2009/09/28
【言葉のチカラ】『最後の授業 ぼくの命があるうちに』ランディ・パウシュ
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ┃『2分で書評!~【言葉のチカラ】で成功を目指せ!!~』 ┃第70号 ┃解除はこちら⇒ http://www.mag2.com/m/0000258677.html ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ このメルマガは、年間150冊読書する本好きの現役営業マンが、 読書の中で出会った名言と新刊ビジネス書から厳選した お薦め本を読者の方とシェアさせて頂くメールマガジンです。 ■本日の一冊━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『最後の授業 ぼくの命があるうちに(DVD付き版)』 著者:ランディ・パウシュ(ランダムハウス講談社) 価格:¥2,310/発行:2008年6月 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270003502?ie=UTF8&tag=kotobanotik05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4270003502 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ こんにちは!「言葉のチカラ」です。 ■本日の一冊 泣きました・・・。 ページをめくりながら、何度も何度も涙が出てきました。 以前から本書の評判を知っていたので、間違いなく感銘を 受けるだろうという予感がしていました。 そして、読んでみました。 その衝撃は予想を上回るものでした。 ざっと内容を説明します。 2007年9月18日に、ペンシルベニア州のカーネギーメロン大学で、 著者であるランディ・パウシュ氏が「最後の授業」を行いました。 彼の年齢は46歳でしたが、この時、膵臓から肝臓へと 転移したガン細胞と闘っていたのです。 医師から告げられた命の期限は「あと3カ月から半年」だった のです。 最後の授業のテーマは『子供のころからの夢を本当に 実現するために』。 たえず笑いにつつまれた講義が終わったとき、聴衆の スタンディングオベーションが起こりました。 全米でも多くのメディアがこの講義について報道し、 2500万人以上がテレビ番組で著者の姿を目にしました。 インターネット配信された講義映像は、600万ものアクセスが あったそうです。 ランディ氏が行った最後の授業とは、果たしてどのような ものだったのでしょうか・・・? 本だけでも面白いのですが、ぜひDVD(You Tubeでも観れます)も 観て頂きたいと思います。 本当に心にグッとくる瞬間があるんです。。。 ■本書からの学び これは、もう著者のこの言葉しかないと思います。 「夢を叶える道のりに障害が立ちはだかったとき、僕はいつも 自分にこう言い聞かせてきた。レンガの壁は、僕の行く手を 阻むためにあるんじゃない。その壁の向こうにある何かを 自分がどれほど真剣に望んでいるか、証明するチャンスを 与えているんだ」 著者が、両親、家族、同僚、学生たちと触れあい、生きて きたこと。 そして、自分の夢を叶え、周りの人が夢を叶える手助けを することで、さらなるエネルギーを獲得していくこと。 著者は自分を「本当に幸せ者だ」と言います。 とても前向きに、力強く、そして楽しんで人生を生きてきた 人物だと思います。 きっと、著者のような人を「成功者」と呼ぶのではないでしょうか。 本書は、「死ぬこと」ではなく、「生きること」についての、 著者の力強いメッセージであり、そのひとつひとつがダイレクトに 伝わってきます。 訳者のあとがきにあるように、著者の人生は、夢を見ることにあり、 そして夢をかなえようと努力することが、著者の人生そのものなのだ と感じました。 そんな著者の生き方に大いに共感し、深く感銘を受けました。 僕と同様、子供を持つ働きざかりの男性にお薦めしたいですね。 ◎今日の質問 人生に「終わりの時」があると知った時、あなたは何を考えますか? あなたにとって、大切な人はだれですか? その人に今いちばん伝えたいのはどんなメッセージですか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼言葉のチカラ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・時間をお金と同じように明確に管理する ・何を言ったかではなく、何をやったかに注目する ・幸運は、準備と機会がめぐりあったときに起こる ・経験とは、求めていたものを手に入れられなかったときに、 手に入るものだ。そして経験は、きみが提供できるなかで、 たいていもっとも価値のあるものだ。 ・(1歳の娘クロエに対して)彼女をはじめて恋した男性が 僕だったことを感じながら、成長してほしい。 ・僕が思う親の仕事とは、子供が人生を楽しめるように励まし、 子供が自分の夢をおいかけるように駆り立てることだ。親に できる最善のことは、子供が自分なりに夢を実現する方法を 見つけるために、助けてやることだ。 ・面倒見のいいジェイ(注:妻のこと)は、自分の面倒を 見ることをよく忘れる。(中略)一日のうちのたとえわずかな 時間でも、一人になって自分の充電をすることは、弱いことでも 利己的なことでもない。(中略)まちがいは子育ての一部だ。 一人で子供たちを育てているせいだと自分を責めてはいけない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽著者プロフィール▽―――――――――――――――――――― カーネギーメロン大学教授(コンピュータサイエンス、ヒューマン・ コンピュータ・インタラクション、デザイン)。 3Dグラフィクス作成環境「Alice(アリス)」の生みの親の1人。 カーネギーメロン大学のドン・マリネリ教授とともに エンターテインメント・テクノロジー・センター(ETC)を設立。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ■本日の一冊━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『最後の授業 ぼくの命があるうちに(DVD付き版)』 著者:ランディ・パウシュ(ランダムハウス講談社) 価格:¥2,310/発行:2008年6月 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4270003502?ie=UTF8&tag=kotobanotik05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4270003502 ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 最後まで読んで頂き、どうもありがとうございます。 ■編集後記――――――――――――――――――――――――■ 今回紹介した本にバンドルされていたDVDを妻と一緒に観ました。 観ている途中、二人で笑い、驚き、そして、涙を流しました。 見終わったあと、自分の生き方について考えさせられました。 人生は長いようで短い――― よく言われる言葉ですが、それだけ実感のある言葉なのでしょう。 本書を読み、そしてDVDを観た後、息子や娘に伝えたいことが たくさんあることに気が付きました。 両親や姉に伝えたいことも、たくさん思い出しました。 会社の人たちや、友人・知人に伝えたいこともたくさん あります。 そして、もちろん、妻にも。 でも、それらの気持ちは、今、すべてを言い切ることはできないし、 また伝えきれないでしょう。 それを思うと少しせつなくなりましたが、幸い、僕はまだ 大きな病には冒されていません。 感謝と愛情の気持ちを、日々素直に、少しずつでも 伝えていくことが大切なのではないかと思いました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本を読みましょう。 いいことを考えましょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――― それでは、次回もどうぞ宜しくお願いいたします!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■メールマガジン 「2分で書評!~【言葉のチカラ】で成功を目指せ!!~」 ☆発行人:言葉のチカラ(東京都在住、33歳、A型) ☆ご意見・ご感想はこちらまで ⇒ kotobanotikara@gmail.com (読者の皆さまからの反応が、なによりの原動力です。 いつもありがとうございます。) ☆発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ ☆登録・解除はこちら ⇒ http://www.mag2.com/m/0000258677.html (宜しければ、友人・知人の方にもご紹介して下さいませ!) (C)2008‐2009 kotobanotikara All Rights Reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


