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2009/11/13

『しおのみち自然食育通信』第87号

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   『しおのみち自然食育通信』第87号 週刊  2009.11.13
      ~ 一日一食から始める自然食育のすすめ ~

    塩の道クラブのメールマガジン http://www.shionomichi.com/

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こんにちは!
塩の道クラブのお店の塩野なぎさです。
いつもメルマガを読んでいただき、ありがとうございます(^_^)v
今回は旬の野菜「れんこん」です。

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昨日、友人が先週末に高尾山に登った時の写真を見せてくれました。
高尾山は東京新宿から電車で1時間ほど山梨側に向かった先にあり、
もともとは修験者の霊場で、森林が守られたため、
都内では珍しく数多くの動植物が自生していて、
国定公園に指定されています。

見せてもらったのは携帯の写真でしたが、
山頂はすっかり紅葉して、鮮やかな紅色のもみじが美しかったです。
また運良く富士山も見えたとか。
今月は関東でも紅葉が楽しめそうですが、
皆さまのお住まいの地域でも里山歩きの楽しい季節かと思います。

ちなみに高尾山は冬至前後の数日間は、富士山の真上に太陽が沈む
ダイヤモンド富士が見られるそうです。
今週末は、身近な自然を満喫して郊外に出かけたいと感じました。
では、皆さまも素敵な週末をお過ごしくださいませ♪

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【1】旬の野菜「れんこん」
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原産地は中国、もしくはエジプトと言われています。
日本には鎌倉時代に入り、蓮の地下茎を食用にしたものです。

主成分は炭水化物で、ビタミンCはみかんの約1.5倍、
食物繊維はキノコ類と同じくらいと豊富に含まれています。
ビタミンCは、肌の新陳代謝を活発にして、シミ・そばかすを防ぎ、
粘膜を丈夫にしてくれる成分。だから風邪の予防にも効果ありです。
食物繊維は便秘に有効ですが、ほかにも胃を正常に保つタンニン、
胃の粘膜を保護するムチン(切り口から糸を引く成分)を含み、
とってもお腹にやさしい野菜です。
また、ほかの野菜にほとんど存在しないビタミンB12が大量に
含まれており、貧血の予防や肝臓の働きを助けてくれます。
切り口に黒ずみを生むポリフェノールは、炎症の鎮静や止血に役立つと
言われています。
もともとは漢方薬として用いられていたれんこんですが、
食養の手当てでは、れんこん湯を咳止めに、漢方では節に利尿作用が
あるとして、干したものを煎じてむくみ解消に使います。

れんこんの通気孔は「先の見通しのきく」縁起の良い食べ物とされ、
おせち料理をはじめ、おめでたい席でのお料理によく使われるように
なりました。お正月の酢ばす、天ぷら、五目寿司の具、
煮物によく使われますが、蒸したり、炒めたり、
すり下ろしてボールにして揚げたり、ハンバーグ状にして焼いたりと、
七変化の調理法のできるおいしい食材です。

皮に色むらがなく、少し黄色がかったもの、節は少なく、
しっかりとした固さのあるものが良質です。
あまりに白いものは漂白の可能性があります。
サクサクとした食感も薄れ、味も落ちるのでご用心を。
カットされていたら、孔が小さめに揃った、
切り口に変色のないものを選んでください。
保存は、節のあるものは湿った新聞紙に包んで、
カットされたものは切り口をラップできっちり包んでから、
それぞれポリ袋に入れて、空気に触れないようにして野菜室へ。

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 【2】おすすめのシンプルレシピ「れんこんのひしお炒め」
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[材料]
○れんこん…250g
○生姜…10g
○海の精…小さじ1/4
○酒(または水)…大さじ3
○ひしお…大さじ3~4
○醤油…小さじ1~2
○ゴマ油…大さじ1

[作り方]
(1) れんこんは薄いイチョウ切り、生姜はみじん切りにする。

(2) 鍋に油を熱し、生姜を炒め、れんこんを入れて、
海の精を加えてさらに炒める。
焦げついてきたら中火にして、酒(または水)を振って
フタをして蒸し煮にする。

(3) れんこんに火が通ったら、ひしおと醤油を入れ、
さっと絡みつけるように炒める。

[プチコメント]
ひしおの甘さがれんこんに絡んで、独特な旨みがあります。
生姜の味もきいていて、ごはんのおかず、お酒のおつまみにもなる
サッと作れる一品です。
醤油はお好みで濃口醤油でも薄口醤油でもOKです。

料理画像はこちらで見られます→
http://www.uminosei.com/ryohri/recipe/card/885.html

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※シンプルなレシピで大切なのは、本物の調味料を使うことです。
本物の調味料なら、素材そのもののおいしさを引き出して、
自然な甘味が味わえます。それに作り方もカンタン♪
陰陽のバランスも偏らず、健康にもいいですよ!

ここで紹介したひしおや醤油などは
「塩の道クラブ」で買うことができます。

ひしお 《http://www.shionomichi.com/kaimono/miso/hisio.html》

生しぼり醤油(生濃口醤油) 《http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/namasibori.html》

一番醤油(濃口醤油) 《http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/itiban.html》

うすくち醤油(薄口醤油) 《http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/usukuti.html》

海の精 《http://www.shionomichi.com/kaimono/sio/sio_ara_240g.html》

会津胡麻油 《http://www.shionomichi.com/kaimono/tyoumiryou/tyoumi_goma_b.html》

蔵の素(料理酒) 《http://www.shionomichi.com/kaimono/tyoumiryou/tyoumi_kura.html》

では次回は11月20日に!
読んでいただき、ありがとうございます(*^_^*)♪





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発行 塩の道クラブ
〒160-0023 
  新宿区西新宿7-22-9
TEL 03-3227-3197
発行者サイト http://www.shionomichi.com/

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