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コットン生地でバッグやお弁当袋などを作るハンドメイドショップのオーナー。わずか100円の手作り巾着袋をフリマで販売したことがきっかけで開業。手作りの楽しさ、面白さ、作りながら思うことなどを綴ります。あなたも自分のお店が持てるかも〜

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2008/03/10

梢の手作りエッセイ 第6号

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   ★☆★ 梢の手作りエッセイ 第6号 ★☆★
♪♪♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪
コットン生地でバッグやお弁当袋などを作るお店です。
店を始めたいきさつや手作りの楽しさ、面白さ、作りながら思
うことなどを綴ります。
いつもは言えない苦労話もときどき……ね。
♪♪♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪

「4つの言葉しか言えない店主」

私は、まったく経営経験がなく、店員さえもしたことのない人
でした。そういう人がいきなり店を始めたから、初めはひどか
ったですね。

2年10ヶ月前の開店当時、お客様に言えた言葉と言えば、
「いらっしゃいませ」
「全部手作りです」
「見ていってください」

それと、帰るお客様に、
「ありがとうございました」

このたった4つの言葉だけでした(笑) お客様に何か聞かれて
も、すぐには返答できず、何を話したらいいのかまったく分り
ません。お客様にあきれられることもしばしば…
そんな店だから、お客様はすぐに帰ってしまいます。

「また、やってしまったか…」
お客様がいらしてくださることは大変うれしいのに、こちらか
らは何のトークもできずに、ただ一通り店の中を見て帰ってし
まうという日々が続きました。

「これじゃあ、ダメ。少しはしゃべらないと…」
いつもそう思いながら、何も話せない店主でした。
店の中でバッグを作っていなかったら、本当に間が持たなかっ
たことでしょう。

そのうち、手作り好きなお客様は、自分で作ったバッグを手に
提げて見に来ることに気が付きました。そのバッグを「素敵で
すね」と褒めると、本当に喜んでくださいました。
手作り好きな人とは少しは話ができることが分かって、それか
らは少しずつお客様と話ができるようになってきました。

「どうやって、そのバッグを作ったのですか」
「パッチワーク教室で習いました」
「とても上手ですね」

生地をお買い上げいただくと、
「出来上がったら、ぜひ見せてくださいね」
そんな会話もできるようになりました。
やればできる、ほんの少し自信を持てました。

今もまだまだトークのできない店主なんだけど、開店当時より
はしゃべれるかな?
手作りも勉強途上だし、トークもまだまだ勉強中な梢です。

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お問い合わせ先
ch-kozue@coda.ocn.ne.jp
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  梢の手作りエッセイ
    発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 
    配信中止はこちら 
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