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野球の審判は奥が深いですね。「正解」や「王道」はあるのでしょうか?毎週の審判活動のなかで感じたことや思ったことを文章にしたいと思います。

  • 周期 不定期
  • 最新号 2008/08/20
  • 発行部数 100
  • マガジンID 0000258004
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2008/06/10

第37号 「グッドジョブ!!」「サンキュー!!」でも空気になり得なかった・・・。

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みなさん、こんにちは。

「アマチュア審判、ハッスル奮闘記」の発行人、レイトンハウスです。

ご購読をお申し込みになられた方には深く感謝申し上げます。

このメールマガジンは私自身が毎週の審判活動の中で実際に経験したことをもとにまとめます。

審判マニュアルや従来の常識にとらわれないで書いていこうとおもいますので、よろしくお願いします。







「グッドジョブ!!」「サンキュー!!」でも空気になり得なかった。







一昨日は2試合審判に入りました。




1試合目は大会の開幕戦で審判長が球審、副審判長が2塁審、自分が3塁審でした。

10対9のハイスコアで外野を越える飛球が多く、審判としての動きが多い試合でした。

でも慣れたクルーでしたので、お互いに安心して(信頼して)動くことができました。




2試合目は球審で、若くてフレッシュな方々とクルーを組みました。(私も若いですが・・・・・。)

審判初心者のお父さん審判とクルーを組むと動けない人が多くて、空いた塁をカバーすることに注意しなければなりませんが、

一昨日のクルーはそれなりに試合をこなしていて、ある程度の水準以上の「動ける」皆さんでしたので変な心配は全く無用でした。

10対2の試合で、10点取ったチームは外野を越える打球をポンポン飛ばします。

審判の動きの多い試合で、結果的にフォーメーション通りでない動きもありましたが、

試合が進むにつれて、全員の動きがバッチリと決まりだしました。

皆さんの動きが機敏で速く、自分も動いていて気持ちが良かったです。




ワールドカップなどの国際試合で国籍が違い言葉も通じない状態で、打球を追った審判とベースをカバーした審判が、

オーバーアクションで「グッドジョブ!!」「サンキュー!!」と声を掛け合うシーンを想像してしまいました。




自分も声には出してませんが、手でジェスチャーを交えながら、

「グッドジョブ!!」「サンキュー!!」とフレッシュなクルーの皆さんに心の中で声を送っていました。




クルーの俊敏な動きは目立っていたらしく、試合後の反省会でもテーマになりました。

先輩からは審判の俊敏な動きが過剰であると注意を受けました。(苦笑)

先輩から「そこまで動かなくてもいいよ」と。




「審判は空気にならなければならない。」という鉄則からすれば、一昨日の試合では

自分は「空気になり得てなかった」のでしょうね。



とは言うものの、新しいフレッシュな皆さんとクルーを組むことができて有意義な一日でした。




「お便り」のコーナー



テッツ1号さんから初めてのお便りをいただきました。前号の内容にご賛同いただいたようです。


(ここから)

レイトンハウス様  はじめてメールさせていただきます。

いつも頑張られている様子を楽しみにして読ませていただいています。


私も過去は服装・道具はいつも新もの・格好のいいものを購入して審判していました。

みんなからは「道具一流」と言われからかわれた時もありました。


ところがある時 私がある程度問題なく一試合・二試合と審判していくと

だんだん周りが服装・道具・立ち振る舞いを見ていつの間にか「道具一流」の

仲間に入ってくるようになったのです。


同じ帽子・シャツ・セーター・ズボン・靴でも連盟が勧めるものより

同色・同意匠の高額でも格好のよいものと自己主張が増して来ました。


ある時気がつくとそんな審判がはつらつと・のびのびと・楽しそうに審判していることを発見しました。


そして現在そのような人が指導員(小さな組織ですが)として活躍しているのです。


私なんかN市で初めて袋状のボール入れを使用した人間です。

そのときの罵声といったら・・・

でも今はそれが当たり前になっている状態です。


年寄りの批判なんかくそくらえですよ。

負けずに自分の気に入った道具でいい判定をしましょう。


悔しかったらお前も買ってみろってね!

お互い道具ついては後ろ指さされないようしっかりした審判で
基本に忠実で頑張りましょう。

(ここまで)

ここではご紹介しませんが、このお便りの後に「熱き」審判への「想い」をつづったお便りもいただきました。うれしい限りです。

このメルマガは自分一人だけの力で発行できているとは思いません。ご購読の皆様の熱いパワーに支えられていると感じています。

「審判」という奥深い、絶対に完成を見ない、厄介なヤツにはまった方とは同志と考えています。

そして、そういった皆様とは「心」は繋がっていると思います。

お便りをいただくと、「勇気」をいただきます。そして「パワー」をいただきます。

メルマガを発行してよかったと思います。

このメルマガはご購読の皆様によって支えられていると感じます。

これからもよろしくお願いします。





今日はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。





投稿は大歓迎です。審判員の方の体験談や審判に関するエッセーなどがございましたら、

そのまま返信してくださいませ。私に届きます。

では、次号でお会いしましょう。さようなら。
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  アマチュア審判、ハッスル奮闘記
    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
    配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000258004.html 
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