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  • 発行周期 週刊
  • 最新号 2009/11/08
  • 部数 129部
  • メルマガID 0000258677
  • 個別ページ
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2009/02/02

【言葉のチカラ】『だから、会社が儲からない!』嶋津 良智

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┃『2分で書評!〜【言葉のチカラ】で成功を目指せ!!〜』
┃第50号
┃解除はこちら⇒ http://www.mag2.com/m/0000258677.html
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読書の中で出会った名言と新刊ビジネス書から厳選した
お薦め本を読者の方とシェアさせて頂くメールマガジンです。

■今回の一冊━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

『だから、会社が儲からない!』

著者:嶋津 良智/発行:2009年2月
価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575)
http://www.amazon.co.jp/dp/4534044925/ref=nosim/?tag=kotobanotik05-22

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■言葉のチカラ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

商売の本質とは「すべては人で決まる」ということです。

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こんにちは!「言葉のチカラ」です。


●本書によると、「起業を志した100人のうち、10年後も存続して
いる会社はわずか1%」というデータがあるとのこと。

これは、結構ショッキングな数字ですよね(汗)。

巷では、経営テクニックや最新のマーケティング手法など、
あふれんばかりの情報がところせましと紹介されていて、
インプットする情報には事欠きません。

しかし、著者は、経営に本当に必要なものは、そのような表面的な
マテリアルではないことを強調しています。

それでは、「10年以上存続する1%の企業となるために必要な
経営資源」とはいったいどのようなものなのでしょうか?


●今回の「言葉のチカラ」のポイントは、

【 「人と組織の強化」を、長期的視点の戦略として捉える 】

です。

例えば、どんなにすばらしい事業アイデアがあったとしても、
それを実際に行動に移すのは社員です。
実行するのは「人」なのです。

また、起業して最初の事業が成功したとしても、現代のような
非連続の時代には、一度の成功モデルでは生き残れないでしょう。

会社が継続して発展していくには、事業理念をきちんと継承した
人材が、新たなる戦略を作ることが必要になってきます。

それには、上司と部下の関係が良いことや、社員同士のフォロー
体制がきちんとしている、給与体系などの評価基準をはっきり
させておくことなど、「組織の土台」がしっかりしていることが
不可欠です。

ですから、長期に渡って会社を存続させるために必要なことは、
人材教育と理念の浸透が大切になってくるということなのです。

また、著者の言葉で印象深いのは「上司の究極の仕事は自分の
仕事をなくすこと」という主張。

それは、人が人を育て、育てた人が活動のフィールドを広げていき、
育てられた人が、また別の人を育てて、さらにフィールドを拡大
していく。

そのような好循環がつくり出されることが、「人と組織」の強化に
つながっていくのだということです。

ただ、人を育てるのは、時間と労力がかかるのも事実。

しかし、それを避けていては、長期発展型の組織を作ることは
難しいのだと語っているのだと思います。


●それにしても、やはり大切なのは、本質にフォーカスすることと、
そこに限りある資源を集中させること。

これは、個人のスキルアップにも適用できる大切な視点です。

あなた自身を企業に見立てたとき、大切にしなければならない
理念と、それを達成するために必要な資源は何でしょうか?

あなたの時間やお金をどのように配分するか、本書を読んで
あなた自身の成長にも役立てて頂きたいと思います!


【 本書について 】―――――――――――――――――――――

●今回の一冊は、二度の上場を体験した著者が「嶋津流」の経営論
「人と組織をどのようにマネジメントしていくべきか」という
テーマについて語った一冊です。


●「起業から10年以上存続する会社」にするために、経営者や
リーダーは何をすべきなのか?

本書では、その提言について、マネジメントとマーケティングを
ポイントにおきながら、大きく三つの構成で論じています。

・第1部:「人と組織」こそ経営の真髄
・第2部:人を育て、組織を強化する
・第3部:経営者に必須の資質、必要な事業戦略


●「上司学」の指導に定評のある著者が語る経営論は、「王道」を
シンプルに語っており、経営陣が重要視すべきポイントと、
さらなる向上へのヒントが凝縮された一冊となっています。

起業を目指す方、アーリーステージの会社、そして、新規事業など
次の拡大路線を狙っている経営者やリーダーの方は、ぜひ一読
されることをお薦めします!


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▼言葉のチカラ▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネジメントとは会社として「誰と、どんな組織をつくるのか」と
いうことです。そして、マーケティングとは、お客様に対して
「何をどのように提供するか」です。

「起業するのに一番大切なことは何ですか?」と聞かれることが
よくあります。
そこで私は「自分を知ることです」といつも答えます。

「結果は得るものであって学ぶことはない。学びはプロセスから
のみもたらされる」

真の財産とは、次の機会で確実に活用できるスキルとなることです。

ブランディングとは、マーケットに描いてもらいたい自画像。


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▽著者プロフィール▽――――――――――――――――――――

IT系ベンチャー企業に入社、24歳の若さで最年少営業部長に抜擢。
就任3ヶ月で担当部門の成績が全国ナンバー1になる。
28歳で独立・起業し代表取締役に就任。
翌年、新会社を設立。 6年目に株式上場(IPO)を果たす。
2005年、株式会社リーダーズアカデミー設立。
現在は、シンガポールに拠点を移し、数カ国で会社経営に参画。
『JBN(Japanese Business Network)』メンバー。
主な著書に、『だから、部下がついてこない!』等。


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今回ご紹介した本――――――――――――――――――――――

『だから、会社が儲からない!』

著者:嶋津 良智/発行:2009年2月
価格:¥ 1,575(定価:¥ 1,575)
http://www.amazon.co.jp/dp/4534044925/ref=nosim/?tag=kotobanotik05-22


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最後まで読んで頂き、本当にどうもありがとうございます。


■編集後記――――――――――――――――――――――――■

最近、英語の勉強も兼ねて見てみたアメリカのTVドラマ
「デスパレートな妻たち」に、妻と一緒にハマっています。

NHKでも放送されていたそうなので、ご存知の方も多いと
思います(一部、某女優さんの日本語吹替えが良くない、
という話を聞きましたが 笑)。

アメリカのとある住宅街で起きるさまざまな出来事を描くという
一見何のへんてつもないようなドラマだと思っていたのですが、
このストーリーには、謎解き、サスペンス、コメディ、
ラブストーリーなど、たくさんの要素がつまっているので、
見ていて飽きません。

というか、妻と一緒に不眠症になりそうな勢いでした(笑)。

主演の4人の女優さんたちの演技も素晴らしいと思います。

このドラマはアメリカでも評判で、ゴールデングローブ賞と
エミー賞を獲得したそうです。

もし、面白い海外ドラマを探している方がいらっしゃいましたら
「デスパレートな妻たち」をご覧になってはいかがでしょうか?

個人的には久しぶりにお薦めできるドラマです。

先日、やっとシーズン1を見終わったのですが、シーズン2に
行くのを、実はいま妻と二人でためらっているところです。

なにしろ、あの不眠症の日々に戻るのが怖いので・・・(笑)


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本を読みましょう。
いいことを考えましょう。

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それでは、次回もどうぞ宜しくお願いいたします!!

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