2008/04/20
【世界遺産の歴史】No.63 トロードス地方の壁画聖堂
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <<世界遺産の歴史>>No.63 ------------------------------------------------------------------------ 平成20年 2008/04/19(土) by 美海 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「世界遺産の歴史」を読んでいただいて、ありがとうございます。 世界遺産には、以下の4つがあります。 1【文化遺産】⇒すぐれた普遍的価値をもつ「建築物」や「遺跡」など。 ********** ****** 2【自然遺産】⇒鑑賞・学術・保存上顕著な普遍的価値を有している 「地形や生物、景観」などを含む地域。 ******************** 3【複合遺産】⇒「文化と自然の両方」の要素を兼ね備えたもの ******************** 4【危機遺産】⇒後世に残すことが難しくなっているもの。 ************************************** 世界遺産からは、先人の成功と失敗、守り伝えてきたものが 見えてきます。 それは今、代を預かり次に渡そうとしている私達が どう生きるべきかを問いかけてきます。 今回は、「トロードス(トロオドス表記もあり)地方の壁画聖堂」です。 ◆━━━━━━━━━━━━┓------------------------------------------ ┃トロードス地方の壁画聖堂┃基本データ ┗━━━━━━━━━━━━◆------------------------------------------ 国名:キプロス共和国 所在地:ニコシア県・パフォス県・リマソル県のトロードス山麓 登録年月日:1985年 遺産種別:文化遺産 ◆━━━━━━━━━━━━┓------------------------------------------ ┃トロードス地方の壁画聖堂┃世界遺産に登録されている9つの聖堂 ┗━━━━━━━━━━━━◆------------------------------------------ トロードス地方の壁画聖堂は、フレスコ画が有名です。 9つの聖堂と壁画のリストです。 1.パナイア・トゥ・ムトゥラ聖堂 フレスコ画「エルサレム入城」「イエスの磔刑」が有名 2.ガラタのパナギィア・ポディトゥ聖堂 3.ペレンドリのティミウスタヴル聖堂 4.ペドゥラスの大天使ミカエル聖堂 5.聖ニコラオス聖堂 フレスコ画「セパステの40人の殉教者」が有名 6.聖イオアニス・ランパディスティス修道院 7.パナギィア・トゥ・アラカ聖堂 8.スタヴロス・トゥ・アギィヤズマティ聖堂 フレスコ画「救世主の公現」「イエスの奉献」「イエスの洗礼」「ラザロの復活」 が有名 9.パナギィア・フォルヴィオティッサ聖堂 ◆━━━━━┓-------------------------------------------------------- ┃キプロス島┃シェイクスピア ┗━━━━━◆-------------------------------------------------------- シェイクスピアの「アントニーとクレオパトラ」は古代ローマの実力者 マルクス・アントニウスとクレオパトラ7世のノンフィクションの戯曲で、 二人はお互いを深く愛し、生き別れになったクレオパトラ7世は 自らコブラに咬まれて命を落としました。 マルクス・アントニウスはクレオパトラ7世と結婚する時に 「そなたの愛はキプロスのブドウ酒に似て甘い」といって、キプロス島を クレオパトラ7世に贈ったそうです。 そして、クレオパトラ7世はキプロスで取れたぶどうで造ったブドウ酒が 大好きだったそうです。 ◆━━━━━━━━━━━━┓------------------------------------------ ┃アントニーとクレオパトラ┃感想 ┗━━━━━━━━━━━━◆------------------------------------------ 結婚の贈り物が「島」って、スケールが大きいですねー。 でも、私がクレオパトラ7世なら、生きる道を選ぶと思います。 自分が生きているからこそ、相手も生きられる、 相手にとって自分は、唯一それほどの存在であったという自信や記憶、 それは、死んだら無くなってしまうかもしれないから、 私なら、生きます。 トロードス地方の壁画聖堂の画像へのリンクです(世界遺産の歴史 ブログ版) http://free-plus.net/article/93965432.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『世界遺産の歴史』 発行者:美海 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽解除・登録はコチラ → http://archive.mag2.com/0000258268/index.html ▽バックナンバーが探しやすい、ブログ版世界遺産の歴史 → http://free-plus.net/ ☆__________________________________☆ ∵☆∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵∵☆∵


