第39号 攻守交代時に
みなさん、こんにちは。
「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」の発行人、レイトンハウスです。
ご購読をお申し込みになられた方には深く感謝申し上げます。
このメールマガジンは私自身が毎週の審判活動の中で実際に経験したことをもとにまとめます。
審判マニュアルや従来の常識にとらわれないで書いていこうとおもいますので、よろしくお願いします。
「攻守交代時に」
当地はまたまた土日に雨となりました。試合消化が進まず困ってます。(苦笑)
さて、前号である大きな大会の当県での準決勝・決勝に派遣されたことを書きました。
所属組織からは自分のみが参加しましたが、攻守交代時に気づいたことがありました。
所属組織では、塁審が攻守交代時にマウンド付近でボールを受取り、プレートをブラシで掃くのがルーティンの動きになってます。
しかし、その大会では審判はボールを受け取らず、選手はプレートに置いていました。
当県の上部組織に問い合わせたところ、ボールを攻守交代時にプレートに置くように指導しているようです。
県内の現場では必ずしもカッチリと全地域で統一されているわけではないようですが・・・。
2008年度の公認野球規則ではアマチュア内規の別冊が添付されてます。その中の2に「審判員がインプレイのとき使用球を受け取る」の項があります。
「審判員が使用球を受け取ると同時にボールデッドとし」と明記されています。
アウトカウントの間違いはともかくとして、3アウトで攻守交代(のつもり)となってもそのボールが「ライブボール」である可能性はありますね。
振り逃げの場合などはそれにあたりますね。あるいはアピールプレーの可能性もあります。
「ライブボール」に審判が触れてしまうとトラブルになってしまいます。
無用のトラブルを避けるために、プレートにボールを置かせているようです。
昨年の夏の高校野球、神奈川県大会で振り逃げ3ランがありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=MZApx022H1Q
捕手はボールをマウンドに転がしてますが、球審にトスして、また球審がそのボールを受け取ってしまっていたら大きなトラブルになっていたかと思います。
ボールのチェックをするのも審判の仕事です。自分はこれまでは無造作にボールを受け取っていましたが、
これからは、プレートにボールを置かせて、
全野手が引き揚げて、「アピール権」が消滅してからボールチェックしたいと思います。
投稿は大歓迎です。審判員の方の体験談や審判に関するエッセーなどがございましたら、
そのまま返信してくださいませ。私に届きます。
では、次号でお会いしましょう。さようなら。
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アマチュア審判、ハッスル奮闘記
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