2009/03/30
先週から来週へのドルの見通し
不動です。 関東地方はすっかり寒の戻りで、 桜の開花はもう少し先になりそうです。 暖かくなったかと思ったらまた寒くなる ので風邪を引きやすいので、気をつけたいですね。 さて、先週から米ドルはドル安(円高)になったかと 思ったら、回復することの繰り返しでした。中国や 国連で米ドルを基軸通貨から外すという提案が出たと いう噂がありました。私は噂の出所を確認できていませんが、 火の無い所に煙は立たないと言います。こういう 噂が出る事でアメリカの置かれた弱い立場が分かります。 この噂はアメリカの財務長官が否定したことにより、ドルは 回復しています。でもドル円が99台に乗らずに先週を 終えたので、ドルが強くなったと言えません。 さて、基軸通貨とは何でしょうか?国際通貨基金(IMF)では 「基軸通貨」として米ドルと金(きん)と明記しています。 基軸通貨というのは外国との取引、輸出、輸入などで決済として使われる 通貨です。現在はアメリカは景気回復のために国債を大量に発行し、 ドルの流通量を増やしています。今は、ドルが国際決済通貨なので、 世界各国が大量にドルを持っているので、ドルの流通量が少し増えても 大丈夫です。これに対して、日本やイギリスが同じように通貨の流通量を 増やすとインフレになってしまいます。アメリカにとってドルが基軸通貨で あるメリットは大きいです。 これから年度末になります。 アメリカ、日本の大企業の決算発表が相次ぎますし、相場の急変の恐れが あるので、ポジションサイズを小さくしたほうがいいでしょうね。



