2009/05/01
『しおのみち自然食育通信』第61号
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『しおのみち自然食育通信』第61号 週刊 2009.5.1
〜 一日一食から始める自然食育のすすめ 〜
塩の道クラブのメールマガジン http://www.shionomichi.com/
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こんにちは!
塩の道クラブの塩野なぎさです。
いつもメルマガを読んでいただき、ありがとうございます(^_^)v
今回は「旬の食材 山菜」をお伝えします。
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すっかり春本番ですね。うちの近所の神社ではつつじが見頃です。
またいつも乗る電車の沿線ではジャスミンが植えてあり、
甘美な香りが漂っています。春は本当に多くの花が咲く季節ですね。
そして今週、私は食べ物で春を満喫しました。
地元産のふきとよもぎをいただいたんです。
ふきの葉はふきのとう味噌のように炒め煮して、
茎は油揚げと煮びたしに、よもぎは天ぷらに料理しました。
山菜らしいほろ苦さ、独特の香りや食感を楽しむことができて、
季節のものをいただけること、四季のある日本に生まれたことに
ほのぼの幸せを感じました(^_^)v
さて、いよいよゴールデンウィークですね。
お天気にも恵まれる連休のようです。
皆さま、充実した素敵なお休みをお過ごしください♪
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【1】旬の食材 山菜
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日本は先進国では珍しいほど山菜が豊富です。
最近ではその人気から栽培のものも増えてきました。
代表的なものに、ふき、ふきのとう、たらの芽、わらび、うど、
ぜんまい、こごみ、つくし、のびるなどがあります。
冬の間、寒さに耐えるためギュッと縮こまっていた身体は、
1月の末ぐらいからだんだんと緩んできます。
これは冬場にため込んだ毒素や余分なものを排泄するためです。
普段ですと排便や汗で済まされますが、
春先だけはその作用が高まるため、
毛穴まで開いて身体は総動員で働きます。
春に肌のトラブルが多いのは、そうした身体の変化があるためです。
そうした春の代謝を促すのが山菜です。
どんなに厳しい冬であっても、春になれば必ずその顔を
土の中から見せてくれる山菜。
そうした季節の使者たちは、小さくても、
固い冬の大地から芽吹いていく、強力なパワーを持っています。
山菜特有のほろ苦さは、なんともいえない春の味覚ですが、
その成分は強アルカリ性で、それが血液を浄化し、
硬くなった身体をほぐしてくれます。
また、山菜はどれもミネラルや食物繊維を多く含んでいるので、
腸の働きを活発にして、便秘解消に効果があります。
そして、ふきのとうにはたん痰を取り、消化を助ける作用が、
たらの芽には高血圧や糖尿病の予防に効果があるといわれています。
また、うどには疲労回復の働きがあるアスパラギン酸や、
肝臓に脂肪が溜まるのを防ぐコリンが多く含まれています。
山菜はとても緩める力が強いので、アクはしっかり抜いて、
食べ過ぎに気をつけて、ほんの少量をいただきましょう。
天ぷらなら、油の熱でアクが取れるので調理がカンタンです。
ほかにはおひたし、和えもの、煮物などがおいしいです。
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【2】おすすめの簡単レシピ「ふきの煮びたし」
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[材料]
○ふき…300g
○油揚げ…1枚
○昆布だし汁…1カップ
○醤油…大さじ2
○酒…大さじ2
○海の精…小さじ1/3
[作り方]
(1) ふきは海の精(分量外)をふって板ずりし、
鍋に入る大きさに切る。海の精(分量外)を入れた熱湯で
やわらかくなるまでゆでたら冷水にとり、スジを取っておく。
(2) 鍋に昆布だし汁、醤油、酒、海の精を入れ、
4cmに切ったふきと油揚げを入れて、火にかける。
沸騰したら弱火で煮て、煮汁が1/4ほどになったら火を止める。
[プチコメント]
ふきのほろ苦さがおいしい煮びたしです。
醤油は一般的な濃口醤油もおいしいですが、
うすくち醤油なら色があまりつかずきれいに仕上げられます。
濃厚な醤油味を楽しみたい場合は、たまり醤油がオススメです。
ふきの葉は、海の精を入れた熱湯でゆがいてから
細かく刻んで、味噌とみりんで煮ると、
ふきのとう味噌のふきの葉バージョンができます。
苦みのきいたおかずができます。山菜好きの方にはたまらない味です。
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※シンプルなレシピで大切なのは、本物の素材や調味料を使うこと。
本物の素材や調味料を使えば、
余分な甘味料や人工的な化学調味料は必要なく、
作り方もカンタンです。
そして、何よりも素材そのもののおいしさが味わえて、
健康にもいいですよ♪
ここで紹介した醤油や料理酒は
「塩の道クラブ」で買うことができます。
利尻昆布
http://www.shionomichi.com/kaimono/dasi/dasi_konbu.html
うすくち醤油
http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/usukuti.html
有機たまり醤油
http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/tamari.html
生しぼり醤油(生濃口醤油)http://www.shionomichi.com/kaimono/syouyu/namasibori.html
蔵の素(料理酒)
http://www.shionomichi.com/kaimono/tyoumiryou.html
海の精
http://www.shionomichi.com/kaimono/sio.html
次回は5月8日です!
読んでいただき、ありがとうございます(*^_^*)♪
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