2008/05/15
QRコードが普及したのは、いつ頃から?なぜ?
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ QR 新着情報 2008/5/15 vol.7 ☆この「QRメルマガ」ではモバイル・ケータイ(携帯電話)やQRコード(2次元コード) のお役立ち情報をお知らせしています。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ C┃O┃N┃T┃E┃N┃T┃S┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■QRコードが普及した経緯を振り返って・・・ 近頃(といっても昨年くらいから)、雑誌、新聞、名刺、カタログ、広告チラシなど紙の 印刷物、それ以外の看板やWebサイト上でもQRコード(2次元コード)をよく見かけるよう になってきました。現在の2次元コードの中で、もっとも普及しているがQRコードとなっ ていますが・・・いつの間にこれだけ普及したのでしょうか?そして、なぜ普及したので しょうか? 1999年にJIS規格となった時からQRコードの利用に関する特許料がフリーとなり、その当 時からすぐに普及を予想する人もいました。しかしながら、当初は普及していたとは程遠 い、2次元コードそのものが認知なく、影の薄い存在でした。その当時、2次元コードとい えばIBMなどを含め10種類以上の2次元コードの規格が乱立されていて、リーダーの精度や 使用ライセンス、端末リーダーの価格などが問題となり、思っていたほど普及が広がりま せんでした。それでは、どうしてこれほどまでに普及が進んだのでしょうか? それは、携帯電話に2次元コード(QRコード)のリーダーが搭載された2002年秋頃から状 況が一変するようになりました。 これを推進したのが、大手広告代理店とその関連企 業、開発元のデンソーウェーブ、そして端末メーカーS社でした。それ以後、フリーペー パーや雑誌を中心に、QRコードが広がりはじめ、マーケットも急激に伸びるようになりま した。商品識別用や流通・在庫管理にはオーバースペックだったQRコードがプロモーショ ンなどの用途にも使えるということが認識されることになりました。 QRコードに記録できる情報量は1次元バーコードの数十倍にも達します。それを利用して URLやメールアドレスなどを保存しておくことで、インタラクティブなコミュニケーショ ン、クロスメディア・ツールとしての意味を持つようになったのです。 ちょうど世間では「写メール」という携帯電話のカメラ機能を利用する習慣が爆発的に流 行っていた時です。それ以来すべてのキャリアでカメラ機能が搭載されるようになり、携 帯電話には、バーコード(QRコード)リーダーが、標準で搭載されるようになりました。 ただ、その頃は、バーコード(QRコード)リーダーの精度が低く、実際に、なかなか読み 取れなくてイライラしたことをよく憶えています。こういった問題が最近になって、大幅 に改善され、”かざす”程度で簡単に読み取りができるようになったことは、普及に大き な弾みをつけたと思います。 また、その当時デジタルカメラの普及の過渡期で、CCDやCMOSセンサーの性能が大幅に向 上した、という技術的な背景もあります。新製品のたびに競って画素数が向上していき、 「接写モード」や「マクロモード」、オートフォーカスという新しい機能も追加され、撮 影対象との距離に関係なく、極めて至近距離でも撮影ができるようになったことが技術的 な大きな土台となっています。 注目に値することは、QRコードが普及するにつれ、本来の用途である商品識別用や流通管 理にも利用が広がってきていることです。その理由は、「トレーサビリティー」というニ ーズも大きかったと思われます。ロハスなど環境に対する意識の高まりや、食品の安心・ 安全性を確保したいニーズに応えるために、「トレーサビリティー」の実現が声高に叫ば れるようになりました。 保存できる情報量乏しい1次元バーコードではトレーサビリティーは難しく、そのニーズ に応えるため、QRコードが再度、取り上げられました。たとえば、食品パッケージにQRコ ードが貼付されていれば、携帯電話のカメラでそれを読み取って、URLを入手し、その食 品の詳細な情報をモバイル・インターネットで閲覧するという用途です。古くは牛肉の問 題から始まり、最近では餃子事件を機に生鮮・加工食品で広がり始めています。 さらには、企業の業務向けの業務にも導入が一部で始まっています。たとえば、オフィス 備品にQRコードを貼り付けることで管理したり、文書ファイルを簡単に管理できる管理支 援システム、勤怠管理、帳票管理など様々な用途にも利用されています。 現在、民生用途である携帯電話で活用するQRコードは、URLや空メールアドレスが中心と なっています。 そのほか、名刺の情報を記録して、携帯電話のアドレス帳にそのまま登 録できるという便利な活用方法もあります。また、クーポンやポイントなどとして活用し ている企業も出てきていますが、まだまだ少数派のようです。 今後、新しい用途や使い方が出てきて、独自アプリケーションからも簡単に利用できるよ うなることも予想され、企業の業務向けや個人の利用もさらに進むことが予想されます。 ■QRニュース ・福岡市の観光案内サイトとグルメ情報発信サイト「ぐるなび」とが提携。QRコードを使 用して、観光・店舗情報の提供。約半数の情報をぐるなびが無償提供。 http://mainichi.jp/enta/travel/news/20080509ddp001010003000c.html ・信州短大(佐久市)や軽井沢観光協会などがQRコードで渋滞緩和へ http://www.shinmai.co.jp/news/20080426/KT080425FUI090004000022.htm ・神社でQRコード標識が登場(写真がないのが残念ですね・・・) http://sankei.jp.msn.com/region/shikoku/kagawa/080419/kgw0804190347001-n1.htm ■ご意見、ご感想などございましたら、下記 までご連絡ください。 http://d-qr.net/contact/index.htm *注):「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。「デザインQR」は株 式会社IT DeSignの登録商標です。その他のサービス及び商品の名称等は、各社の登録商 標または商標です。 ------------------------------------------------------------------------------- ■発行:株式会社IT DeSign( http://www.it-design.co.jp/) オリジナルのQRコード「デザインQR」なら成功事例、実績多数あり!安心の読み取り保 証付き!モバイル・ケータイサイトの集客(アクセス)UPとブランディングを実現 デザインQR http://d-qr.net/ スロットQR http://www.slotqr.jp/ 紹介ビデオ http://jp.youtube.com/watch?v=7Ft_zvx0J74 トレたま http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/toretama/080229.html ---------------Copyright (C) 2008 IT DeSign Inc.-------------------------------


