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実際に旅行に行く前に、そこの歴史や案内を知っていくと、味わい深い旅になると思います。また、旅行には興味のない方でも、人類の歴史・守ってきた遺産を知ることは「どう生きるか」を考えるきっかけになると思います。

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2008/05/14

【世界遺産の歴史】No.79 アイアンブリッジ渓谷

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<<世界遺産の歴史>>No.79
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平成20年 2008/05/14(水)                                  by 美海
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「世界遺産の歴史」を読んでいただいて、ありがとうございます。

世界遺産には、以下の4つがあります。

1【文化遺産】⇒すぐれた普遍的価値をもつ「建築物」や「遺跡」など。
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2【自然遺産】⇒鑑賞・学術・保存上顕著な普遍的価値を有している

「地形や生物、景観」などを含む地域。
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3【複合遺産】⇒「文化と自然の両方」の要素を兼ね備えたもの
        ********************

4【危機遺産】⇒後世に残すことが難しくなっているもの。
        **************************************

世界遺産からは、先人の成功と失敗、守り伝えてきたものが

見えてきます。

それは今、代を預かり次に渡そうとしている私達が

どう生きるべきかを問いかけてきます。

今回は、「アイアンブリッジ渓谷」です。

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┃アイアンブリッジ渓谷┃基本データ
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国名:イギリス

所在地:イングランド、シュロップシャー県コールブルックテイル

登録年月日:1986年

遺産種別:文化遺産

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┃1┃産業革命の発祥地に架かっている、世界初の鉄橋
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アイアンブリッジ渓谷にあるコールブルックテイルという小さな町は、

近代的な製鉄技術を持っていた為、産業革命期はイギリス製鉄工業の中心地でした。

世界初の鉄橋アイアンブリッジは1779年、セヴァーン川に架けられました。

実業家エイブラハム・ダービー1世は1709年に新技術で

より大きな溶鉱炉を造ることに成功し、鋼鉄を大量に生産、

ダービー一族は富裕層の仲間入りを果たしました。

ダービー3世は、より早く運搬するために架けた橋、

それがアイアンブリッジでした。

鉄橋の建築法が開発されていなかった為、木材による建築法を用いられ、

ボルトを使っていない世界で唯一の鉄橋です。

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┃2┃アイアンブリッジと3つの博物館
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豪邸での裕福な暮らしを手に入れたダービー一族ですが、

そのダービーが所有する工場で、労働者たちは

低賃金で過酷な労働を強いられていました。

工場から数キロ離れた粗末な住まいから毎日通い、

少しでも遅刻すれば1日欠勤として給料から差し引かれ、

一日の労働時間は11時間、

ブリスツヒル野外博物館では、

そんな労働者たちが使った荷用トロッコなどが再現されています。

コールポート・チャイナ博物館とジャックフィールド・タイル博物館では、

当時、装飾用タイル工場で作られた作品が展示されています。

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┃3┃アイアンブリッジ渓谷の感想
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すごく久しぶりのメルマガで、すみませんm(_ _)m

お元気でしたか?(^-^)♪

今日はメルマガをお届け出来てうれしかったです。

ゴールデンウィークに宣伝販売のお仕事をしていました。

よく子持ちの奥様にサービスさせられてしまいました。

喜ぶ子どもたちの顔を見て、癒されましたが、

私は、間違っても経営者側にはなれないと思いました。

「私はお人よし」なんて、自分では言いませんが(^^;)

ダービー家みたいに搾取する側になるほど、図太くないことを自覚しました。

でも、一個人の方が世界遺産に登録されるほどの物を造ったことは

すごいことだと思うし、

大量生産の恩恵を受けていることも感謝しています。


アイアンブリッジ渓谷の映像へのリンク

http://free-plus.net/article/96741380.html

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『世界遺産の歴史』                             発行者:美海
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