巻き込まないの
で静かです.
サイフォンが何かってことはどうでもよくて,ようは,水面が大きいと汚
れにくい,小さいと汚れやすいといった感じで考えて下さい.
こちらのページが分かりやすいです↓
http://www.man-ei.com/main_cont/reform/tokusyu/0509/toilet.html
前回,トイレの種類には,タンク式とタンクレス式の2種類があるとご説
明しましたが,個人的にはタンク式をおススメします.タンク式であれば,
災害時等で断水状態にある場合でもタンクに水を入れれば使用可能だから
です.また,タンクレスの場合は,2階で使用した場合,水圧トラブルの
問題もたまに発生します.尚,タンク式を選択するときには,サイフォン
ゼット式以上の洗浄方式を採用しましょう.サイフォン式よりコストが多
少かかりますが,全然,快適さが違ってきますので.
次回は,さらに分かり易くご説明させて頂きます.
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□■□ 発 行:家づくり奮闘記コンテスト
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□ 責任者:荘司和樹
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