夫や妻の不倫:結婚の苦しみを乗り越えよう  RSSを登録する

夫や妻の浮気や不倫からの回復をめざす人のためのメルマガ。結婚の継続、離婚、別居、夫婦再生、どの選択にしろ生じる辛く苦しい心をサポート。米国からの最新の情報を中心に、立ち直る方法を考えます。その苦しい感情を結婚や人生の糧にしませんか?

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2008/06/06

妻の不倫からの回復

○○○○○○○○○○★第16号 2008年 6月 6日★○○○○○○○○○○○○


「夫や妻の不倫:苦しみを乗り越えよう!」
                   
      夫や妻の不倫で知った苦しい感情を人生の糧にしませんか?
   
************************************************************************* 
************************************************************************* 

今日は「発覚直後の“不倫をした配偶者の心理”」
それとも「心の回復に性差はあるか?」どちらを
書こうかなぁ・・・と考えていたら、
ちょうど男性からサポート申込が入ったので、
これは!と思いました。

今週の話題は「妻の不倫からの回復」です。
BAN本部の資料を翻訳しました。
米国の情報ですが、日本と大きく違わないと思います。

*************************************************************************

Q:妻の不倫で傷ついた男性の回復に特徴はありますか?
  妻の不倫が理由で離婚した男性の統計は?

A:性差があると一般では信じられているでしょうが、
  性差はありません。
  男性であれ、女性であれ辛さも回復のプロセスも同じです。
  また不倫の事実があっても、
  結婚が継続する率は約70%だそうです。
  つまり夫の不倫を経験した妻、そして妻の不倫を経験した夫、
  10人に7人は結婚を継続している・・・ということです。
  「妻が不貞をしたら即離婚!」という昔からの認識は、
  現実では起き難い現象なのです。

→→私の感覚ですと日本でも同じ7割くらいだと思います。


ただ、若干ある性差としては
男性は他者に相談をしないため、
孤独感を抱え、ウツ状態になりやすい」ということです。
これは不倫問題に関わらず、
多くの男性が陥りやすい心の状況です。

→→私もこの状況は非常に憂いを感じます。
  日本もアメリカも同じく、
  「マッチョ信仰」ならぬ「不倫は男の特権」意識は存在します。
  特に日本男性は職場の飲み会などで、
  「男性の性欲をひけらかす傾向」にあり、
  「妻の不倫で悩んでいる」ことは全く相談できない状況です。
  女性のほうがまだ相談しやすい土壌があるでしょう。


ここでBAN代表のANNEが個人的に開業している
カップルカウンセリングでの統計をもとに、
「妻の不倫問題の行方」を3タイプに分けてみました。

1.不倫前よりも夫婦仲がよくなった夫婦。

  悔恨の念が強く夫婦再生の願望もある「不倫した妻」が、
  積極的な姿勢で問題に取り組み、
  また夫も積極的に夫婦関係修復で努力すれば、
  お互いが成長し、不倫前よりも仲のよい夫婦になる。

  回復プロセスの詳細は以下の通り。
  一朝一夕では完成せず、お互いへの忍耐が必要な旅路。
  A. 不倫をした妻がすること:
   ・不倫相手の男性ときっぱりと別れる。
   ・夫の質問には全て正直に答え、嘘やごまかしをしない。
  B.  二人の相互努力でする改善。
     ・コミュニケーションスキル・内面の成長・信頼関係の構築

2.結婚生活は継続しているが、辛い感情が癒されていない夫婦。

  上記のプロセスをたどりながらも、 
  不倫問題に「嫌なことはさっさと忘れよう」
  というアプローチをした夫婦は、
  現状の夫婦生活に一抹の満足を得ながらも、
  古傷が痛むことに一人耐えることが多い。
  信頼関係は取り戻せても、自分の心の傷つきは
  「妻にはわからないだろう」と夫は孤独感を抱く。

3.夫婦再生ができず別居、または離婚する夫婦
 
  「妻を愛している」こと、「許す気持ちがある」こと、
  「自分の言動を改める努力をする」こと、
  これらの努力を夫が誓いながらも、夫婦再生が出来ない夫婦もいる。
  その要因として、妻が不倫相手と別れることを拒否、
  または不倫の事実を認めない、
  不倫相手と別れた証拠を提示しないなど・・が思い当たる。
  夫として全ての努力をしても、
  これらの要因が存在すれば、夫婦再生は難しい。


不倫した妻との夫婦再生のための情報を
書いたつもりですが、
プロセスには性差がないことを感じました。
そして日本では圧倒的に2のパターンが多いですね。
やはり「臭い物には蓋」をする傾向があるからでしょう。

ちなみにANNEが言うには、
宗教的な背景がない人のほうが、
ケース1の夫婦再生を遂げているそうです。
「宗教の教義」という縛りではなく、
心の芯にある「FAITH」信念に従うことを
意識するからではないか?と言っています。
宗教色がない日本でもケース1は実践できる可能性があるのです!

RSPはまだ立ち上げて6ヶ月です。
まだまだ一般的な統計を申し上げるのには
事例が少ないです。でもそれを承知で申し上げます。

配偶者の不倫で苦しむ男性と女性の
心の辛さの深さは同じですが、
妻の不倫で苦しむ男性のほうが
「妻を愛している」自覚が強いかも?と感じています。
もちろん女性の相談者のなかでも、
「夫が好き」と表明する方もいらっしゃいますが、
「愛している」ことをはっきりと自覚しているのは
男性に多いのです。この傾向は私も驚きました。

また不倫をした妻は
「夫のこのような行為が嫌だった」
「あの時話をきいてくれなかった」
「仕事の失敗で落ち込んだ時、
 不倫相手のほうが優しく話を聞いてくれた」など
不倫前の夫婦の問題点を具体的に指摘する傾向があります。
ですから、不倫された夫としては、
具体的な改善内容がわかり、
再生への具体的なロードマップが描きやすいといえるでしょう。
(といっても、具体的な内容を言われるショックは重いですよね)

最後にANNEの言葉を記しておきます。
性別に関係なく配偶者の不倫を乗り越えたかったら、
1.	不倫の情報や知識を得ること。
2.	それらを得てから自分の決断(継続、離婚など)をすること。

不倫からの回復には性差はないようです。
貴方だけの問題ではなく、
誰にとっても辛い経験であることを知って、
苦しい時期を乗り越えていきましょう!


★★★★編集後記★★★★★★★★★★★

メンズBAN、初回は人数が集まらなくて
キャンセルしましたが、
ここへ来て ”参加したかった!”という
声も届いております。やはり直近のご案内が
悪かったのでしょう。参加希望の男性は
ban-tokyo@recovering-support.comまで、
ご連絡ください。人が集まれば6月中には開催します。

また次回の東京都内開催の個人対面サポートは
13日(金)を予定しています。ご予約はお早めに。


★★★★★★編集者からの注意★★★★★

このメルマガの記事を複製や無断使用
することは禁止しております。
資料を作成するためには膨大な資料を購入し、
時間もかけております。どうかご協力のほど
宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


■ 発行者: 岡島さえこ
■ 連絡先  rsp@recovering-support.com
■ メールマガジン登録/解除:
■      http://www.mag2.com/m/0000258277.htm
■ サイト  http://recovering-support.com
■ ブログ  http://blog.recovering-support.com

■注意・お知らせ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

・当メルマガに掲載されている文章の無断転載・転用を禁止します。
 Copyright (C) 2007 エココンシェルジェ・オフィス All Rights Reserved.

・このメルマガは「治療」を目的にはしておりません。
 精神的疾患などで苦しい方は、専門的な治療を受けるようお願いします。 

現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る