2009/07/23
◆千石貞幸メールマガジン 第55号
┌──────────────────────────────── │◆千石貞幸メールマガジン 第55号 =============◆◇2009/7/23 └──────────────────────────────── こんにちは。千石貞幸です。 知事選の投票日を前にして、川勝候補を支持するに至った私の立 場を述べたメールをお送りしてから、ご無沙汰をしました。川勝さ んが坂本さんとの接戦を制して当選したことを、とてもうれしく思 っています。一方で、海野さんが30数万票取ったことに敬意を表 します。総選挙の前哨戦だと言って、あれほど懸命に民主党や自民 党の応援を受けた川勝、坂本さんとは違い、海野さんはまったく組 織に頼らず、数少ない市民集団の支援を受けただけで戦ったにもか かわらず、善戦でした。民主党も自民党もなく、個人力だけの戦い だったら海野さんが最も多く票を取ったかも知れません。海野さん がこれで政界を引退することになれば惜しいことです。どこかで熟 練政治家としての活躍の場を得て欲しいものです。 さて、今は6月定例議会の会期中です。この議会はまだ石川知事 の在任中の6月15日に開会し、2日間にわたって補正予算の審議、 議決を済ませた後、知事選のために中断されていました。一昨日は 知事の所信表明のために議員が召集されましたが、正式の再開は明 日(7月24日)からです。明日と来週月曜日(27日)は各会派 の代表質問、火曜(28日)と水曜(29日)には一般質問が行わ れます。私は29日に一般質問を行います。どんな質問をするかは ホームページに載せましたので、興味のある方はそちらをご覧くだ さい。 川勝知事の議場初登壇となった一昨日の所信表明は、約30分間 ご自分で用意された原稿を読み上げるというものでした。ある程度 具体性もあり、実行性もある政策への言及があるかと思えば、静岡 に日本の理想郷を創りたい、物の豊かさだけではなく心の豊かさの 実現にも努め、「国民総幸福度」において静岡県が日本一になるこ とを目標にして県政をリードして行くというような、夢というか理 想というか、抽象的で茫漠とした話もありました。私にとって印象 的だったのは、最後の部分でおっしゃった「毀誉褒貶にさらされ、 失敗をし、挫折感にうちひしがれても、それでもなお、屈せず、堂 々と、誠実に、「日本の理想」を追求してまいります。」というく だりです。川勝知事が前途にどんなことを想定してこういうことを 言われたのか、わかりませんが、学者としての生涯を送ってきたご 自分が政治の世界に足を踏み入れ、早くも自分とは異質の考えを持 った人々に囲まれていることを肌身に感じ、自分の理想とする政治 を追求しようとすれば、いろいろな抵抗や障害を乗り越えなければ ならないと、思われたのかも知れません。それがこんな表現になっ たのでしょうか。 所信表明のあと、自民党の議員が占めている私の後ろの議席から は拍手が聞こえてきませんでした。まさか拍手しないという党議拘 束をかけたとはことはないと思いますが、自分たちは知事野党なの だというサインをこんな形で送ったのでしょうか。ちょっと心が寒 くなる光景でした。私は与党でも野党でもなく、基本的には是々非 々で川勝さんに対して行くつもりですが、決して足を引っ張ること はせず、川勝さんが県民の期待にこたえる知事として手腕を発揮で きるように背中を押していきたいと思っています。まずは、29日 の一般質問での応酬を楽しみにしています。 =========================================================== [千石貞幸メールマガジン] ●発行人:千石貞幸 ●公式サイト: http://www.sengokuship.com ●購読申し込み・解除: http://www.mag2.com/m/0000258812.html ●ご意見・お問い合わせ: haven@sengokuship.com


